2023年4月1日 更新
(以下、2022年11月25日更新)
11月24日 植物園で見られる植物です。
ナンテン(メギ科)
日本の中部以南の暖地に生え、しばしば観賞用に植栽される常緑低木です。赤色の実がなっていました。
ウメモドキ(モチノキ科)
本州、四国、九州の湿り気のある林などに生える落葉低木です。赤色の実がなっていました。
ガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。赤色の実がなっていました。
センニンソウ(キンポウゲ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州、琉球、小笠原の林の縁などに生えるつる性の落葉樹です。白色のふわふわした残存花柱が見られました。
イヌツゲ(モチノキ科)
本州(岩手県以南の太平洋側と近畿地方以西)、四国、九州の山地の日当たり良い林の縁などに生える常緑の小高木です。黒色の実がなっていました。
アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)
北海道、本州、四国、九州の林の縁などに生えるつる性の落葉樹です。黒色の実がなっていました。
ヤドリギ(ビャクダン科←ヤドリギ科)
北海道、本州、四国、九州などに分布し、エノキ、ミズナラ、シナノキなどに寄生する常緑の小低木です。淡い黄色の実がなっていました。
(実の見られる植物)
アオハダ、ウバユリ、ウリカエデ、オオバボダイジュ、オトコヨウゾメ、オニツルウメモドキ、カジカエデ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、サワシバ、シオデ、シロヤマブキ、センボンヤリ、ソヨゴ、チドリノキ、ツルマサキ、ニシキギ、ハウチワカエデ、ボタンヅル、ミツデカエデ、ミヤマウメモドキ、ムクゲ、メギ、モイワボダイジュ、モクゲンジ、ヤブサンザシ、ヤブランなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実などの時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年11月14日更新)
11月13日 植物園で見られる植物です。
キクタニギク、アワコガネギク(キク科)
本州(岩手県以南の東北地方南部、関東・中部・近畿地方)、九州(北部)の山地のやや乾いた崖に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
センボンヤリ(キク科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の草地などに生える多年草です。褐色の冠毛が開いていました。
センニンソウ(キンポウゲ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州、琉球、小笠原の林の縁などに生えるつる性の落葉樹です。白色のふわふわした残存花柱が見られました。
ツルマサキ(ニシキギ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の山地の林などに生えるつる性の常緑樹です。朱色の仮種皮に包まれた種子が見られました。
ガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。赤色の実がなっていました。
ソヨゴ(モチノキ科)
本州(東北地方南部以西)、四国、九州の乾いた林に生える常緑高木です。赤色の実がなっていました。
ヤブラン(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州、四国、九州、琉球の林に生える多年草です。光沢のある黒紫色の実がなっていました。
(花の見られる植物)
コンギク、マルバノキなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アキグミ、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、ウリカエデ、オオバボダイジュ、オトコヨウゾメ、オニツルウメモドキ、カジカエデ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、コクサギ、サワシバ、シオデ、シロヤマブキ、チドリノキ、ツルニンジン、ツルリンドウ、ナツハゼ、ナルコユリ、ニシキギ、ボタンヅル、ミツデカエデ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、ムクゲ、ムラサキシキブ、メギ、ヤブサンザシ、ヤマユリなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実などの時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年11月4日更新)
11月2日 植物園で見られる植物です。
オトコヨウゾメ(ガマズミ科←スイカズラ科)
本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。赤色の実がなっていました。
メギ(メギ科)
本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。赤色の実がなっていました。
ニシキギ(ニシキギ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地など生える落葉低木です。橙赤色の実がなっていました。
アキグミ(グミ科)
北海道(渡島半島)、本州、四国、九州、奄美諸島の山野の日当たりのよい場所などに生える落葉低木です。紅色の実がなっていました。
ブナ(ブナ科)
北海道(渡島半島の黒松内・長万部以南)、本州、四国、九州の山地に生える落葉高木です。葉が黄葉している様子が見られました。
シロヤマブキ(バラ科)
本州(中国地方)に稀で、しばしば植栽される落葉小低木です。黄葉した葉の間に、黒色の実がなっていました。
ナルコユリ(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の林に生える多年草です。黒色の実がなっていました。
(花の見られる植物)
コンギク、マルバノキ、リュウノウギクなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、ウリカエデ、オオバボダイジュ、オオモミジ、オニツルウメモドキ、カザグルマ、カジカエデ、ガマズミ、カラタチ、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、コクサギ、コバノガマズミ、サワシバ、サンザシ、シオデ、センニンソウ、ソヨゴ、チドリノキ、ツルマサキ、ナツハゼ、ノイバラ、ホオズキ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ヤマブドウ、ヤマユリ、ユキザサなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
イロハモミジ、カジカエデ、カラコギカエデ、カラマツ、サトウカエデ、ダンコウバイ、ドウダンツツジ、ナツツバキ、ハナノキ、ベニドウダンなど。
*この情報は1~2週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実などの時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年10月24日更新)
10月23日 植物園で見られる植物です。
オオイタヤメイゲツ(ムクロジ科←カエデ科)
本州(福島県以南)、四国の低山の林に生える日本に固有な落葉高木です。葉が紅葉していました。
オオカメノキ(ガマズミ科←スイカズラ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生える落葉小高木です。葉が紅葉していました。
ハウチワカエデ(ムクロジ科←カエデ科)
南千島、北海道、本州の山地の林などに生える落葉高木です。葉が紅葉していました。
ガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。赤色の実がなっていました。
ミツバアケビ(アケビ科)
北海道、本州、四国、九州の山野などに生えるつる性の落葉樹です。紫色を帯びた実がなっていました。
コバノガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
本州(関東地方以西の太平洋側)、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。葉は紅葉し、暗赤色の実がなっていました。
コンギク(キク科)
北海道、本州、四国、九州の山野に生えるノコンギクの一品種で、園芸品として栽培される鮮やかな花色をもつものです。青紫色の花が咲いていました。
(花の見られる植物)
ウメバチソウ、オヤマボクチ、ゴマナ、シオン、シロヨメナ、セキヤノアキチョウジ、ナンテンハギ、ノコンギク、ハバヤマボクチ、マルバノキ、マルバフジバカマ、ミナヅキ(花紅紫色)、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、リュウノウギク、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アキグミ、アケビ、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、ウラジロノキ、ウリカエデ、オトコヨウゾメ、カジカエデ、カマツカ、カラタチ、キジカクシ、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、コマユミ、サワシバ、サンザシ、シオデ、シロヤマブキ、ソヨゴ、チョウセンゴミシ、ツルリンドウ、ナツハゼ、ナルコユリ、ニシキギ、ノイバラ、ノブドウ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、メギ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ヤマシャクヤク、ヤマブドウ、ヤマユリ、ユキザサ、ルイヨウボタンなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
ウリハダカエデ、エゴノキ、オオバマンサク、サトウカエデ、シラキ、ダンコウバイ、ツタウルシ、ドウダンツツジ、トチノキ、ナツツバキ、ナツハゼ、ニシキギ、ハナノキ、ベニドウダン、マルバノキ、ヤマボウシなど。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実などの時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年10月17日更新)
10月16日 植物園で見られる植物です。
リンドウ(リンドウ科)
本州、四国、九州、奄美諸島の山野に生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
ヤマブドウ(ブドウ科)
南千島、北海道、本州、四国の山地などに生えるつる性の落葉樹です。黒色の実がなっていました。
シオデ(サルトリイバラ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山野に生える多年草です。黒色の実がなっていました。
イヌツゲ(モチノキ科)
本州(岩手県以南の太平洋側と近畿地方以西)、四国、九州の山地の日当たり良い林の縁などに生える常緑の小高木です。黒色の実がなっていました。
アオハダ(モチノキ科)
北海道(西南部・日高・十勝地方)、本州、四国、九州の低山地の林に生える落葉高木です。赤色の実がなっていました。
マルバノキ(マンサク科)
本州(中部地方以西)、四国の日当たりのよい岩地に生える落葉低木です。葉は紅葉し、暗赤色の花が咲いていました。
サラサドウダン(ツツジ科)
北海道(西南部)、本州(兵庫県以東)、四国(徳島県)の深山の岩場に生える落葉低木です。葉は紅葉していました。
(花の見られる植物)
