2022年4月1日 更新
*軽井沢町植物園では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための取り組みを行っています。詳しくはこちらをご覧ください。
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(以下、2021年12月2日更新)
12月2日 植物園で見られる植物です。
シモバシラ(シソ科)
本州(埼玉県以西)、四国、九州の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。写真はシモバシラの冬枯れた茎の根元に見られた氷の様子です。この現象は、12月中旬頃までのよく冷え込んだ日の朝から昼前頃までの間に見られることがあります。
ヤドリギ(ビャクダン科←ヤドリギ科)
北海道、本州、四国、九州などに分布し、ミズナラ、ブナ、シナノキなど様々な落葉広葉樹に寄生する常緑の小低木です。淡い黄色の実は、来週末頃まで楽しめそうです。
ソヨゴ(モチノキ科)
本州、四国、九州の乾燥した林などに生える常緑の小高木です。赤く成熟した実は、来週末頃まで楽しめそうです。
ウメモドキ(モチノキ科)
本州、四国、九州の湿り気のある林などに生える落葉低木です。赤色に成熟した実は、来週末頃まで楽しめそうです。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の山地に生える落葉小高木です。赤く成熟した実は、来週末頃まで楽しめそうです。
シオデ(シオデ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地などに生える雌雄異株の多年草です。黒色に成熟した実は、来週初め頃まで楽しめそうです。
ウバユリ(ユリ科)
本州、四国、九州の山地の低木の茂みなどに生える多年草です。裂開した楕円形の実は、来週初め頃まで楽しめそうです。
(実の見られる植物)
アオギリ、イヌツゲ、ガマズミ、カラコギカエデ、カンボク、クマシデ、ケヤマウコギ、サワシバ、シロヤマブキ、ツルマサキ、ナツハゼ、ナンテン、ミヤマウメモドキ、ヤブムラサキ、ヤブランなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年11月14日更新)
11月14日 植物園で見られる植物です。
ジュウガツザクラ(バラ科)
伊豆や房総半島に稀に自生するコヒガンザクラの園芸品種です。淡い淡紅色の花が数日前から咲き始めました。気温にもよりますが、今月下旬頃まで楽しめそうです。
シモバシラ(シソ科)
本州(埼玉県以西)、四国、九州の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。写真はシモバシラの冬枯れた茎の根元に見られた氷の様子です。この現象は、12月中旬頃までのよく冷え込んだ日の朝から昼前頃までの間に見られることがあります。
ムラサキシキブ(シソ科←クマツヅラ科)
本州、四国、九州の明るい林などに生える落葉低木です。紅紫色に成熟した実はひきつづき見頃で、11月下旬頃まで楽しめそうです。
アカミヤドリギ(ビャクダン科←ヤドリギ科)
北海道、本州、四国、九州などに分布し、ミズナラ、ブナ、シナノキなど様々な落葉広葉樹に寄生するヤドリギの一品種で、実が橙赤色になります。橙赤色の実はひきつづき見頃で、12月上旬頃まで楽しめそうです。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の山地に生える落葉小高木です。赤く成熟した実はひきつづき見頃で、11月下旬頃まで楽しめそうです。
アオハダ(モチノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生える落葉高木です。赤色に成熟した実はひきつづき見頃で、11月下旬頃まで楽しめそうです。
ジャノヒゲ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(南西部)、本州、四国、九州の山野の林に生える多年草です。光沢のある濃青色の実はひきつづき見頃で、11月下旬頃まで楽しめそうです。
(実の見られる植物)
アオギリ、アオツヅラフジ、イヌツゲ、ウメモドキ、ウバユリ、オトコヨウゾメ、カジカエデ、ガマズミ、カラコギカエデ、カラタチ、カンボク、クマシデ、クロウメモドキ、ケヤマウコギ、コバノガマズミ、サワシバ、サンザシ、シオデ、シナノキ、シロヤマブキ、センニンソウ、ソヨゴ、チドリノキ、ツルマサキ、テリハノイバラ、ナツハゼ、ナンテン、ニシキギ、ノイバラ、ミツデカエデ、ミヤマウメモドキ、メギ、ヤドリギ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ヤブランなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年10月24日更新)
10月24日 植物園で見られる植物です。
ハウチワカエデ(ムクロジ科←カエデ科)
南千島、北海道、本州の山地などの林に生える落葉高木です。数日前から緑色の葉が黄色や紅色を帯びてきました。紅葉の見ごろは今週末頃を予想しています。
キミノガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるガマズミの一品種で、実が黄色をしています。黄色く成熟した実は11月頃まで楽しめそうです。
カラタチ(ミカン科)
柑橘類の台木や、薬用などに植栽される中国原産の落葉低木です。黄色に成熟した実はひきつづき見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
センボンヤリ(キク科)
南千島、北海道、本州の山地などに生える多年草です。褐色の実が見頃を迎えました。
ヤブムラサキ(シソ科←クマツヅラ科)
本州(岩手県・石川県以南)、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。紅紫色に成熟した実が見頃を迎えました。
アオハダ(モチノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林に生える落葉高木です。赤く成熟した実が見頃を迎えました。
ミヤマウメモドキ(モチノキ科)
本州(東北地方、中部地方の北・中部、近畿地方)の湿り気のある山地に生える日本に固有な落葉低木です。赤く成熟した実が見頃を迎えました。
(花の見られる植物)
オヤマボクチ、キクタニギク、シオン、シロヨメナ、ノコンギク、ノハラアザミ、マルバノキ、リュウノウギク、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、イヌツゲ、ウメモドキ、ウバユリ、オトコヨウゾメ、ガマズミ、カマツカ、カラコギカエデ、カルイザワテンナンショウ、カンボク、キジカクシ、クマシデ、クロウメモドキ、ケヤマウコギ、コバノガマズミ、サワシバ、サワフタギ、シオデ、シナノキ、シロヤマブキ、センニンソウ、ソヨゴ、チドリノキ、チョウセンゴミシ、ツルマサキ、ツルリンドウ、ナツハゼ、ナルコユリ、ニシキギ、ハナヒョウタンボク、ホオズキ、ムラサキシキブ、ヤドリギ、ヤブサンザシなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
エゴノキ、オオカメノキ、オオバマンサク、オトコヨウゾメ、オニイタヤ、カジカエデ、コバノガマズミ、サトウカエデ、サラサドウダン、シラキ、ダンコウバイ、ドウダンツツジ、トチノキ、ナツツバキ、ニシキギ、ヒトツバカエデ、ベニドウダン、マルバノキ、メグスリノキ、ヤマボウシなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年10月19日更新)
10月19日 植物園で見られる植物です。
リュウノウギク(キク科)
本州(福島県~新潟県以西)、四国、九州の山地の崖などに生える多年草です。白色と黄色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
キクタニギク、アワコガネギク(キク科)
本州(東北地方南部、関東・中部地方、近畿地方)、九州(北部)の山地のやや乾いた崖に生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
トチノキ(ムクロジ科←トチノキ科)
北海道、本州、四国、九州の湿り気のある場所などに生える日本に固有な落葉高木です。黄葉は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種で、花序の多くが装飾花からなっています。8月に開いた白色の花は、紅紫色に変化し見頃を迎えています。この紅紫色の花は来週頃まで楽しめそうです。
ヤブサンザシ(スグリ科←ユキノシタ科)
本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。赤く成熟した実が見頃を迎えました。
マルバノキ(マンサク科)
本州(中国地方以西)、四国の山地に生える落葉低木です。紅葉とそのつけ根あたりにある暗赤色の花が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
ケヤマウコギ(ウコギ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林に生える落葉低木です。黒色に成熟した実が見頃を迎えました。
(花の見られる植物)
ウメバチソウ、オヤマボクチ、シオン、シロヨメナ、ノコンギク、マルバフジバカマ、ミゾソバ、モミジガサ、ヤクシソウ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アケビ、イヌツゲ、ウメモドキ、ウバユリ、オトコヨウゾメ、ガマズミ、カラフトイバラ、カリン、カルイザワテンナンショウ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、コバノガマズミ、サワシバ、サワフタギ、シオデ、シロヤマブキ、スズラン、センニンソウ、ソヨゴ、チョウセンゴミシ、ツルマサキ、ツルリンドウ、ナツハゼ、ナルコユリ、ニシキギ、ハナイカダ、ハナヒョウタンボク、ヒオウギ、ホオズキ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、ヤドリギ、ヤブムラサキ、ヤマブドウなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
オオカメノキ、オオバマンサク、サトウカエデ、サビハナナカマド、シラキ、ナツハゼ、ベニドウダン、マルバノキなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年10月7日更新)
10月7日 植物園で見られる植物です。
リンドウ(リンドウ科)
本州、四国、九州の草原などに生える日本に固有な多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
ムラサキシキブ(シソ科←クマツヅラ科)
本州、四国、九州の明るい林などに生える落葉低木です。紅紫色に成熟した実が見頃を迎えました。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種で、花序の多くが装飾花からなっています。8月に開いた白色の花は、今、紅紫色に変化し見頃を迎えています。この紅紫色の花は10月下旬頃まで楽しめそうです。
ナツハゼ(ツツジ科)
北海道、本州、四国、九州の林の縁などに生える落葉低木です。紅葉と黒く成熟した実が見頃で、10月下旬頃まで楽しめそうです。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の山地に生える落葉小高木です。赤く成熟した実はひきつづき見頃で、10月下旬頃まで楽しめそうです。
カラタチ(ミカン科)
柑橘類の台木や、薬用などに植栽される中国原産の落葉低木です。黄色に成熟した実が見頃を迎えました。