ウメバチソウ、クサフジ、コシオガマ、コハマギク、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、シオン、シュウメイギク、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、ススキ、ノコンギク、ノハラアザミ、ホソバノオケラ、ホトトギス、マルバフジバカマ、ミナヅキ(花紅紫色)、ヤマシロギク、ヤマトリカブトなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アキグミ、アケビ、ウバユリ、ウメモドキ、ウラジロノキ、ウリノキ、オオツリバナ、オトコヨウゾメ、ガマズミ、カラタチ、カラフトイバラ、カンボク、キジカクシ、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、コバノガマズミ、コマユミ、サワシバ、シロヤマブキ、ソヨゴ、ツリバナ、チョウセンゴミシ、ツルリンドウ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ニシキギ、ノイバラ、ノブドウ、ハルナユキザサ、ヒオウギ、ホオズキ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、メギ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ユキザサ、ルイヨウボタンなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
エゴノキ、オオバマンサク、サトウカエデ、シラキ、ダンコウバイ、ツタウルシ、トチノキ、ナツツバキ、ナツハゼ、ニシキギ、ヒトツバカエデ、ミヤマトサミズキ、ヤマウルシ、ヤマグワなど。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年10月11日更新)
10月9日 植物園で見られる植物です。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種で、花序のほとんどが装飾花からなるものです。白色の花が紅紫色に色づいていました。
オトコヨウゾメ(ガマズミ科←スイカズラ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える落葉低木です。赤色の実がなっていました。
アキグミ(グミ科)
北海道(渡島半島)、本州、四国、九州、奄美諸島の山野の日当たりのよい場所などに生える落葉低木です。紅色の実がなっていました。
ツルリンドウ(リンドウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の林に生えるつる性の多年草です。紅紫色の実がなっていました。
オヤマボクチ(キク科)
北海道(西南部)、本州(青森県~岐阜県)、四国、九州の山地の乾いた草原や林の縁などに生える多年草です。紫褐色の花が咲いていました。
カラタチ(ミカン科)
中国原産で広く栽培される落葉低木です。柑橘類の台木や生け垣などに利用されることがあります。黄色の実がなっていました。
キミノガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地などに生えるガマズミの一品種。黄色の実がなっていました。
(花の見られる植物)
アキノキリンソウ、ウメバチソウ、クサフジ、コシオガマ、コハマギク、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、シオン、シュウメイギク、シロバナサクラタデ、ススキ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、ナガミノツルキケマン、ノコンギク、ノハラアザミ、フジバカマ、ホトトギス、マルバノキ、マルバフジバカマ、ミカエリソウ、ミセバヤ、ミゾソバ、ムラサキセンブリ、ヤクシソウ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アオハダ、アケビ、イヌツゲ、ウメモドキ、ウラジロノキ、ウリノキ、オオツリバナ、ガマズミ、カラフトイバラ、カンボク、キジカクシ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、コバノガマズミ、コマユミ、サワシバ、サンショウ、シオデ、シロヤマブキ、ソヨゴ、ツリバナ、チョウセンゴミシ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ニシキギ、ハナイカダ、ハナヒョウタンボク、ハマナシ、ハルナユキザサ、ヒオウギ、ホオズキ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、メギ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ヤマブドウ、ユキザサ、ルイヨウボタンなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
ツタウルシ、ナツハゼ、マルバノキ、ヤマウルシ、ヤマグワなど。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年10月3日更新)
9月30日 植物園で見られる植物です。
ノコンギク(キク科)
北海道、本州、四国、九州の山野にふつうに生える多年草です。淡い紫色と黄色の花が咲いていました。
ムラサキセンブリ(リンドウ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の日当たりのよい山野に生える一年草、または越年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
リンドウ(リンドウ科)
本州、四国、九州の山野に生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
セイタカトウヒレン(キク科)
本州(関東~中部地方、岡山・広島県)の山地の明るい林などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
サクラタデ(タデ科)
本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。淡い紅色の花が咲いていました。
ウメバチソウ(ニシキギ科←ユキノシタ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
キイジョウロウホトトギス(ユリ科)
本州(紀伊半島)の山中の湿り気のある場所に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アサマヒゴタイ、イヌショウマ、オクモミジハグマ、オヤマボクチ、クサフジ、コシオガマ、ゴマナ、サラシナショウマ、シオン、シュウメイギク、シラネセンキュウ、シロバナマンジュシャゲ、シロヨメナ、ススキ、セキヤノアキチョウジ、ナガミノツルキケマン、ナギナタコウジュ、ナンテンハギ、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ヒガンバナ、ヒキオコシ、フジバカマ、ホトトギス、マツムシソウ、マルバフジバカマ、ミカエリソウ、ミズヒキ、ミセバヤ、ミゾソバ、ミナヅキ、ミョウガ、モリアザミ、ヤクシソウ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、ヤマハッカなど。
(実の見られる植物)
アオハダ、アケビ、ウメモドキ、オオツリバナ、オトコヨウゾメ、ガマズミ、カラタチ、カラフトイバラ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、サワシバ、サンショウ、シオデ、シロヤマブキ、ソバカズラ、ソヨゴ、ツリバナ、ツルリンドウ、チョウセンゴミシ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ニシキギ、ハナヒョウタンボク、ハマナシ、ホオズキ、ハルナユキザサ、ミヤマウメモドキ、メギ、ヤブサンザシ、ヤマブドウ、ユキザサ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年9月20日更新)
9月19日 植物園で見られる植物です。
ミョウガ(ショウガ科)
しばしば栽培される多年草です。淡い黄色の花が咲いていました。
シモバシラ(シソ科)
本州(関東以西)、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
アサマヒゴタイ(キク科)
本州(東北地方南部・関東地方・東海地方東部、太平洋側地域)の山地の林などに生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
モリアザミ(キク科)
本州(岩手県・秋田県以南)、四国、九州の山地の草原などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
ヒガンバナ(ヒガンバナ科)
北海道、本州、四国、九州の田畑の縁や墓地などに生える多年草です。赤色の花が咲いていました。
シオン(キク科)
本州(中国地方)、九州の山地の湿り気のある草原に生える多年草です。淡い紫色と黄色の花が咲いていました。
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)
本州(栃木県~愛知県)の山地の林や草原などに生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アケボノソウ、アサマフウロ、イヌショウマ、ウメバチソウ、オオバクサフジ、オオバショウマ、オオベンケイソウ、オクモミジハグマ、オケラ、カシワバハグマ、キイジョウロウホトトギス、キツリフネ、キバナアキギリ、キンロバイ、クサフジ、クサボタン、ケヤマウコギ、ゲンノショウコ、コシオガマ、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、サルスベリ、サワヒヨドリ、シソ、シュウカイドウ、シュウメイギク、シラネセンキュウ、シラハギ、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、タチフウロ、タニソバ、タムラソウ、ツクシハギ、ツユクサ、ツリフネソウ、テンニンソウ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ノコンギク、ノダケ、ノハラアザミ、ヒキオコシ、ヒヨドリバナ、フジバカマ、ベンケイソウ、ホトトギス、マツムシソウ、マルバフジバカマ、ミゾソバ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ヤクシソウ、ヤマゼリ、ヤマシロギク、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウゼンギク、ヨツバハギ、レンゲショウマなど。
(実の見られる植物)
アオハダ、ウメモドキ、オオツリバナ、オトコヨウゾメ、カラフトイバラ、カンボク、クロミサンザシ、コバノガマズミ、シロヤマブキ、ソバカズラ、ツリバナ、チョウセンゴミシ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ハナヒョウタンボク、ハマナシ、ホオズキ、ハルナユキザサ、ミヤマウメモドキ、ヤブサンザシ、ヤマシャクヤク、ヤマブドウ、ユキザサなど。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年9月12日更新)
9月11日 植物園で見られる植物です。
ノハラアザミ(キク科)
本州(岩手・秋田県~長野・愛知県)の日当たりのよい草原などに生える日本に固有な多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
コシオガマ(ハマウツボ科←ゴマノハグサ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい草原などに生える一年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
本州(栃木~愛知県の太平洋側)の湿り気のある草地などに生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
アキギリ(シソ科)
本州(北陸地方~近畿地方)の山の木陰に生える多年草です。白と紫色の花が咲いていました。
オケラ(キク科)
北海道、本州、四国、九州の低山や山地の乾いた草原などに生える多年草です。白色の花が咲いていました。
カシワバハグマ(キク科)
本州(宮城県以南の主に太平洋側)、四国、九州の山林のやや乾いた林に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
オオツリバナ(ニシキギ科)
南千島、北海道、本州(東北・関東・中部地方、奈良県)の山地の林に生える落葉小高木です。紫紅色の実がなっていました。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アケボノソウ、アサマフウロ、アブラススキ、イヌショウマ、オオベンケイソウ、オクモミジハグマ、オトコエシ、オミナエシ、カリガネソウ、カワミドリ、キイジョウロウホトトギス、キツリフネ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサフジ、クサボタン、ケヤマウコギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、ゴマナ、サラシナショウマ、サルスベリ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シオン、シシウド、シソ、シモバシラ、シュウメイギク、シラハギ、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、タチフウロ、タニソバ、タマアジサイ、タムラソウ、チカラシバ、ツクシハギ、ツユクサ、ツリフネソウ、ツルニンジン、ツルボ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ネナシカズラ、ネバリノギク、ノコンギク、ノササゲ、ノダケ、ノハラクサフジ、ハッカ、ヒキオコシ、ヒヨドリバナ、フジバカマ、ホソバガンクビソウ、ホツツジ、ホトトギス、マツムシソウ、マルバハギ、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミゾソバ、ミソハギ、ミツモトソウ、ミツバフウロ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミョウガ、ムクゲ、モミジガサ、ヤブマメ、ヤマゼリ、ヤマジノホトトギス、ヤマシロギク、ヤマハギ、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウゼンギク、ヨツバハギ、レンゲショウマなど。
(実の見られる植物)
ウメモドキ、オトコヨウゾメ、カラフトイバラ、カンボク、クロミサンザシ、シロヤマブキ、ソバカズラ、ツリバナ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ハマナシ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤマブドウ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年9月5日更新)
9月4日 植物園で見られる植物です。
ツクシハギ(マメ科)
本州、四国、九州の丘陵地から山地に生える半低木または低木です。白っぽい紅紫色の花が咲いていました。
タチフウロ(フウロソウ科)
本州(東北地方南部~中部地方)、四国、九州の山地の草地に生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
ヤマジノホトトギス(ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州の山野に生える多年草です。白色で紫色の斑点のある花が咲いていました。
ツルニンジン(キキョウ科)
北海道、本州、四国、九州の山麓の林に生えるつる性の多年草です。白色で内面は紅紫色の花が咲いていました。
アケボノソウ(リンドウ科)
北海道、本州、四国、九州の山野のやや湿り気のある場所に生える一年草または越年草です。白色で濃緑色の斑点のある花が咲いていました。
キバナアキギリ(シソ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。淡い黄色の花が咲いていました。
ハマナシ(バラ科)
南千島、北海道、本州に生える落葉低木です。黄赤色の実がなっていました。
(花の見られる植物)
アオツヅラフジ、アキカラマツ、アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アサマフウロ、アブラガヤ、アブラススキ、イブキボウフウ、エビラフジ、エンビセンノウ、オオベンケイソウ、オケラ、オトコエシ、オニドコロ、オミナエシ、オムナグサ、カシワバハグマ、カタバミ、カリガネソウ、カワミドリ、キツリフネ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クワクサ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、ゴマナ、サラシナショウマ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シシウド、シソ、シラハギ、シラヤマギク、シュロソウ、シロネ、シロヨメナ、ススキ、セキヤノアキチョウジ、センニンソウ、タニソバ、タマアジサイ、タムラソウ、ツユクサ、ツリフネソウ、ツルフジバカマ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ネナシカズラ、ネバリノギク、ノコンギク、ノササゲ、ノダケ、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ハッカ、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒヨドリバナ、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ホツツジ、マツムシソウ、マルバハギ、ミズヒキ、ミゾソバ、ミソハギ、ミツモトソウ、ミツバフウロ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミョウガ、ムクゲ、メドハギ、モミジガサ、ヤブマメ、ヤブラン、ヤマゼリ、ヤマハギ、ヤマハッカ、ユウガギク、ユウゼンギク、ヨツバハギ、レンゲショウマ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
イボタヒョウタンボク、ウメモドキ、オオツリバナ、カラフトイバラ、カンボク、シロヤマブキ、ソバカズラ、ツリバナ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、フウリンウメモドキ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤマブドウ、ルイヨウボタンなど。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年8月29日更新)
8月26日 植物園で見られる植物です。
マツムシソウ(スイカズラ科←マツムシソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原などに生える一回繁殖型の多年草です。青紫色の花が咲いていました。
カリガネソウ(シソ科←クマツヅラ科)
北海道、本州、四国、九州の低山の林の縁に生える多年草です。青紫色の花が咲いていました。
ルイヨウボタン(メギ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉広葉樹林に生える多年草です。青色の実がなっていました。
ツルボ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州、琉球の山野の日当たりのよい場所に生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
アサマフウロ(フウロソウ科)
本州(福島・栃木・群馬・長野・静岡県)の高原の湿り気のある草地に生える多年草です。濃い紅紫色の花が咲いていました。
センニンソウ(キンポウゲ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州、沖縄、小笠原の林の縁などに生える木本性のつる植物です。白色の花が咲いていました。
ヤナギタンポポ(キク科)
南千島、北海道、本州、四国の山間の湿地に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
(花の見られる植物)
アオツヅラフジ、アキカラマツ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アズマカモメヅル、アブラガヤ、アメリカホドイモ、イチビ、イヌゴマ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、イワタバコ、エゾカワラナデシコ、エビラフジ、エンビセンノウ、オオヒナノウスツボ、オトコエシ、オトコゼリ、オミナエシ、オムナグサ、カノツメソウ、カワミドリ、キキョウ、キツリフネ、キハギ、キバナアキギリ、キンミズヒキ、キンロバイ、クマツヅラ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ、コマツカサススキ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、サルスベリ、シカクヒマワリ、シラハギ、シラヤマギク、シュロソウ、シロネ、シロヨメナ、ススキ、セリモドキ、ソバナ、タチフウロ、タニタデ、タマアジサイ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツリフネソウ、ツルフジバカマ、ナガミノツルキケマン、ナツズイセン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ネナシカズラ、ネバリノギク、ノササゲ、ノダケ、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フクシマシャジン、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ホツツジ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、ミズヒキ、ミソハギ、ミツモトソウ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ムクゲ、メドハギ、モミジガサ、ヤマゼリ、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、レンゲショウマ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
ウメモドキ、オオツリバナ、カラフトイバラ、ソバカズラ、トチバニンジン、ナルコユリ、ハマナス、フウリンウメモドキ、ミヤマウメモドキなど。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花や実の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年8月20日更新)
8月20日 植物園で見られる植物です。
クサギ(シソ科←クマツヅラ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の山地の林などに生える落葉低木または落葉小高木です。紅紫色を帯びた萼と、白色の花弁をもつ花が咲いていました。
ホツツジ(ツツジ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の岩の多い山地に生える落葉低木です。赤色を帯びた白色の花が咲いていました。
ヒゴタイ(キク科)
本州(愛知・岐阜・鳥取・広島・山口県)、九州(長崎・大分・熊本県)の乾いた草地に生える多年草です。瑠璃色の花が咲いていました。
キセワタ(シソ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の草地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
イワタバコ(イワタバコ科)
本州(秋田・岩手県以南)、四国、九州の日陰の岩壁などに生える多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
ツルリンドウ(リンドウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の林に生えるつる性の多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
キレンゲショウマ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(大和山脈・広島県)、四国、九州の山地の林の湿り気のある岩上などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