シオデ(シオデ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地などに生える雌雄異株の多年草です。黒色に成熟した実が見頃を迎えました。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、ウメバチソウ、オヤマボクチ、コハマギク、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、サワヒヨドリ、シオン、シュウメイギク、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、タイアザミ、ナギナタコウジュ、ナンテンハギ、ノコンギク、ノハラアザミ、ホトトギス、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミゾソバ、ムラサキセンブリ、モミジガサ、ヤクシソウ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、ヤマラッキョウなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アケビ、イヌツゲ、ウメモドキ、オトコヨウゾメ、ガマズミ、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、コバノガマズミ、サワシバ、サワフタギ、シロヤマブキ、スズラン、センニンソウ、ソヨゴ、チョウセンゴミシ、ツルリンドウ、ナツハゼ、ナルコユリ、ニシキギ、ハナイカダ、ハルナユキザサ、ハンショウヅル、ヒオウギ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ヤマブドウ、ユキザサなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年9月29日更新)
9月29日 植物園で見られる植物です。
ミカエリソウ(シソ科)
本州(岐阜県西部~岡山県)、四国(東部)の林に生える半低木です。淡い紅色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
シオン(キク科)
本州(中国地方)、九州の草原などに生える多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)
本州(関東地方北部~中部地方)の山地の林などに生える日本に固有な多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
モリアザミ(キク科)
本州(岩手県・秋田県以南)、四国、九州の山地の草原などに生える多年草です。紅紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ミセバヤ(ベンケイソウ科)
香川県小豆島に自生し、古くから各地で栽培される多年草です。紅色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。赤色に成熟した果実が見頃を迎えました。
キイジョウロウホトトギス(ユリ科)
本州(紀伊半島)の湿り気のある崖などに生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アサマヒゴタイ、ウメバチソウ、オオケタデ、オオバクサフジ、オケラ、キンロバイ、コシオガマ、コハマギク、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、サワヒヨドリ、シュウメイギク、シラネセンキュウ、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、タイアザミ、タニソバ、ナギナタコウジュ、ナンテンハギ、ネバリノギク、ノコンギク、ノハラアザミ、ヒキオコシ、ヒヨドリバナ、フジバカマ、ホトトギス、ママコノシリヌグイ、マルバフジバカマ、ミズヒキ、ミゾソバ、ムラサキセンブリ、モミジガサ、ヤクシソウ、ヤマシロギク、ヨツバハギ、リンドウ、レンゲショウマなど。
(実の見られる植物)
アオハダ、アケビ、ウメモドキ、オトコヨウゾメ、カラタチ、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、カンボク、キミノガマズミ、クロウメモドキ、コバノガマズミ、サンショウ、シオデ、シロヤマブキ、ソヨゴ、チョウセンゴミシ、ツリバナ、ツルリンドウ、ナツハゼ、ニシキギ、ハナヒョウタンボク、ハルナユキザサ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、ヤブサンザシ、ヤマブドウ、ヤマボウシ、ユキザサなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年9月20日更新)
9月20日 植物園で見られる植物です。
ウメバチソウ(ニシキギ科←ユキノシタ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
シモバシラ(シソ科)
本州(埼玉県以西)、四国、九州の落葉樹林などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
チョウセンゴミシ(マツブサ科)
北海道、本州(中北部)の山地などに生えるつる性の落葉樹です。赤色に成熟した果実は今が見頃で、10月上旬頃まで楽しめそうです。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の山地に生える落葉小高木です。赤く成熟した果実が見頃で、10月下旬頃まで楽しめそうです。
オヤマボクチ(キク科)
北海道(西南部)、本州(青森県~岐阜県)、四国、九州の山地の林の縁などに生える多年草です。紫褐色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
本州(栃木~愛知県の太平洋側)の湿り気のある草地などに生える多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
アケビ(アケビ科)
本州、四国、九州の山野に生えるつる性の落葉樹です。紫色を帯びた果実が裂開し、白色の果肉が見られました。
(花の見られる植物)
アキギリ、アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アサマヒゴタイ、アサマフウロ、イヌショウマ、オオケタデ、オオバクサフジ、オオバショウマ、オクモミジハグマ、オケラ、カシワバハグマ、キイジョウロウホトトギス、キツリフネ、キバナアキギリ、キンロバイ、ゲンノショウコ(紅・白)、コシオガマ、ゴマナ、サクラタデ、サラシナショウマ、サワギキョウ、シオン、シュウカイドウ、シュウメイギク、シラハギ、シラネセンキュウ、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、タイアザミ、タチフウロ、タニソバ、タムラソウ、ツユクサ、ツリフネソウ、ナンテンハギ、ネバリノギク、ノコンギク、ノダケ、ノハラアザミ、ヒキオコシ、ヒヨドリバナ、フジバカマ、ベンケイソウ、ホトトギス、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバフジバカマ、ミカエリソウ、ミズヒキ、ミゾソバ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ムラサキセンブリ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、ユウガギク、リンドウ、レンゲショウマ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
アオハダ、ウメモドキ、ガマズミ、カラフトイバラ、カンボク、キミノガマズミ、クロウメモドキ、コバノガマズミ、サンショウ、ソヨゴ、ツリバナ、ツルリンドウ、ナツハゼ、ハルナユキザサ、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤブサンザシ、ヤマブドウ、ヤマボウシなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年9月12日更新)
9月12日 植物園で見られる植物です。
サラシナショウマ(キンポウゲ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の草原などに生える多年草です。甘い香りのする白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)
本州(関東地方北部~中部地方)の山地の林などに生える日本に固有な多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
北海道、本州、四国、九州の湿り気のある林などに生える一年草です。紅紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ベンケイソウ(ベンケイソウ科)
本州(中北部)、九州の草原や明るい林に生える多年草です。紅色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
アサマヒゴタイ(キク科)
本州(東北地方・関東地方・東海地方、太平洋側地域)の山地の林などに生える多年草です。紅紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
アキノキリンソウ(キク科)
北海道、本州、四国、九州の低地や山地に生える多年草です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
シラネセンキュウ(セリ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
(花の見られる植物)
アキギリ、アキノウナギツカミ、アキノノゲシ、アケボノソウ、アサマフウロ、アブラガヤ、イヌショウマ、エゴマ、オオケタデ、オオバクサフジ、オオバショウマ、オオヒナノウスツボ、オトコエシ、オケラ、オミナエシ、カシワバハグマ、カナダアキノキリンソウ、カリガネソウ、カワミドリ、キツリフネ、キバナアキギリ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサフジ、クサボタン、ケハギ、ケヤマウコギ、ゲンノショウコ(紅・白)、コウゾリナ、コシオガマ、ゴマナ、シオン、シソ、シモバシラ、シュウカイドウ、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、センニンソウ、タイアザミ、タチフウロ、タニソバ、タマアジサイ、タムラソウ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツルボ、ナンテンハギ、ネバリノギク、ノコンギク、ノダケ、ノハラアザミ、ツルニンジン、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒメキンミズヒキ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、フジバカマ、ホソバガンクビソウ、ホトトギス、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバハギ、ミズヒキ、ミゾソバ、ミツバフウロ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ムクゲ、モミジガサ、ヤクシソウ、ヤナギタンポポ、ヤマシロギク、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、ヨツバハギ、レンゲショウマ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
ガマズミ、カラフトイバラ、カンボク、コバノガマズミ、ツリバナ、チョウセンゴミシ、トチバニンジン、ナツハゼ、ハナイカダ、ハナヒョウタンボク、ホオズキ、ミヤマウメモドキ、ヤマボウシなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年8月29日更新)