この他、アオツヅラフジ、アオヤギソウ、アキカラマツ、アキノノゲシ、アサマフウロ、アズマカモメヅル、アブラガヤ、アメリカホドイモ、イタドリ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、ウド、エゾカワラナデシコ、エゾハタザオ、エンビセンノウ、オオヒナノウスツボ、オトギリソウ、オトコエシ、オトコゼリ、オミナエシ、オムナグサ、カノツメソウ、カワミドリ、カラスノゴマ、カラフトイバラ(実)、カリガネソウ、キキョウ、キツリフネ、キヌタソウ、キハギ、キンシバイ、ギンセンカ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサコアカソ、クマツヅラ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コバギボウシ、コマツカサススキ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シラヤマギク、シュロソウ、シロネ、シロヨメナ、セリモドキ、センニンソウ、ソバナ、タチフウロ、タマアジサイ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツリフネソウ、ツルフジバカマ、ツルボ、トチバニンジン(実)、ナツズイセン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネバリノギク、ノササゲ、ノダケ、ノハラアザミ、ハマナス(実)、ヒオウギ、ヒキオコシ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フウリンウメモドキ(実)、フクシマシャジン、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、マツムシソウ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、ミズヒキ、ミソハギ、ミツモトソウ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ムクゲ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤマジノホトトギス、ヤマハギ、ユウガギク、ユウスゲ(アサマキスゲ)、ユウゼンギク、レンゲショウマ、ワレモコウなどご覧いただけます。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年8月13日更新)
8月13日 植物園で見られる植物です。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種で、花序のほとんどが装飾花からなるものです。白色の花が数日前から咲き始めました。
サワヒヨドリ(キク科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(福島県~奈良県)の主に太平洋側の落葉広葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ツリガネニンジン(キキョウ科)
南千島、北海道、本州、四国、対馬、南西諸島の山野や高原などに生える多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
ツルフジバカマ(マメ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の草原などに生えるつる状の多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
エンビセンノウ(ナデシコ科)
北海道、本州(長野県)の山地の林やその縁に生える多年草です。深い紅紫色の花が咲き始めました。
シカクヒマワリ(キク科)
四角形の茎をもつアメリカ原産の多年草です。黄色の花が咲き始めました。
この他、アキカラマツ、アサマフウロ、アブラガヤ、アメリカホドイモ、イタドリ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、エゾカワラナデシコ、エゾハタザオ、エゾミソハギ、オオヒナノウスツボ、オトギリソウ、オトコエシ、オトコゼリ、オニドコロ、オミナエシ、オムナグサ、カノツメソウ、カワミドリ、カラフトイバラ(実)、キキョウ、キツリフネ、キヌタソウ、キハギ、キレンゲショウマ、キンシバイ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサコアカソ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コオニユリ、コバギボウシ、コマツカサススキ、ザリコミ(実)、シシウド、シラヤマギク、シュロソウ、シロネ、シロヨメナ、セリモドキ、センニンソウ、ソバナ、タチフウロ、タマアジサイ、チョウセンキンミズヒキ、ツユクサ、ツリフネソウ、トチバニンジン(実)、トモエソウ、ナツズイセン、ナベナ、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネバリノギク、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ハエドクソウ、ハチミツソウ、ハマナス(実)、ヒオウギ、ヒキオコシ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フウリンウメモドキ(実)、フクシマシャジン、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、ホツツジ、マツムシソウ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ムクゲ、メドハギ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤブジラミ、ヤマジノホトトギス、ヤマハギ、ユウガギク、ユウスゲ(アサマキスゲ)、ユウゼンギク、ワレモコウなどご覧いただけます。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年8月7日更新)
8月7日 植物園で見られる植物です。
ヌマトラノオ(サクラソウ科)
本州、四国、九州の湿地に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
オトコエシ(スイカズラ科←オミナエシ科)
北海道、本州、四国、九州、奄美の山野に生える多年草です。白色の花が咲いていました。
キレンゲショウマ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(大和山脈・広島県)、四国、九州の山地の林に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(福島県~奈良県)の主に太平洋側の落葉広葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が咲いていました。
フシグロセンノウ(ナデシコ科)
本州、四国、九州の山地の林や林の縁に生える多年草です。朱色の花が咲いていました。
ヤマハギ(マメ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい山地などに生える半低木です。紅紫色の花が咲いていました。
サワギキョウ(キキョウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の湿地に生える多年草です。紫色の花が咲いていました。
この他、アブラガヤ、アメリカホドイモ、イタドリ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウバユリ、エゾカワラナデシコ、エゾハタザオ、オオバギボウシ、オオヒナノウスツボ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコゼリ、オニドコロ、オミナエシ、オムナグサ、カノツメソウ、カワミドリ、カラフトイバラ(実)、キキョウ、キツネノボタン、キツリフネ、キヌタソウ、キハギ、キンシバイ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサコアカソ、クサフジ、クマツヅラ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コオニユリ、コケオトギリ、コバギボウシ、コマツカサススキ、コマツナギ、ザリコミ(実)、シカクヒマワリ、シデシャジン、シラヤマギク、シュロソウ、シロネ、シロヨメナ、セリモドキ、ソバナ、ダイコンソウ、タチフウロ、チョウセンキンミズヒキ、ツユクサ、ツリガネニンジン、トチバニンジン(実)、トモエソウ、ナンテン、ヌスビトハギ、ネバリノギク、ネムノキ、ノカンゾウ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ハチミツソウ、ハマナス(実)、ヒオウギ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フウリンウメモドキ(実)、フジカンゾウ、ホソバガンクビソウ、マツムシソウ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ミナヅキ、ミヤマカラマツ、モクゲンジ、モミジガサ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマユリ、ユウガギク、ユウスゲ(アサマキスゲ)、ユウゼンギク、ワレモコウなどご覧いただけます。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年7月31日更新)
7月31日 植物園で見られる植物です。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(福島県~奈良県)の主に太平洋側の落葉広葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が数日前から咲き始めました。
ソバナ(キキョウ科)
本州、四国、九州の山地の草地に生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)
北海道、本州(中部以北)の低地の草原などに生える多年草です。淡い紅紫色の花が咲いていました。
コオニユリ(ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原などに生える多年草です。橙赤色の花が咲いていました。
ハチミツソウ(キク科)
北アメリカ原産の蜜源植物。北海道、本州、四国、九州の路傍などに生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
オミナエシ(スイカズラ科←オミナエシ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい山野の草地に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ユウスゲ、アサマキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
本州(中部地方~中国地方)、四国、九州の草原などに生える多年草です。レモンのような淡い黄色の花が咲いていました。
この他、アカバナシモツケソウ、アメリカホドイモ、イヌゴマ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウスゲヤナギラン、ウド、ウバユリ、エゾミソハギ、オオバギボウシ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オトコゼリ、オニドコロ、オムナグサ、カセンソウ、カッコウチョロギ、カノツメソウ、カワミドリ、キキョウ、キツネノボタン、キヌタソウ、キハギ、キンシバイ、ギンバイソウ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサアジサイ、クサギ、クサコアカソ、クサフジ、クサレダマ、クルマバナ、ゲンノショウコ、コカモメヅル、コケオトギリ、コバギボウシ、コバノカモメヅル、コマツカサススキ、コマツナギ、サボンソウ、サワギキョウ、シデシャジン、シラヤマギク、シュロソウ、シロヨメナ、セリモドキ、ダイコンソウ、タケニグサ、チダケサシ、チョウセンキンミズヒキ、ツユクサ、ツリガネニンジン、トチバニンジン(実)、トモエソウ、ナンテン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ノカンゾウ、ノハラアザミ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ヒオウギ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、マサキ、マツムシソウ、マルバヌスビトハギ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、メタカラコウ、モミジガサ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマハギ、ヤマユリ、ユウガギク、ユウゼンギク、リョウブなどご覧いただけます。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年7月25日更新)
7月25日 植物園で見られる植物です。
クサアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(宮城県以南)、四国、九州のやや湿り気のある林などに生える多年草です。白色~淡い紅色の花が咲いていました。
ウバユリ(ユリ科)
本州(宮城県・石川県以西)、四国、九州の山野の林に生える多年草です。緑白色の花が咲いていました。
オトギリソウ(オトギリソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山野に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
トモエソウ(オトギリソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。黄色の花が咲いていました。
ヤマユリ(ユリ科)
本州(近畿地方以北)の山地などに生える多年草です。白色で赤褐色の斑点のある花が咲いていました。
ケハギ(マメ科)
本州(山形県・福島県西部・北陸地方・長野県北部・岐阜県)の崖地に生える低木、半低木または多年草です。紅紫色の花が咲いていました。
フシグロセンノウ(ナデシコ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。朱色の花が咲いていました。
この他、アオツヅラフジ、アカバナシモツケソウ、イタチササゲ、イヌゴマ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウスゲヤナギラン、ウマノミツバ、エゾカワラナデシコ、エゾミソハギ、オオダイコンソウ、オオバギボウシ、オオバジャノヒゲ、オカトラノオ、オトコエシ、オトコゼリ、オニドコロ、オミナエシ、オムナグサ、カセンソウ、カッコウチョロギ、カノツメソウ、キキョウ、キツネノボタン、キヌタソウ、キハギ、キンシバイ、ギンバイソウ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサコアカソ、クサフジ、クサレダマ、クルマバナ、コカモメヅル、コケオトギリ、コバギボウシ、コバノカモメヅル、コマツナギ、サボンソウ、サンショウ(実)、シオデ、シデシャジン、シモツケ、シュロソウ、スズサイコ、セリモドキ、ダイコンソウ、チダケサシ、ツユクサ、トウキ、ドクダミ、トチバニンジン(実)、ナンテン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ノカンゾウ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ハチミツソウ、ヒメザゼンソウ(実)、ヒメナミキ、ヒルガオ、ホザキシモツケ、マイサギソウ、マサキ、マツモトセンノウ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、メタカラコウ、ヤエドクダミ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマハギ、ヤマブキショウマ、ユウガギク、ユウスゲ、レンゲショウマなどご覧いただけます。
*この情報は一週間程度で更新していますが、天候、気温の急な変化により花の時期を過ぎてしまう場合があります。ご了承ください。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年7月17日更新)
7月17日 植物園で見られる植物です。
オニノヤガラ(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の林に生え、ナラタケと共生する多年草です。黄褐色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
オオバジャノヒゲ(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州、四国、九州の林に生える多年草です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
オオバギボウシ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州の山地の草原や林の縁に生える多年草です。白色~淡い紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ウスゲヤナギラン(アカバナ科)
本州(東北地方南部~中部)の高原の草地に生える多年草です。紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
シキンカラマツ(キンポウゲ科)
本州(福島・茨城・群馬・新潟・長野県)の山地の湿り気のある草地に生える多年草です。淡い紫紅色の萼片と鮮やかな黄色の葯をもつ花は今が見頃で、今週中頃まで楽しめそうです。
ユウスゲ、アサマキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
本州、四国、九州の山地の草原や林の縁などに生える多年草です。レモン黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から8月上旬頃を予想しています。
メタカラコウ(キク科)
本州、四国、九州の山地~亜高山の湿った草地に生える多年草です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週頃を予想しています。
この他、アカバナシモツケソウ、アマチャ、イタチササゲ、イヌゴマ、イブキジャコウソウ、イブキボウフウ、ウスベニトリアシショウマ、ウツボグサ、ウマノミツバ、エゾカワラナデシコ、エゾミソハギ、オオダイコンソウ、オオバボダイジュ、オオムラサキツユクサ、オカトラノオ、オトコエシ、オニヒョウタンボク(実)、オミナエシ、カキラン、カセンソウ、キキョウ、キササゲ、キツネノボタン、キヌタソウ、キハギ、キンシバイ、キンミズヒキ、キンロバイ、クガイソウ、クサアジサイ、クサフジ、クサレダマ、ケハギ、コカモメヅル、コバノカモメヅル、コマツナギ、サボンソウ、シデシャジン、シモツケ、シュロソウ、スズサイコ、ダイコンソウ、チダケサシ、ツクバネソウ、トウキ、ドクダミ、ニッコウヒョウタンボク(実)、ニワトコ(実)、ニワフジ、ノハナショウブ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ヒメザゼンソウ、ヒメナミキ、ヒョウタンボク(実)、ヒルガオ、ホザキシモツケ、ホソバノキリンソウ、マイサギソウ、マサキ、マツモトセンノウ、マンセンカラマツ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、ヤエドクダミ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマアジサイ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ、リョウブ、ワスレナグサ、ワタナベソウなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年7月10日更新)
7月10日 植物園で見られる植物です。
イタチササゲ(マメ科)
北海道、本州、九州の山地の草原や林の縁などに生える多年草です。はじめ黄色でしだいに黄褐色に変わる花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
クサレダマ(サクラソウ科)
南千島、北海道、本州、九州の山地の湿地に生える多年草です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ホソバノキリンソウ(ベンケイソウ科)
南千島、北海道、本州(中部以北)の山地の草原などに生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
チダケサシ(ユキノシタ科)
本州、四国、九州の明るい林や山麓の湿り気のある草原に生える多年草です。淡い紅色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ヒルガオ(ヒルガオ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい野原や畑の縁などに見られる多年草です。淡い紅色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ムラサキシキブ(クマツヅラ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の山野などに生える落葉低木です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ノハナショウブ(アヤメ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の草原や湿原に生える多年草です。赤紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
この他、アオツヅラフジ、アカショウマ、アマチャ、イヌゴマ、イブキジャコウソウ、イブキボウフウ、ウスベニトリアシショウマ、ウツギ、ウツボグサ、ウマノミツバ、エゾノキリンソウ、エゾミソハギ、エビガライチゴ、エビラフジ、オオダイコンソウ、オオバギボウシ、オオムラサキツユクサ、オカトラノオ、オニヒョウタンボク(実)、カキラン、キキョウ、キササゲ、キツネノボタン、キヌタソウ、キンシバイ、キンロバイ、クガイソウ、クサナギオゴケ、クサフジ、クモキリソウ、クララ、ゲンノショウコ、コウリンタンポポ、コバノカモメヅル、コマツナギ、コムラサキ、コメツツジ、サラサウツギ、シモツケ、スイカズラ、スズサイコ、ダイコンソウ、チョウセンキハギ、ツルマサキ、テリハノイバラ、トウキ、ドクダミ、ナツツバキ、ナツハゼ、ナンテンハギ、ニガナ、ニワトコ(実)、ニワフジ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ハナショウブ、ヒメザゼンソウ、ヒョウタンボク(実)、ホザキシモツケ、マイサギソウ、マサキ、マタタビ、マツモトセンノウ、マンセンカラマツ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤコワスレ、ミヤマカラマツ、ミヤマタムラソウ、ヤエドクダミ、ヤナギラン、ヤブムラサキ、ヤブレガサ、ヤマアジサイ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ、ユウスゲ、ユキノシタ、ユクノキ、ワスレナグサ、ワタナベソウなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年7月5日更新)
7月5日 植物園で見られる植物です。
マンセンカラマツ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州の山地の草原や林の縁などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ヤエドクダミ(ドクダミ科)
本州、四国、九州、琉球の低地や丘陵地、山地の半日蔭に生えるドクダミの一品種で、大型化した花序が八重咲きの1個の花のように見えるものです。白色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
イブキジャコウソウ(シソ科)
北海道、本州、九州(北部)の日当たりのよい岩地に生える小低木です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
チョウセンキハギ(マメ科)
長崎県対馬に生える落葉小低木です。濃い紫紅色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
アカバナシモツケソウ(バラ科)
本州(北関東地方、長野県・山梨県)の山地の稜線や草地に生える多年草です。淡い紅色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週頃を予想しています。
ウスベニトリアシショウマ(ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州(中北部)の亜高山帯および温帯の林や草原などに生えるトリアシショウマの一品種です。淡い紅色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