8月29日 植物園で見られる植物です。
センニンソウ(キンポウゲ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の林の縁などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
アケボノソウ(リンドウ科)
北海道、本州、四国、九州の湿り気のある草原などに生える一年草、または二年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ヤナギタンポポ(キク科)
南千島、北海道、本州、四国の湿り気のある場所などに生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ツルニンジン(キキョウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生えるつる性の多年草です。濃い紫色を帯びる花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
エンビセンノウ(ナデシコ科)
北海道、本州(埼玉県・長野県)の草原などに生える多年草です。深い紅色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
マルバハギ(マメ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい山地などに生える半低木です。紅紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
アサマフウロ(フウロソウ科)
本州(中部地方)の湿り気のある草原などに生える多年草です。濃い紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
(花の見られる植物)
アキギリ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アブラガヤ、イヌショウマ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、エゾミソハギ、オオケタデ、オオヒナノウスツボ、オクモミジハグマ、オトコエシ、オトコゼリ、オミナエシ、ガガイモ、カナダアキノキリンソウ、カノツメソウ、カリガネソウ、カワミドリ、キセワタ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサフジ、ケハギ、ゲンノショウコ(紅・白)、コウゾリナ、ゴマナ、サラシナショウマ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シラハギ、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、セキヤノアキチョウジ、セリモドキ、タチフウロ、タニソバ、タマアジサイ、チョウセンシオン、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツリフネソウ、ツルフジバカマ、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ネバリノギク、ノコンギク、ノダケ、ノハラアザミ、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒメキンミズヒキ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、ホツツジ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、ミズヒキ、ミツバフウロ、ミツモトソウ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、ミヤマヤブタバコ、ムクゲ、メハジキ、モミジガサ、ヤブラン、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、レンゲショウマ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
オオツリバナ、カラフトイバラ、ソバカズラ、トチバニンジン、ハナイカダ、ハマナス、ミヤマウメモドキ、ルイヨウボタンなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年8月23日更新)
8月23日 植物園で見られる植物です。
オミナエシ(スイカズラ科←オミナエシ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい場所に生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
ユウガギク(キク科)
本州(中・西部)の路傍や林の縁などに生える日本に固有な多年草です。白色と黄色の花は今が見頃で、9月中旬頃まで楽しめそうです。
オトコエシ(スイカズラ科←オミナエシ科)
北海道、本州、四国、九州、奄美の山野の林などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種で、花序の多くが装飾花からなっています。白色の花は今が見頃で、9月上旬頃まで楽しめそうです。
ツルボ(キジカクシ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい場所などに生える多年草です。淡い紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
ツリガネニンジン(キキョウ科)
南千島、北海道、本州、九州、琉球の草原などに生える多年草です。淡い青紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
カリガネソウ(シソ科←クマツヅラ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉樹林の縁などに生える多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
(花の見られる植物)
アキカラマツ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アサマフウロ、アブラガヤ、イヌガラシ、イヌゴマ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、ウド、エゾハタザオ、エゾミソハギ、オオケタデ、オオヒナノウスツボ、オトコゼリ、カナダアキノキリンソウ、カノツメソウ、カワミドリ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ(紅・白)、コウゾリナ、ゴマナ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シュロソウ、シラハギ、シラヤマギク、シロネ、シロヨメナ、ススキ、セキヤノアキチョウジ、セリモドキ、センニンソウ、タチフウロ、タニソバ、タマアジサイ、チョウセンシオン、ツユクサ、ツリフネソウ、ツルフジバカマ、ナツズイセン、ナベナ、ナンテンハギ、ニガクサ、ヌスビトハギ、ネバリノギク、ノダケ、ノハラアザミ、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フクシマシャジン、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、ホツツジ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、ミズヒキ、ミツバフウロ、ミツモトソウ、ミヤギノハギ、ミヤマカラマツ、ミヤマヤブタバコ、ムクゲ、メハジキ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤブラン、ヤマハギ、ユウスゲ、ユウゼンギク、レンゲショウマ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
オオツリバナ、カラフトイバラ、ハナイカダ、ハマナス、フウリンウメモドキなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年8月18日更新)
8月18日 植物園で見られる植物です。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(福島県~奈良県)の主に太平洋側の落葉広葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
タマアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(福島県~岐阜県の太平洋側)の山地に生える日本に固有な落葉低木です。紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
ヒゴタイ(キク科)
本州(岐阜・広島県)、四国、九州の山地の草原などに生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
メハジキ(シソ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい草地などに生える一年草です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
アサマフウロ(フウロソウ科)
本州(中部地方)の湿り気のある草原などに生える多年草です。濃い紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
トチバニンジン(ウコギ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林に生える多年草です。赤く成熟した実は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
シカクヒマワリ(キク科)
四角形の茎をもつアメリカ原産の多年草です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
(花の見られる植物)
アオギリ、アキカラマツ、アキノキリンソウ、アブラガヤ、イヌガラシ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、ウド、エゾカワラナデシコ、エゾハタザオ、エゾミソハギ、オオケタデ、オオヒナノウスツボ、オトコエシ、オミナエシ、ガガイモ、カナダアキノキリンソウ、カノツメソウ、カリガネソウ、カワミドリ、キキョウ、キササゲ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ(紅・白)、コウゾリナ、コバギボウシ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シュロソウ、シラハギ、シラヤマギク、シロネ、シロヨメナ、セキヤノアキチョウジ、セリモドキ、センニンソウ、タチフウロ、タニソバ、チョウセンシオン、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツルフジバカマ、ナツズイセン、ナベナ、ナンテン、ナンテンハギ、ニガクサ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネバリノギク、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ヒキオコシ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメナミキ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フクシマシャジン、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、ミズヒキ、ミツモトソウ、ミナヅキ、ミヤマカラマツ、ミヤマヤブタバコ、ムクゲ、モクゲンジ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤブジラミ、ヤブラン、ヤマハギ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