カキラン(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい湿地に生える多年草です。黄褐色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
この他、アカショウマ、イタチササゲ、イタドリ、ウツギ、ウマノミツバ、ウメモドキ、エゾノキリンソウ、エゾミソハギ、オオダイコンソウ、オオバギボウシ、オオムラサキツユクサ、オカトラノオ、オニヒョウタンボク(実)、キササゲ、キツネノボタン、キョウガノコ、キンロバイ、クガイソウ、クサナギオゴケ、クモキリソウ、クララ、コウリンタンポポ、コバノカモメヅル、コムラサキ、コメツツジ、サラサウツギ、シモツケ、シロミノヘビイチゴ(実)、スズサイコ、ダイコンソウ、チダケサシ、ツルマサキ、テリハノイバラ、トウキ、ナツツバキ、ナルコユリ、ナンテンハギ、ニガナ、ニワフジ、ノハナショウブ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ハナショウブ、ヒョウタンボク(実)、ホオズキ、ホザキシモツケ、ホソバノキリンソウ、マツモトセンノウ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤコワスレ、ミヤマカラマツ、ムラサキシキブ、ヤナギラン、ヤブムラサキ、ヤブレガサ、ヤマアジサイ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ、ユキノシタ、ユクノキ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年6月27日更新)
6月27日 植物園で見られる植物です。
ウリノキ(ミズキ科←ウリノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生える落葉低木です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
オニシモツケ(バラ科)
南千島、北海道、本州(中国地方以東)の湿地やその周辺に生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
コアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(関東以西)、四国、九州の明るい林などに生える落葉低木です。淡い青紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
クガイソウ(オオバコ科←ゴマノハグサ科)
北海道、本州の山地の日当たりのよい草地に生える多年草です。淡い青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
サラサウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の山野の日当たりのよい場所に生えるウツギの一品種です。花弁の外側は紅紫色で、内側が白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
キョウガノコ(バラ科)
古くから栽培される多年草です。淡い紅色の花が数日前から咲き始めました。見頃は、今週末から来週頃を予想しています。
シモツケ(バラ科)
本州、四国、九州の山野に生える落葉低木です。淡い紅色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
この他、アカショウマ、イタドリ、イブキトラノオ、ウツギ、ウマノミツバ、ウメモドキ、エゾイチゴ、オオバアサガラ、オオバギボウシ、オオマムシグサ、オオムラサキツユクサ、オニタビラコ、オニヒョウタンボク(実)、オランダガラシ、ガマズミ、カルイザワテンナンショウ、キバナノヤマオダマキ、キンロバイ、クサノオウ、コウリンタンポポ、コメツツジ、サイカチ、シライトソウ、シラン、シロミノヘビイチゴ(実)、スイカズラ、ソヨゴ、タンザワウマノスズクサ、チチブヒョウタンボク(実)、ドクダミ(一重咲、八重咲)、ナツツバキ、ナツハゼ、ナルコユリ、ニガナ、ニッコウキスゲ、ニッコウバイカウツギ、ニワフジ、ノイバラ、ハコネウツギ、ハマナス、ヒコサンヒメシャラ、ヒメヘビイチゴ、ベニドウダン、ホオズキ、ホザキシモツケ、ミヤマウメモドキ、ミヤコワスレ、ヤマタバコ、ヤマホタルブクロ、ユキノシタ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年6月19日更新)
6月19日 植物園で見られる植物です。
ノイバラ(バラ科)
北海道(中南部)、本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ニッコウバイカウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州の山地などに生える落葉低木です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
イブキトラノオ(タデ科)
本州(関東地方以西の太平洋側)、四国、九州の山地の日当たりのよい湿り気のある場所に生える多年草です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
エゴノキ(エゴノキ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の山麓などに生える落葉小高木です。写真の植物は、花色が淡い紅色を帯びるものでベニバナエゴとよばれるものです。淡い紅色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
カラフトイバラ(バラ科)
北海道、本州(群馬・長野県)に稀な落葉低木です。芳香のある紅紫色の花はひきつづき見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ナスノヒオウギアヤメ(アヤメ科)
北海道、本州(中部以北)の湿り気のある場所に生えるヒオウギアヤメの一変種です。青紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
キンロバイ(バラ科)
北海道、本州(北・中部)の高山帯の岩場に生える落葉性の小低木です。鮮やかな黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から8月中旬頃までを予想しています。
この他、アヤメ、イワニガナ、ウマノミツバ、エゾイチゴ、エビネ、エビラフジ、オオバアサガラ、オオベニウツギ、オオマムシグサ、オオムラサキツユクサ、オニタビラコ、オニツルウメモドキ、オランダガラシ、ガマズミ、カルイザワテンナンショウ、カンボク、キツネノテブクロ、キバナノヤマオダマキ、キビノナワシロイチゴ、ギョウジャニンニク、キリガミネヒオウギアヤメ、クサノオウ、ゴウソ、コウリンタンポポ、コガネバコデマリ、コゴメウツギ、サンショウバラ、シモツケ、シライトソウ、シラン、シロミノヘビイチゴ(実)、タニウツギ、タンザワウマノスズクサ、チチブヒョウタンボク(実)、ツルウメモドキ、トサシモツケ、ナワシロイチゴ、ニガナ、ニシキウツギ、ニッコウキスゲ、ニワフジ、ハコネウツギ、ハタザオ、ハマナス、ハンショウヅル、ヒコサンヒメシャラ、ヒメウコギ、ヒメヘビイチゴ、フウリンウメモドキ、フタリシズカ、ベニウツギ、ベニバナヤマシャクヤク、ミヤコワスレ、ヤグルマソウ、ヤマタバコ、ヤマハタザオ、ユリノキ、レンリソウ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年6月12日更新)
6月12日 植物園で見られる植物です。
ヤブデマリ(ガマズミ科←スイカズラ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える落葉低木または小高木です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ギョウジャニンニク(ヒガンバナ科←ユリ科)
北海道、本州(近畿以北)の深山の林に生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
カルイザワテンナンショウ(サトイモ科)
本州(中部地方、奈良県)に生える多年草です。黒紫色の仏炎苞の先が長く伸び尾状になります。この仏炎苞の中にある花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
キリガミネヒオウギアヤメ(アヤメ科)
本州(長野県)の高地の湿原に生える日本に固有な多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ベニバナヤマシャクヤク(ボタン科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の落葉樹林などに生える多年草です。紅紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
サンショウバラ(バラ科)
本州(富士、箱根地方)の山地に生える日本に固有な落葉小高木です。芳香のある淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ベニウツギ(スイカズラ科)
北海道、本州(東北・北陸・山陰地方)の日本海型気候の山地に生えるタニウツギの系統で、古くから観賞用に植栽される落葉小高木です。明るい紅色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
この他、アヤメ、イヌガラシ、イブキトラノオ、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウラジロウツギ、エビラフジ、オオベニウツギ、オオムラサキツユクサ、オニスゲ、オニタビラコ、オニツルウメモドキ、オランダガラシ、カザグルマ、ガマズミ、カラフトイバラ、カントウマユミ、カンボク、キジカクシ、キンロバイ、クサノオウ、クリンソウ、グンナイフウロ、ゴウソ、コウライテンナンショウ、コウリンタンポポ、コガネバコデマリ、コゴメウツギ、コマユミ、コミネカエデ、サンザシ、シライトソウ、シラン、セイヨウタンポポ、タニウツギ、チチブヒョウタンボク(実)、チョウジソウ、ツルウメモドキ、テマリカンボク、トサシモツケ、ナスノヒオウギアヤメ、ニガナ、ニシキウツギ、ニシキギ、ニッコウキスゲ、ニワフジ、ノイバラ、ハクウンボク、ハタザオ、ハナエンジュ、ハマナス、ヒゴクサ、ヒコサンヒメシャラ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、ヒロハコンロンソウ、フタリシズカ、マメザクラ(実)、ミズキ、ミヤコワスレ、ミヤマキリシマ、ヤグルマソウ、ヤマタバコ、ヤマハタザオ、ルリソウ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年6月7日更新)
6月7日 植物園で見られる植物です。
ハクウンボク(エゴノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生える落葉小高木です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
トサシモツケ(バラ科)
四国(高知県、徳島県)の川沿いの岩場に生える落葉低木です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
エビネ(ラン科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州、琉球の山地の林などに生える多年草です。淡い紅色を帯びた白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
タニウツギ(スイカズラ科)
北海道、本州の日本海型気候の山地に生える落葉小高木です。明るい紅紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
カラフトイバラ(バラ科)
北海道、本州(群馬・長野県)に稀な落葉低木です。芳香のある紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
カザグルマ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州(北部)の林の縁や草地などに生える落葉性のつる植物です。青紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
ニッコウキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州(中部地方以北)の山地の草原などに生える多年草です。濃い橙黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