オオツリバナ、カラフトイバラ、ハナイカダ、ハマナス、フウリンウメモドキなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年8月9日更新)
8月9日 植物園で見られる植物です。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(福島県~奈良県)の主に太平洋側の落葉広葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が一部で見頃を迎え始めました。全体の見頃は今週末から来週頃を予想しています。
フクシマシャジン(キキョウ科)
本州(北・中部)の山地の草原に生える多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
ボタンヅル(キンポウゲ科)
本州、四国、九州の林の縁や路傍などに生える草本性のつる植物です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種で、花序の多くが装飾花からなっています。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から9月初め頃を予想しています。
ナツズイセン(ヒガンバナ科)
中国原産の植物で、観賞用に植栽される多年草です。時に逸出し野生化しています。淡い紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
フシグロセンノウ(ナデシコ科)
本州、四国、九州の山地の明るい林などに生える多年草です。朱赤色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
ハチミツソウ(キク科)
北アメリカ原産の蜜源植物。北海道、本州、四国、九州の路傍などに生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
(花の見られる植物)
アキカラマツ、アサマフウロ、アズマカモメヅル、アブラガヤ、イヌゴマ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、ウド、エゾカワラナデシコ、エゾハタザオ、エゾミソハギ、オオヒナノウスツボ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オミナエシ、カセンソウ、カノツメソウ、カリガネソウ、カワミドリ、キキョウ、キクニガナ、キササゲ、キツネノボタン、キツリフネ、キヌタソウ、キハギ、キレンゲショウマ、キンシバイ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサコアカソ、クサフジ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ(紅・白)、コウゾリナ、コオニユリ、コカモメヅル、コバギボウシ、コバノカモメヅル、コマツナギ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シデシャジン、シュロソウ、シラヤマギク、シロネ、セリモドキ、センニンソウ、ソバナ、ダイコンソウ、タケニグサ、タチフウロ、タマアジサイ、チョウセンキンミズヒキ、チョウセンシオン、ツユクサ、ツリガネニンジン、トモエソウ、ナンテン、ナンテンハギ、ニガクサ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネジバナ、ネバリノギク、ノコギリソウ、ノハラアザミ、ハエドクソウ、ヒオウギ、ヒキオコシ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、フジカンゾウ、ヘラオモダカ、ホソバガンクビソウ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミツモトソウ、メハジキ、モクゲンジ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤブラン、ヤマハギ、ヤマユリ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
カラフトイバラ、ザリコミ、トチバニンジン、ハナイカダ、ハマナス、フウリンウメモドキなど。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年8月3日更新)
8月3日 植物園で見られる植物です。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(福島県~奈良県)の主に太平洋側の落葉広葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
コオニユリ(ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原などに生える多年草です。橙赤色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
ヤマハギ(マメ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地の草原などに生える落葉する半低木です。紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
モミジガサ(キク科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。白色またはわずかに紫色を帯びた花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
ウシタキソウ(アカバナ科)
北海道、本州、四国、九州の湿り気のある山地の林に生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
オミナエシ(スイカズラ科←オミナエシ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい山野の草地に生える多年草です。黄色の花はひきつづき見頃で、8月中旬頃まで楽しめそうです。
ユウスゲ、アサマキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
本州(中部地方~中国地方)、四国、九州の草原などに生える多年草です。レモンのような淡い黄色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
この他、アカバナシモツケソウ、アキカラマツ、アサマフウロ、アズマカモメヅル、イヌゴマ、イヌトウバナ、イブキボウフウ、ウド、ウバユリ、エゾカワラナデシコ、エゾハタザオ、エゾミソハギ、エビラフジ、オオダイコンソウ、オオバギボウシ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オトコゼリ、カセンソウ、カタバミ、カッコウチョロギ、カノツメソウ、カワミドリ、キキョウ、キクニガナ、キササゲ、キツネノボタン、キツリフネ、キヌタソウ、キハギ、キレンゲショウマ、キンシバイ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサコアカソ、クサフジ、クルマバナ、ケハギ、ゲンノショウコ(紅・白)、コウゾリナ、コカモメヅル、コバギボウシ、コバノカモメヅル、コマツナギ、サワギキョウ、シオデ、シデシャジン、シモツケ、シュロソウ、シラヤマギク、シロネ、セリモドキ、ソバナ、ダイコンソウ、タイマツバナ、チダケサシ、チョウセンキンミズヒキ、チョウセンシオン、ツユクサ、ツリガネニンジン、トチバニンジン(果実)、トモエソウ、ナンテン、ナンテンハギ、ニガクサ、ニワトコ(果実)、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネジバナ、ネバリノギク、ノコギリソウ、ノハラアザミ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ヒオウギ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメナミキ、ヒョウタンボク(果実)、ヒヨドリバナ、フウリンウメモドキ(果実)、フクシマシャジン、フジカンゾウ、フシグロセンノウ、ヘラオモダカ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、マイサギソウ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、モクゲンジ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマジノホトトギス、ヤマホタルブクロ、ヤマユリ、ユウガギク、ユウゼンギク、ワレモコウなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年7月25日更新)
7月25日 植物園で見られる植物です。
ヤマユリ(ユリ科)
本州(東北地方~近畿地方以北)の山地の砂礫地などに生える日本に固有な多年草です。白色で赤褐色の斑点のある花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
クサアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(宮城県以南)、四国、九州の湿り気のある林などに生える多年草です。白色または淡い紅色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
ウバユリ(ユリ科)
本州(宮城県・石川県以西)、四国、九州の山野の林に生える多年草です。淡い黄緑色を帯びた白色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
オミナエシ(スイカズラ科←オミナエシ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい山野の草地に生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、8月中旬頃まで楽しめそうです。
キキョウ(キキョウ科)
北海道、本州、四国、九州、奄美群島の山野の草地に生える多年草です。青紫色の花は今が見頃で、8月上旬頃まで楽しめそうです。
コマツナギ(マメ科)
本州、四国、九州の山野の日当たりのよい乾いた場所などに生える草本状の低木です。淡い紅色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)
北海道、本州(中部以北)の低地の草原などに生える多年草です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、8月中旬頃まで楽しめそうです。
この他、アカバナシモツケソウ、アサマキスゲ、イケマ、イヌゴマ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウマノミツバ、エゾミソハギ、エビラフジ、オオバギボウシ、オオバジャノヒゲ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オトコゼリ、オニノヤガラ、カセンソウ、カタバミ、カッコウチョロギ、カワミドリ、キクニガナ、ギシギシ、キツネノボタン、キヌタソウ、キハギ、キレンゲショウマ、キンシバイ、ギンバイソウ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサコアカソ、クサフジ、クサレダマ、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コオニユリ、コカモメヅル、コゴメバオトギリ、コバギボウシ、コバノカモメヅル、コメツツジ、サワギキョウ、シオデ、シキンカラマツ、シデシャジン、シモツケ、シャジクソウ、シュロソウ、シラヤマギク、シロネ、セリモドキ、ダイコンソウ、タイマツバナ、チダケサシ、チョウセンキハギ、チョウセンキンミズヒキ、チョウセンシオン、ツユクサ、トウキ、ドクダミ(一重咲、八重咲)、トチバニンジン(果実)、トモエソウ、ナツツバキ、ナンテンハギ、ニワトコ(果実)、ヌスビトハギ、ネバリノギク、ノコギリソウ、ノハナショウブ、ノハラアザミ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハチミツソウ、ヒメナミキ、ヒョウタンボク(果実)、ホソバガンクビソウ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、モミジガサ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、リョウブなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年7月17日更新)
7月17日 植物園で見られる植物です。
オニノヤガラ(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生え、ナラタケと共生する多年草です。黄褐色の花は今が見頃で、あと一週間ほど楽しめそうです。
クサレダマ(サクラソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の湿り気のある場所などに生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
オオバギボウシ(クサスギカズラ科←ユリ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地の草原や明るい林などに生える多年草です。白色または淡い紫色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
アマチャ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州、四国、九州の山地などに生えるヤマアジサイの変種で、装飾花のがく片が円形または広卵形で先が円形になっています。淡い青色の花は今が見頃で、あと一週間ほど楽しめそうです。
ノハナショウブ(アヤメ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の草原や湿原に生える多年草です。赤紫色の花は今が見頃で、あと一週間ほど楽しめそうです。
カライトソウ(バラ科)
本州(中部の日本海側)の山地に生える多年草です。紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今月下旬頃を予想しています。
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)
北海道、本州(中部以北)の低地の草原などに生える多年草です。淡い紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今月下旬から8月中旬頃を予想しています。
この他、アカバナシモツケソウ、アサマキスゲ、イケマ、イタチササゲ、イヌゴマ、イブキジャコウソウ、イブキボウフウ、ウツボグサ、ウマノミツバ、エゾアジサイ、エゾミソハギ、エビラフジ、オオバジャノヒゲ、オカトラノオ、オトコエシ、オミナエシ、カキラン、カタバミ、カワミドリ、キキョウ、キクニガナ、ギシギシ、キツネノボタン、キヌタソウ、キハギ、キレンゲショウマ、キンシバイ、キンミズヒキ、ギンリョウソウ、キンロバイ、クサナギオゴケ、クサノオウ、クララ、ケハギ、ゲンノショウコ、コカモメヅル、コゴメバオトギリ、コバギボウシ、コバノカモメヅル、コマツナギ、コメツツジ、シオデ、シキンカラマツ、シナノキ、シモツケ、シャジクソウ、シュロソウ、ショウブ、シロネ、ダイコンソウ、チダケサシ、チョウセンキハギ、チョウセンシオン、テリハノイバラ、トウキ、ドクダミ(一重咲、八重咲)、ナツツバキ、ナンテンハギ、ニワトコ(果実)、ニワフジ、ノコギリソウ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハクサンオミナエシ、ハナショウブ、ホザキシモツケ、ホソバノキリンソウ、ボタンヅル、マツムシソウ、マンセンカラマツ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤコワスレ、ミヤマカラマツ、ムラサキシキブ、モミジガサ、ヤブムラサキ、ヤマアジサイ、ヤマタイミンガサ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ、ユウガギク、ユウゼンギク、ユキノシタ、リョウブなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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7月11日 植物園で見られる植物です。
ミヤマカラマツ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州の山地の湿り気のある場所などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
イブキジャコウソウ(シソ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい岩地などに生える小形の低木です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
チョウセンキハギ(マメ科)
長崎県(対馬)に生える落葉小低木です。濃い紫紅色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
カキラン(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の亜寒帯~暖温帯の日当たりのよい湿地に生える多年草です。柿色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
クサレダマ(サクラソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の湿り気のある場所などに生える多年草です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
クララ(マメ科)
本州、四国、九州の日当たりのよい山野の草地などに生える多年草です。淡い黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ナツツバキ(ツバキ科)
本州(福島県、新潟県以西)、四国、九州の山地の林などに生える落葉高木です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
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(以下、2021年6月29日更新)
6月29日 植物園で見られる植物です。
コアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の林などに生える日本に固有な落葉低木です。淡い青紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
シロバナシモツケ(バラ科)
本州、四国、九州の山野に生える落葉低木です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
アカショウマ(ユキノシタ科)
本州(東北地方南部~近畿地方)、四国の明るい林などに生える日本に固有な多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ヤエドクダミ(ドクダミ科)
本州、四国、九州の低地や丘陵地、山地の半日蔭に生えるドクダミの一品種で、大型化した花序が八重咲きの1個の花のように見えるものです。こちらの花は数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ヤワタソウ(ユキノシタ科)
本州(中部以北)の山地の湿り気のある傾斜地などに生える多年草です。淡い黄色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
エゾノキリンソウ(ベンケイソウ科)
南千島、北海道の砂礫地などに生える多年草です。鮮やかな黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
キョウガノコ(バラ科)
観賞用に古くから植栽されるシモツケソウの仲間。紅紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
この他、イタドリ、イブキジャコウソウ、イブキトラノオ、ウツギ、ウマノミツバ、ウメモドキ、ウリノキ、オオバウマノスズクサ、オオベニウツギ、オオマムシグサ、オカトラノオ、オニシモツケ、オニスゲ、オニヒョウタンボク(果実)、カルイザワテンナンショウ、キツネノテブクロ、キツネノボタン、キビノナワシロイチゴ、キンロバイ、クガイソウ、クサナギオゴケ、クサノオウ、クモキリソウ、コゴメバオトギリ、コメツツジ、サイカチ、サラサウツギ、サンカヨウ(果実)、シモツケ、ショウブ、シライトソウ、シラン、セリバヒエンソウ、ソヨゴ、ツルマサキ、トチバニンジン、ナツツバキ、ナツロウバイ、ナワシロイチゴ、ナルコユリ、ナンテンハギ、ニワフジ、ネジキ、ハクロバイ、ハコネウツギ、ハナショウブ、ハマナス、ヒコサンヒメシャラ、フウリンウメモドキ、ベニドウダン、ホオズキ、ホザキシモツケ、マンセンカラマツ、ミヤコワスレ、ミヤマウメモドキ、ミヤマカラマツ、ヤマタツナミソウ、ヤマタバコ、ヤマハタザオ、ヤマボウシ、ヤマホタルブクロ、ユキノシタ、ヨウシュコナスビなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年6月20日更新)
6月20日 植物園で見られる植物です。
オオバアサガラ(エゴノキ科)
本州、四国、九州(北部)の落葉樹林に生える日本に固有な落葉高木です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ヒコサンヒメシャラ(ツバキ科)
本州(神奈川県以西)、四国、九州の山地に生える落葉高木です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。白色の花は今が見頃で、今週中頃まで楽しめそうです。
ヤマボウシ(ミズキ科)
本州、四国、九州の山地などに生える落葉高木です。白色の総苞片の中央にある緑色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ハコネウツギ(スイカズラ科)
本州(中部太平洋側の海岸地帯)に生える落葉小高木です。はじめ白色で、のちに紫紅色を帯びる花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ベニガクエゴノキ(エゴノキ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の山麓などに生えるエゴノキの一品種で、がくが紅色を帯びます。この花は今が見頃で、今週中頃まで楽しめそうです。
ホザキシモツケ(バラ科)
南千島、北海道、本州(栃木・長野県)の日当たりのよい山地の湿原などに生える落葉低木です。淡い紅色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