この他、アヤメ、イワニガナ、ウマノアシガタ、オオツリバナ、オオベニウツギ、オランダガラシ、カマツカ、カルイザワテンナンショウ、カントウマユミ、ギョウジャニンニク、キンロバイ、クサノオウ、クリンソウ、クリンユキフデ、グンナイフウロ、コウヤグミ、コウライテンナンショウ、コウリンタンポポ、コゴメウツギ、コマユミ、サンザシ、サンショウバラ、シャク、シラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、チョウジソウ、ツクバネウツギ、ツリバナ、ツルカメバソウ、テマリカンボク、トウグミ、トチノキ、ナスノヒオウギアヤメ、ニガキ、ニシキウツギ、ニシキギ、ハスノハイチゴ、ハタザオ、ハナエンジュ、ハナヒョウタンボク、ハマナス、ハルナユキザサ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、ヒロハコンロンソウ、フタリシズカ、ベニウツギ、ベニバナイチヤクソウ、ベニバナトチノキ、ミズキ、ミツバツチグリ、ミヤコワスレ、ヤブデマリ、ミヤマキリシマ、ヤグルマソウ、ヤマハタザオ、ルリソウ、レンリソウ、ワスレナグサなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年5月29日更新)
5月29日 植物園で見られる植物です。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の一部の山地に生える落葉低木です。白色または淡い紅紫色を帯びる花が咲き始めました。見頃は今週の中頃から末頃を予想しています。花の期間は短く、来週末頃には散り終わっていると予想しています。
ニッコウヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(関東地方・中部地方・近畿地方北部)の山地に生える落葉低木です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
グンナイフウロ(フウロソウ科)
北海道(西部)、本州(東北地方~伊吹山)の山地の草原などに生える多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
アヤメ(アヤメ科)
北海道、本州、四国、九州のやや乾いた草地などに生える多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
カザグルマ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州(北部)の林の縁や草地などに生える落葉性のつる植物です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花はひきつづき見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ベニドウダン(ツツジ科)
本州(埼玉県以西)、四国、九州の日当たりのよい岩場などに生える落葉低木です。紅色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
この他、アキグミ、アブラツツジ、アマドコロ、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウラジロノキ、エゾノタチツボスミレ、オオチゴユリ、オオツリバナ、オオデマリ、オランダガラシ、カントウマユミ、キツネノボタン、キバナウツギ、ギョウジャニンニク、クサノオウ、クリンユキフデ、クロミサンザシ、コウヤグミ、コウライテンナンショウ、コウリンタンポポ、コバノガマズミ、コマユミ、コメガヤ、コンロンソウ、ササバギンラン、サラサドウダン、サワフタギ、サンザシ、サンショウ、シコクカッコソウ、シャク、シラタマミズキ、シロヤマブキ、スイバ、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、タチガシワ、チゴユリ、チョウジソウ、チョウセンゴミシ、ツクバネウツギ、ツマトリソウ、ツリバナ、ツルカメバソウ、テマリカンボク、トウグミ、ドウダンツツジ、ニガイチゴ、ニシキギ、ニッコウキスゲ、ハスノハイチゴ、ハタザオ、ハナイカダ、ハルザキオイランソウ、ハルナユキザサ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、ヒョウタンボク、ヒロハコンロンソウ、フタリシズカ、フデリンドウ、ベニサラサドウダン、ベニバナイチヤクソウ、ベニバナトチノキ、マイヅルソウ、マルメロ、ミツバウツギ、ミツバツチグリ、ミヤコワスレ、ミヤマガマズミ、ミヤマキリシマ、ムラサキケマン、ヤマツツジ、ヤマハタザオ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ラショウモンカズラ、ルリソウ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年5月24日更新)
5月24日 植物園で見られる植物です。
サラサドウダン(ツツジ科)
北海道(西南部)、本州(兵庫県以東)、四国(徳島県)の深山に生える落葉低木です。上部は淡い紅色で下部は黄白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
レンゲツツジ(ツツジ科)
本州、四国、九州の山地の林の縁や草地などに生える落葉低木です。朱橙色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
リュウキュウツツジ(ツツジ科)
本州、四国の山地に生えるモチツツジと、本州、四国、九州の川岸の岩上に生えるキシツツジの雑種。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
ルリソウ(ムラサキ科)
北海道(南部)、本州(北・中部)の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。瑠璃色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
チョウジソウ(キョウチクトウ科)
北海道(南部)、本州、九州の川岸のやや湿り気のある草地などに生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週頃を予想しています。
コバノガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
本州(関東以西の太平洋側)、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。白色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
シャク(セリ科)
北海道、本州、四国、九州の湿り気のある場所に生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
この他、アキグミ、アマドコロ、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウラジロノキ、エンコウソウ、オオチゴユリ、オオツクバネウツギ、オオツリバナ、オトコヨウゾメ、オランダガラシ、カキドオシ、カラタチ、キバナウツギ、キバナオドリコソウ、クサノオウ、クマガイソウ、クリンソウ、クリンユキフデ、クルメツツジ(今猩々)、グンナイフウロ、コウヤグミ、コハコベ、コマユミ、コメガヤ、コンロンソウ、サクラソウ、サルトリイバラ、サルマメ、サワフタギ、シコクカッコソウ、シロバナヤマツツジ、シロヤマブキ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、タチカメバソウ、タチツボスミレ、タデスミレ、チゴユリ、チョウセンゴミシ、ツボスミレ、ツマトリソウ、ツリバナ、ツルカメバソウ、トウグミ、ドウダンツツジ、ナズナ、ニシキギ、ニッコウヒョウタンボク、ハタザオ、ハッカクレン、ハルザキオイランソウ、ハルナユキザサ、ヒメヘビイチゴ、ヒョウタンボク、フイリアマドコロ、フデリンドウ、ベニドウダン、ベニバナイチヤクソウ、ベニバナトチノキ、ヘビイチゴ、ホソバノアマナ、マイヅルソウ、ミツバウツギ、ミツバツチグリ、ミヤコアオイ、ミヤコワスレ、ミヤマキリシマ、ミヤマザクラ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、ムレスズメ、モチツツジ(花車)、ヤマツツジ、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ラショウモンカズラなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年5月15日更新)
5月15日 植物園で見られる植物です。
クマガイソウ(ラン科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地の樹林などに生える日本に固有な多年草です。淡い黄緑色の花はひきつづき見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
ルリソウ(ムラサキ科)
北海道(南部)、本州(北・中部)の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。瑠璃色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
シロヤシオ(ツツジ科)
本州(岩手県以南の太平洋側)、四国の山地に生える落葉低木または高木です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ルイヨウボタン(メギ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉広葉樹林などに生える多年草です。黄緑色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ヤマツツジ(ツツジ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の二次林などに生える日本に固有な半落葉低木です。朱色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
レンゲツツジ(ツツジ科)
本州、四国、九州の山地の林の縁や草地などに生える落葉低木です。朱橙色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
この他、アケビ、アシタカツツジ、アズマシャクナゲ、イカリソウ、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウワミズザクラ、エンコウソウ、オオツクバネウツギ、オサバグサ、オトコヨウゾメ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、キバナイカリソウ、キバナウツギ、キバナオドリコソウ、クサノオウ、クサボケ、クリンユキフデ、クルメツツジ(今猩々)、クロフネツツジ、グンバイナズナ、コクサギ、コハコベ、コンロンソウ、サクラソウ、サルマメ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シャク、シロバナヤマツツジ、シロヤマブキ、スズカカンアオイ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、タチカメバソウ、タチツボスミレ、タデスミレ、チゴユリ、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツリバナ、ツルカメバソウ、テンガイメギ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジ、ナズナ、ニシキギ、ニワザクラ、ハウチワカエデ、ハッカクレン、ハナイカダ、ハナズオウ、ハルザキオイランソウ、ヒメヘビイチゴ、ヒロハヘビノボラズ、フイリアマドコロ、フデリンドウ、ベニバナサナギイチゴ、ヘビイチゴ、ホソバノアマナ、マボケ、ミツガシワ、ミツバアケビ、ミツバウツギ、ミツバツチグリ、ミヤコアオイ、ミヤコワスレ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、ムレスズメ、メギ、モチツツジ(花車)、ヤブサンザシ、ヤマトグサ、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジ、リュウキンカなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年5月5日更新)
5月5日 植物園で見られる植物です。
タデスミレ(スミレ科)
本州(長野県)の落葉樹林に生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週初め頃を予想しています。
ニリンソウ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の林などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
クロモジ(クスノキ科)
本州(東北地方南部の太平洋側以西)の山地などに生える落葉低木です。黄緑色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
ツルキンバイ(バラ科)
本州、四国、九州の山地の落葉樹林に生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
ラショウモンカズラ(シソ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
フデリンドウ(リンドウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の明るい林などに生える越年草です。青紫色の花が園内の数か所で咲いていました。青紫色の花は来週頃まで楽しめそうです。
この他、アカネスミレ、アケビ、アズマシャクナゲ、アミガサユリ、イカリソウ、イヌナズナ、イロハモミジ、ウスバサイシン、ウメウツギ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオカメノキ、オオバナノエンレイソウ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、カジカエデ、カルイザワツリスゲ、キジムシロ、キバナイカリソウ、キランソウ、クサノオウ、クサボケ、クリンユキフデ、グンバイナズナ、コキンバイ、コクサギ、コハコベ、コモロヤエベニシダレザクラ、コンロンソウ、ザイフリボク、サクラソウ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シラネアオイ、スズカカンアオイ、スモモ、セイヨウタンポポ、セントウソウ、センボンヤリ、タチツボスミレ、タネツケバナ、ツボスミレ、テンガイメギ、トウゴクミツバツツジ、トガクシソウ、ナズナ、ニッコウネコノメ、ニワウメ、ニワザクラ、ネコノメソウ、ノウルシ、ハウチワカエデ、ハルザキオイランソウ、ヒカゲツツジ、ヒメヘビイチゴ、フタバアオイ、ヘビイチゴ、ボケ、ホソバノアマナ、マボケ、ミツガシワ、ミツバツチグリ、ミヤコアオイ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、メギ、モミジイチゴ、モモ、ヤブサンザシ、ヤマウグイスカグラ、ヤマザクラ、ヤマシャクヤク、ヤマトグサ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ヤマモミジ、ユキヤナギ、ヨドガワツツジ、リュウキンカなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年4月29日更新)
4月29日 植物園で見られる植物です。
トガクシソウ(メギ科)
本州(北・中部の主に日本海側)の深山に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道、本州(東北地方、中部地方の日本海側)の林などに生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
サクラソウ(サクラソウ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
マルバスミレ(スミレ科)
北海道、本州、四国、九州の丘陵地に生える多年草です。白色または淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
ホソバノアマナ(ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原に生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
エゾノウワミズザクラ(バラ科)
北海道、本州(青森県)の山地などに生える落葉高木です。白色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
ヤマブキソウ(ケシ科)
本州の林などに生える多年草です。鮮やかな黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
この他、アカネスミレ、アズマシャクナゲ、アケボノスミレ、アミガサユリ、イカリソウ、イヌナズナ、ウスバサイシン、ウメ、ウメウツギ、エンコウソウ、オオカメノキ、オオバナノエンレイソウ、オオヤマカタバミ、カキドオシ、カサスゲ、カタクリ、キジムシロ、キバナイカリソウ、クサボケ、クリンソウ、クリンユキフデ、クロモジ、ゲンカイツツジ、コガネネコノメソウ、コキンバイ、コクサギ、コハコベ、コモロヤエベニシダレザクラ、コンロンソウ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シナノタンポポ、スズカカンアオイ、スズシロソウ、スモモ、セイヨウザイフリボク、セイヨウタンポポ、セリバヤマブキソウ、セントウソウ、タチツボスミレ、タネツケバナ、チチブヒョウタンボク、ツボスミレ、ツルキンバイ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、ネコノメソウ、ノウルシ、ハシリドコロ、ヒカゲスミレ、ヒカゲツツジ、ヒトリシズカ、ヒメオドリコソウ、フタバアオイ、ボケ、マボケ、マメザクラ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミハルタキザクラ、ミヤコアオイ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、モモ、ヤブサンザシ、ヤマウグイスカグラ、ヤマブキ、ユキヤナギ、リュウキンカ、ワサビなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年4月17日更新)
4月17日 植物園で見られる植物です。
オオヤマザクラ(バラ科)
南千島、北海道、本州、四国の山地の林の縁などに生える落葉高木です。淡い紅色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週初め頃を予想しています。
カタクリ(ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生える多年草です。紅紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
タツタソウ(メギ科)
朝鮮半島、中国大陸等に分布する多年草です。青紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
キブシ(キブシ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の林などに生える日本に固有な落葉低木です。淡い黄色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ミヤマトサミズキ(マンサク科)
本州(中部地方以西)、四国、九州の山地に生える落葉低木です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週初め頃を予想しています。
ナンブイヌナズナ(アブラナ科)
北海道、本州(北部)の高山帯に生える多年草です。鮮やかな黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ウスバサイシン(ウマノスズクサ科)
本州(中部地方・関東地方南部~中国地方)の山地の林などに生える多年草です。暗紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
この他、アズマイチゲ、アブラチャン、イヌコリヤナギ、イヌナズナ、ウメ、エゾムラサキツツジ、オオイヌノフグリ、オノエヤナギ、キクザキイチゲ、キジムシロ、クサボケ、ケマルバスミレ、コガネネコノメソウ、コハコベ、コリヤナギ、サクラソウ、サンシュユ、シナレンギョウ、ショウジョウバカマ、シロモジ、スズカカンアオイ、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、タチツボスミレ、ダンコウバイ、ツノハシバミ、トサミズキ、ハシリドコロ、ハナノキ、ハルトラノオ、ヒカゲスミレ、ヒトリシズカ、ヒナスミレ、ヒメオドリコソウ、ヒメニラ、フキ、フサザクラ、ボケ、マメザクラ、ミズバショウ、ミツマタ、ミヤコアオイ、ミヤマウグイスカグラ、ヤマウグイスカグラ、ヤマトレンギョウ、ユキヤナギ、ワサビなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年4月11日更新)
4月11日 植物園で見られる植物です。
カタクリ(ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生える多年草です。紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
ショウジョウバカマ(シュロソウ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の湿り気のある場所に生える多年草です。淡い紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州(兵庫県以北)の林やその縁などに生える多年草です。紫紅色を帯びる花は今が見頃で、今週末から来週初め頃まで楽しめそうです。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉樹林やその林縁などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、今週末から来週初め頃まで楽しめそうです。
アサマヤナギ(ヤナギ科)
北海道、本州(中部以北)の山地の明るい場所などに生える落葉小高木です。黄色の花は今が見頃で、今週中頃まで楽しめそうです。別名:バッコオノエヤナギ
ミツマタ(ジンチョウゲ科)
中国大陸からヒマラヤ地方原産の落葉低木です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
トサミズキ(マンサク科)
本州(高知県)の蛇紋岩地に生える夏緑性の低木です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
この他、アカバナマンサク、アブラチャン、アメリカミズバショウ、アラゲヒョウタンボク、イヌナズナ、エゾムラサキツツジ、エゾヤナギ、オオイヌノフグリ、キブシ、コハコベ、ザゼンソウ、サンシュユ、シナマンサク、スズシロソウ、セリバオウレン、タチツボスミレ、タツタソウ、ダンコウバイ、ツノハシバミ、ハヤザキヒョウタンボク、ヒメオドリコソウ、フクジュソウ、ミズバショウ、ヤマトレンギョウ、ヤマナラシなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
(以下、2022年4月1日更新)
4月1日 植物園で見られる植物です。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉樹林やその林縁などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
スズシロソウ(アブラナ科)
本州、四国、九州の山地の川沿いなどに生える多年草です。大根の花に似た白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
オオバマンサク(マンサク科)
本州(東北地方~関東地方中部の太平洋側)の山地などに生える日本に固有な落葉低木または小高木です。リボン状にねじれた黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ダンコウバイ(クスノキ科)
本州(関東地方・新潟県以西)、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
この他、アカバナマンサク、アセビ、イヌナズナ、エゾノキヌヤナギ、エゾムラサキツツジ、エゾヤナギ、オオイヌノフグリ、カワヤナギ、コハコベ、セリバオウレン、ツノハシバミ、ハンノキ、ヒメオドリコソウ、フクジュソウ、ヤマハンノキなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。