この他、アカショウマ、イブキトラノオ、イボタノキ、ウマノアシガタ、ウリノキ、エゾイチゴ、エゾノキリンソウ、エビネ、エビラフジ、オオバウマノスズクサ、オオバキハダ、オオベニウツギ、オオマムシグサ、オニスゲ、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、キバナノヤマオダマキ、キビノナワシロイチゴ、キョウガノコ、ギョウジャニンニク、キリガミネヒオウギアヤメ、キンロバイ、クサノオウ、コウモリカズラ、コメツツジ、サラサウツギ、サワギク、サンカヨウ(果実)、サンショウバラ、シモツケ、シライトソウ、シラン、セリバヒエンソウ、ツルマサキ、トサシモツケ、ナスノヒオウギアヤメ、ナツハゼ、ナツロウバイ、ナワシロイチゴ、ナルコユリ、ニガナ、ニッコウキスゲ、ニッコウバイカウツギ、ニワフジ、ノイバラ、ハクロバイ、ハタザオ、ハマナス、バライチゴ、ハンショウヅル、ヒメヘビイチゴ、フウリンウメモドキ、ベニウツギ、ベニドウダン、ミヤコワスレ、ミヤマウメモドキ、ヤマタバコ、ヤマハタザオ、ヤワタソウ、ヨウシュコナスビなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年6月15日更新)
6月15日 植物園で見られる植物です。
ノイバラ(バラ科)
北海道(中南部)、本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
トサシモツケ(バラ科)
四国(高知県、徳島県)の川沿いの岩場に生える落葉低木です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ニッコウバイカウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州の山地などに生える落葉低木です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
エゴノキ(エゴノキ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の山麓などに生える落葉小高木です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ヤマタバコ(キク科)
本州(関東・中部地方)のやや湿り気のある日当たりのよい草地などに生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
カルイザワテンナンショウ(サトイモ科)
本州(長野県)の林などに生える多年草です。黒紫色の仏炎苞の先が長く伸び尾状になります。この仏炎苞の中にある花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
キリガミネヒオウギアヤメ(アヤメ科)
本州(長野県)の高地の湿原に生える日本に固有な多年草です。青紫色の花は今が見頃で来週初め頃まで楽しめそうです。
この他、アヤメ、イブキトラノオ、ウマノアシガタ、ウラジロウツギ、エビネ、エビラフジ、オオナルコユリ、オオバキハダ、オオベニウツギ、オオマムシグサ、オニスゲ、カザグルマ、ガマズミ、カラフトイバラ、カンボク、キビノナワシロイチゴ、ギョウジャニンニク、キンロバイ、クサノオウ、コウモリカズラ、コゴメウツギ、サワギク、サンショウバラ、シモツケ、シライトソウ、シラン、セリバヒエンソウ、タニウツギ、ナスノヒオウギアヤメ、ナワシロイチゴ、ナルコユリ、ニガナ、ニシキウツギ、ニッコウキスゲ、ニワフジ、ハクロバイ、ハタザオ、ハナエンジュ、ハマナス、ヒメフウロ、ヒメヘビイチゴ、フウリンウメモドキ、ベニウツギ、ミヤコワスレ、ヤブデマリ、ヤマハタザオなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年6月6日更新)
6月6日 植物園で見られる植物です。
チョウジソウ(キョウチクトウ科)
北海道(南部)、本州、九州の川岸のやや湿り気のある草地などに生える多年草です。青紫色の花はひきつづき見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ヒトツバタゴ(モクセイ科)
本州(中部)、対馬の湿り気のある林などに生える雌雄異株の落葉高木です。白色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
ハクウンボク(エゴノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生える落葉小高木です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
カザグルマ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州(北部)の林の縁や草地に生える落葉性のつる植物です。青紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
カラフトイバラ(バラ科)
北海道、本州(群馬・長野県)に稀な落葉低木です。芳香のある紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
ニシキウツギ(スイカズラ科)
本州、四国、九州の明るい林などに生える日本に固有な落葉小高木、または低木です。はじめ白色で、しだいに紅色に変わる花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
ニッコウキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州(中部地方以北)の山地の草原などに生える多年草です。濃い橙黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
この他、アヤメ、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウラジロウツギ、エビネ、エビラフジ、オオデマリ、オオバウマノスズクサ、オオベニウツギ、オニスゲ、オニタビラコ、オランダガラシ、カマツカ、カラコギカエデ、カルイザワテンナンショウ、カントウマユミ、ギョウジャニンニク、キンロバイ、クサノオウ、クリンソウ、クロバナロウバイ、グンナイフウロ、コウモリカズラ、コウライテンナンショウ、コハクウンボク、コマユミ、コミネカエデ、サギゴケ、ササバギンラン、サビハナナカマド、サラサドウダン、サワフタギ、サンゴミズキ、サンザシ、サンショウバラ、シャク、シライトソウ、シラタマミズキ、シラン、セリバヒエンソウ、タニウツギ、ツクシタツナミソウ、ツクバネウツギ、テマリカンボク、トサシモツケ、ナスノヒオウギアヤメ、ニガナ、ニシキギ、ハスノハイチゴ、ハタザオ、ハナエンジュ、ハナヒョウタンボク、ハマナス、ヒメウツギ、ヒメフウロ、ヒメヘビイチゴ、フタリシズカ、ベニウツギ、ベニドウダン、ベニバナトチノキ、ヘビイチゴ、ミズキ、ミツバウツギ、ミヤコワスレ、ミヤマキリシマ、ヤブデマリ、ヤマザトマムシグサ、ヤマタバコ、ヤマハタザオ、ルリソウなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年5月30日更新)
5月30日 植物園で見られる植物です。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の一部の山地に生える落葉低木です。白色または淡い紅紫色を帯びる花が咲き始めました。見頃は今週の中頃から末頃を予想しています。花の期間は短く、来週末頃には散り終わっていると予想しています。
コバノガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
本州(関東以西の太平洋側)、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。白色の花は今が見頃で、今週中頃まで楽しめそうです。
チョウジソウ(キョウチクトウ科)
北海道(南部)、本州、九州の川岸のやや湿り気のある草地などに生える多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
グンナイフウロ(フウロソウ科)
北海道(西部)、本州(東北地方~伊吹山)の山地の草原などに生える多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
カザグルマ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州(北部)の林の縁や草地に生える落葉性のつる植物です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
ツクシタツナミソウ(シソ科)
本州(中国地方西部)、四国(北部)、九州の常緑樹林に生える多年草です。紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
ハルナユキザサ(クサスギカズラ科←ユリ科)
本州(関東地方~中部地方)の山地の林に生える多年草です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
この他、アキグミ、アブラツツジ、アヤメ、イワニガナ、ウマノアシガタ、エビネ、オオチゴユリ、オオツリバナ、オオデマリ、オオバウマノスズクサ、オオヤマフスマ、オニタビラコ、オランダガラシ、カマツカ、カラコギカエデ、カントウマユミ、キバナウツギ、キンロバイ、クサノオウ、クリンソウ、クロバナロウバイ、コウライテンナンショウ、コマユミ、サギゴケ、ササバギンラン、サビハナナカマド、サラサドウダン、サルトリイバラ、サワフタギ、サンゴミズキ、サンザシ、シャク、シラタマミズキ、シロヤマブキ、スイバ、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、チゴユリ、チョウセンゴミシ、ツクバネウツギ、ツリバナ、ツルカメバソウ、テマリカンボク、ニシキギ、ニッコウキスゲ、ニッコウヒョウタンボク、バイカイカリソウ、ハタザオ、ハナイカダ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、フタリシズカ、ベニサラサドウダン、ベニドウダン、ベニバナトチノキ、ヘビイチゴ、マルメロ、ミツバウツギ、ミヤコワスレ、ミヤマガマズミ、ミヤマキリシマ、ヤブデマリ、ヤマザトマムシグサ、ヤマツツジ、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジ、ルリソウ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年5月23日更新)
5月23日 植物園で見られる植物です。
ヤマツツジ(ツツジ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の山地の明るい林などに生える半落葉低木です。ふつう朱色の花をつけますが、ときに白色の花をつけるものがあります。朱色または白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
マルメロ(バラ科)
西アジア原産の落葉小高木です。淡い黄紅色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
リュウキュウツツジ(ツツジ科)
本州、四国の山地に生えるモチツツジと本州、四国、九州の川岸の岩上に生えるキシツツジの雑種。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
モチツツジ❛花車❜(ツツジ科)
本州、四国の山地に生えるモチツツジの一園芸品種で、花弁が細く5裂します。淡い紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
レンゲツツジ(ツツジ科)
本州、四国、九州の山地の林の縁や草地などに生える落葉低木です。朱橙色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
キバナウツギ(スイカズラ科)
本州(北・中部)の山地に生える日本に固有な落葉低木です。淡い黄色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
オオバウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)
本州(太平洋側)、四国、九州の山地などに生える木本性のつる植物です。濃紫色の条紋のある淡い黄緑色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
この他、アキグミ、アヤメ、イボタヒョウタンボク、イワニガナ、ウマノアシガタ、オオチゴユリ、オオツクバネウツギ、オオツリバナ、オオデマリ、オオヤマフスマ、オトコヨウゾメ、オニタビラコ、オランダガラシ、カリン、キジムシロ、クサノオウ、クマガイソウ、クリンソウ、クリンユキフデ、クロバナロウバイ、グンナイフウロ、グンバイナズナ、コウヤグミ、コウライテンナンショウ、コクサギ、コバノガマズミ、コマユミ、コンロンソウ、サギゴケ、サクラソウ、ササバギンラン、サラサドウダン、サルトリイバラ、サンショウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シャク、シロヤシオ、シロヤマブキ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、センダイハギ、タチツボスミレ、タデスミレ、チゴユリ、チョウジソウ、チョウセンヤマツツジ、ツクシタツナミソウ、ツボスミレ、ツマトリソウ、ツリバナ、ツルカメバソウ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジ、ニガイチゴ、ニシキギ、バイカイカリソウ、ハタザオ、ハナイカダ、ハルナユキザサ、ヒメヘビイチゴ、ベニサラサドウダン、ベニドウダン、ベニバナトチノキ、ヘビイチゴ、ミツバウツギ、ミツバツチグリ、ミヤマザクラ、ムレスズメ、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、ルリソウなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年5月16日更新)
5月16日 植物園で見られる植物です。
クマガイソウ(ラン科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地の樹林などに生える日本に固有な多年草です。淡い黄緑色の花はひきつづき見頃で、今週中頃まで楽しめそうです。
オオツクバネウツギ(スイカズラ科)
本州(中・西部)、四国、九州の山地の明るい林などに生える日本に固有な落葉低木です。黄白色の花はひきつづき見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
シロヤシオ(ツツジ科)
本州(岩手県以南の太平洋側)、四国の山地に生える落葉低木または高木です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
コンロンソウ(アブラナ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の湿り気のある場所などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ルリソウ(ムラサキ科)
北海道(南部)、本州(北・中部)の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。瑠璃色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花が数日前から咲き始めました。
ヤマツツジ(ツツジ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の二次林などに生える日本に固有な半落葉低木です。朱色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週頃を予想しています。
この他、アキグミ、アズマシャクナゲ、イカリソウ、ウマノアシガタ、ウワミズザクラ、エンコウソウ、オニヒョウタンボク、カルイザワツリスゲ、キジムシロ、キバナウツギ、クサノオウ、クサボケ、クロバナロウバイ、クロフネツツジ、クロモジ、グンバイナズナ、コクサギ、コハコベ、ザイフリボク、サクラソウ、サルトリイバラ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シナノタンポポ、シャク、シラネアオイ、シロヤマブキ、スズラン、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、セリバヤマブキソウ、センダイハギ、タチガシワ、タチツボスミレ、タデスミレ、チゴユリ、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツルカメバソウ、テンガイメギ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジ、ニガイチゴ、ニワザクラ、ニリンソウ、ニワトコ、ノウルシ、バイカイカリソウ、ハウチワカエデ、ハルザキオイランソウ、ヒメヘビイチゴ、フタバアオイ、ヘビイチゴ、ボケ、ホソバノアマナ、マボケ、マルバコンロンソウ、ミツバツチグリ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ムレスズメ、メギ、モミジイチゴ、モモ、ヤブサンザシ、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ユキヤナギ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年5月9日更新)
5月9日 植物園で見られる植物です。
マボケ(バラ科)
中国原産の直立性の落葉低木です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道、本州(東北地方、中部地方の日本海側)の林などに生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花はひきつづき見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
タデスミレ(スミレ科)
本州(長野県)の落葉樹林に生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
オオツクバネウツギ(スイカズラ科)
本州(中・西部)、四国、九州の山地の明るい林などに生える日本に固有な落葉低木です。黄白色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
シロヤシオ(ツツジ科)
本州(岩手県以南の太平洋側)、四国の山地に生える落葉低木または高木です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
シナノタンポポ(キク科)
本州(新潟・長野・群馬・栃木県)の山地に生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ヤマブキソウ(ケシ科)
本州の林などに生える多年草です。鮮やかな黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
この他、アケビ、アズマシャクナゲ、アセビ、イカリソウ、イヌナズナ、イロハモミジ、ウグイスカグラ、ウスバサイシン、ウマノアシガタ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオカメノキ、オオバナノエンレイソウ、オオモミジ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、カルイザワツリスゲ、キジムシロ、キバナイカリソウ、キバナオドリコソウ、キランソウ、クサノオウ、クサボケ、クマガイソウ、クリンソウ、クリンユキフデ、クロモジ、グンバイナズナ、コクサギ、コハコベ、コモロヤエベニシダレザクラ、コンロンソウ、ザイフリボク、サクラソウ、サルマメ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シジミバナ、シャク、スズラン、スモモ、セイヨウタンポポ、セリバヤマブキソウ、センダイハギ、セントウソウ、タチツボスミレ、チチブヒョウタンボク、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツルカメバソウ、ツルキンバイ、テンガイメギ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジ、ナズナ、ニワウメ、ニワザクラ、ニリンソウ、ノウルシ、ハウチワカエデ、ハルザキオイランソウ、ヒカゲツツジ、ヒメヘビイチゴ、フデリンドウ、ボケ、ホソバノアマナ、マルバコンロンソウ、ミツバアケビ、ミツバツチグリ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、モモ、ヤブサンザシ、ヤマザクラ、ヤマシャクヤク、ヤマトグサ、ヤマブキ、ユキザサ、ユキヤナギ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキンカなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年4月29日更新)
4月29日 植物園で見られる植物です。
シダレザクラ(バラ科)
エドヒガンの一品種で枝が枝垂れる落葉高木です。淡い紫色の花はひきつづき見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
サクラソウ(サクラソウ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道、本州(東北地方、中部地方の日本海側)の林などに生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
エンコウソウ(キンポウゲ科)
北海道、本州(中部以北)の流れの緩やかな川沿いなどに生える多年草です。鮮やかな黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
ニリンソウ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の林などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
オオバナノエンレイソウ(シュロソウ科←ユリ科)
北海道、本州(北部)の原野の林に生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
エゾノウワミズザクラ(バラ科)
北海道、本州(青森県)の山地などに生える落葉高木です。白色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
この他、アカネスミレ、アズマシャクナゲ、アセビ、アミガサユリ、イカリソウ、イヌナズナ、ウグイスカグラ、ウスバサイシン、ウリカエデ、エイザンスミレ、オオカメノキ、オオヤマカタバミ、オオヤマザクラ、カキドオシ、カジカエデ、カタクリ、カルイザワツリスゲ、キジムシロ、キバナオドリコソウ、キランソウ、クサボケ、クリンユキフデ、クロモジ、ゲンカイツツジ、コハコベ、コモロヤエベニシダレザクラ、コンロンソウ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シナノタンポポ、ショウジョウバカマ、スズシロソウ、スモモ、セイヨウタンポポ、セリバヤマブキソウ、セントウソウ、センボンヤリ、タチツボスミレ、チチブヒョウタンボク、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツルキンバイ、トガクシソウ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ニワウメ、ノウルシ、ハウチワカエデ、ハルザキオイランソウ、ヒカゲスミレ、ヒゲネワチガイソウ、ヒトリシズカ、ヒメオドリコソウ、ヒメニラ、ヒュウガミズキ、フデリンドウ、ボケ、ホソバノアマナ、マボケ、マメザクラ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミツマタ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマエンレイソウ、ミヤマトサミズキ、ムラサキケマン、モモ、ヤブサンザシ、ヤマトグサ、ヤマブキソウ、ユキヤナギ、ラショウモンカズラ、リュウキンカなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年4月25日更新)
4月25日 植物園で見られる植物です。
トガクシソウ(メギ科)
本州(北・中部の主に日本海側)の深山に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道、本州(東北地方、中部地方の日本海側)の林などに生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
エイザンスミレ(スミレ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
シダレザクラ(バラ科)
エドヒガンの一品種で枝が枝垂れる落葉高木です。淡い紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ヒトリシズカ(センリョウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の林などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
キバナイカリソウ(メギ科)
北海道(渡島半島)、本州(主に日本海側)の落葉広葉樹林などに生える多年草です。淡い黄色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
チチブヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(中・西部)、四国の山地の明るい林などに生える日本に固有な落葉低木です。黄白色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
この他、アズマシャクナゲ、アセビ、アミガサユリ、イカリソウ、イヌナズナ、ウグイスカグラ、ウスバサイシン、ウメ、ウリカエデ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオヤマカタバミ、オオヤマザクラ、カキドオシ、カタクリ、カルイザワツリスゲ、キクザキイチゲ、キジムシロ、キブシ、キランソウ、クサボケ、クリンユキフデ、クロモジ、ゲンカイツツジ、コガネネコノメソウ、コハコベ、コブシ、サクラソウ、サンカヨウ、シコクカッコソウ、シデコブシ、シナノタンポポ、スズシロソウ、スモモ、セイヨウタンポポ、セントウソウ、センボンヤリ、タチツボスミレ、タツタソウ、ツボスミレ、ツルキンバイ、トサミズキ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、ハウチワカエデ、ハクモクレン、ハシリドコロ、バッコヤナギ、ヒカゲスミレ、ヒカゲツツジ、ヒゲネワチガイソウ、ヒメオドリコソウ、ヒメニラ、ヒュウガミズキ、フクジュソウ、フサザクラ、フデリンドウ、ボケ、ホソバノアマナ、マメザクラ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミツマタ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマトサミズキ、モモ、ヤブサンザシ、ヤマトグサ、ヤマトレンギョウ、ヤマブキソウ、ユキヤナギなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年4月18日更新)
4月18日 植物園で見られる植物です。
コブシ(モクレン科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生える落葉高木です。白色の花は今が見頃です。霜による被害が心配されますが、今週末頃まで楽しめそうです。
マメザクラ(バラ科)
本州(関東・中部地方)の山地などに生える落葉小高木または低木です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ミツマタ(ジンチョウゲ科)
中国大陸~ヒマラヤ地方原産の落葉低木です。黄色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ウスバサイシン(ウマノスズクサ科)
本州(中部地方、関東地方南部~中国地方)の山地の林などに生える多年草です。暗紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ハルトラノオ(タデ科)
本州、四国、九州の山地の林の縁などに生える日本に固有な多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
タチツボスミレ(スミレ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい草地などに生える多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
イカリソウ(メギ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の山地などに生える多年草です。紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
この他、アカネスミレ、アカヤシオ、アズマイチゲ、アズマシャクナゲ、アブラチャン、アミガサユリ、イヌコリヤナギ、イヌナズナ、ウグイスカグラ、ウメ、オオヤマカタバミ、オオヤマザクラ、カキドオシ、カタクリ、キクザキイチゲ、キジムシロ、キブシ、クサボケ、ゲンカイツツジ、コガネネコノメソウ、コハコベ、サクラソウ、サンシュユ、シコクカッコソウ、シダレザクラ、シデコブシ、シナノタンポポ、ショウジョウバカマ、シロモジ、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、センボンヤリ、タツタソウ、チチブヒョウタンボク、ツノハシバミ、ナズナ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、ハクモクレン、ハシリドコロ、バッコヤナギ、ハナノキ、ヒカゲスミレ、ヒトリシズカ、ヒナスミレ、ヒメオドリコソウ、ヒメニラ、ヒュウガミズキ、フキ、フクジュソウ、フサザクラ、フデリンドウ、ボケ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマトサミズキ、ヤマトレンギョウ、ユキヤナギなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年4月12日更新)
4月12日 植物園で見られる植物です。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉樹林やその林縁などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州(兵庫県以北)の林やその縁などに生える多年草です。紫紅色を帯びる花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ショウジョウバカマ(シュロソウ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の湿り気のある場所に生える多年草です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
カタクリ(ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生える多年草です。紅紫色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
フサザクラ(フサザクラ科)
本州、四国、九州の山地などに生える落葉高木です。がく片や花弁はありません。暗赤色の葯が目をひくこの花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
ミヤマトサミズキ(マンサク科)
本州(中部地方以西)、四国、九州の山地に生える落葉低木です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
コガネネコノメソウ(ユキノシタ科)
本州、四国、九州の山地の沢沿いの湿り気のある場所に生える多年草です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
この他、アカバナマンサク、アブラチャン、イカリソウ、イヌナズナ、ウグイスカグラ、ウスバサイシン、ウメ、オオイヌノフグリ、オオバマンサク、カワヤナギ、キジムシロ、キブシ、クサボケ、コハコベ、コブシ、コリヤナギ、サンシュユ、シデコブシ、スズシロソウ、セイヨウタンポポ、タチツボスミレ、タツタソウ、ダンコウバイ、ツノハシバミ、トサミズキ、ナニワズ、ナンブイヌナズナ、ハシバミ、ハシリドコロ、バッコヤナギ、ハナノキ、ハヤザキヒョウタンボク、ハルトラノオ、ヒトリシズカ、ヒナスミレ、ヒメオドリコソウ、ヒメニラ、フキ、フクジュソウ、ミツマタ、ミヤマウグイスカグラ、ヤマトレンギョウ、ヤマハンノキなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2021年4月1日登録)
4月1日 植物園で見られる植物です。
アラゲヒョウタンボク(スイカズラ科)
北海道、本州(北部)の山地に生える落葉低木です。淡い黄白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
スズシロソウ(アブラナ科)
本州、四国、九州の山地の川沿いなどに生える多年草です。大根の花に似た白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉樹林やその林縁などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
セリバオウレン(キンポウゲ科)
本州、四国の林に生える日本に固有な多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
フデリンドウ(リンドウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野の明るい林などに生える越年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ダンコウバイ(クスノキ科)
本州(関東地方・新潟県以西)、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
ミツマタ(ジンチョウゲ科)
中国大陸~ヒマラヤ地方原産の落葉低木です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
この他、アカバナマンサク、アセビ、イヌナズナ、エゾノキヌヤナギ、エゾムラサキツツジ、エゾヤナギ、オオイヌノフグリ、オオバマンサク、カワヤナギ、コハコベ、サンシュユ、ツノハシバミ、ナニワズ、ハシバミ、ハンノキ、ヒメオドリコソウ、フクジュソウ、ヤマハンノキなどご覧いただけます。
*科名は現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。