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Welcom to Town of Karuizawa

令和2年9月会議

2020年8月27日 登録

 本日ここに、令和2年第1回軽井沢町議会定例会9月会議として、本会議が開催されるに当たりまして、ごあいさつを申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス関連ですが、依然として全国的に感染拡大が続いております。
 長野県下においても感染者が日々増えており、8月24日には上田市のクラスターも含め11人の感染者が確認され、1日の感染者数としては過去最多となりました。
 佐久圏域においては、8月4日に感染警戒レベルが3に引き上げられ、その後、落ち着いたことから、19日にはレベル2に引き下げられましたが、21日に県内において9名の感染者が確認され、そのうち1人は当町より発生しました。また翌日22日には、その方の濃厚接触者1人の感染も確認されており、近隣市町も含め増加傾向となりました。
 長野県は、佐久圏域の8月18日から24日の一週間に新規感染者が5人、人口10万人当たり2.43人という状況から、25日に感染警戒レベルを再び3に引き上げ「新型コロナウイルス警報」を発令して警戒を呼び掛けております。
 現在、長野県下の感染警戒レベル3の地域が、佐久圏域、上田圏域、北アルプス圏域、長野圏域の4圏域。感染警戒レベル2の地域が、諏訪圏域、上伊那圏域、南信州圏域、木曽圏域、松本圏域、北信圏域の6圏域であります。
 まだまだ、予断が許されない状況であります。
 町民の皆様におかれましては、佐久圏域には「新型コロナウイルス警報」が発令中であることにご注意いただき、引き続き、感染防止策へのご協力をお願いします。

 例年8月下旬に上皇、上皇后両陛下が軽井沢に行幸啓でお出ましになられておりましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、お取りやめになり、大変残念でありました。軽井沢の清涼な空気でお疲れをいやしていただきたかったのですが、来年は、元気なお姿を拝見することができることを願っております。
 また、昨年8月に軽井沢プリンスホテルにて開催された「軽井沢ゆうすげの集い」も今年は開催できませんでした。大変残念ではありますが、来年は新型コロナウイルス感染症が落ち着くことを期待し、会場で皆様とお会いしたいと思っております。
 令和5年度から始まる、将来における町のあるべき姿と進むべき方向についての基本的な指針であり、町の最上位計画であります第6次長期振興計画の策定につきまして、先般着手したところでございます。
 まちづくり基本条例にある住民の参画と協働を実現するため、多くの住民の皆様のご意見を聞きながら、令和4年度中に今後10年間の基本構想を策定してまいります。

 風土フォーラムにおけるエリアデザイン推進に向けた取り組みについてですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、参集による会議の開催を見合わせておりましたが、緊急事態宣言が解除になったことを踏まえ、各エリアの運営メンバーと調整を図ったうえで、6月下旬より新軽井沢エリア、中軽井沢エリアでの会議を再開いたしました。
 また、7月からは追分エリア及び旧軽井沢エリアにおいて、取り組みの運営を中心的に担うメンバーを選出し、当該エリアの住民の皆様の参加方法などについて具体的な検討を始めております。
 グランドデザインで提案している5つのエリアのうち、残りの南地区エリアの検討につきましても、準備を進めているところです。
 今後も新型コロナウイルスを取り巻く国や県の動向に注視しながら、地域住民の皆様とエリアデザインの具体化に向けた検討を進めて参ります。

 新型コロナウイルス感染防止のため延期としておりました、信州大学と共同で実施する軽井沢健診ですが、9月より開始することとなりました。多くの町民の方に受診いただき、認知症やフレイルの予防に繋がるよう努めてまいります。

 次に、小中学校の修学旅行についてですが、こども達の大切な思い出の1つになる事を考え、各学校で最大限実施できるよう努力をしているところですが、大変残念ながら、9月に予定をしていた中学校では、予定先の奈良・京都の感染状況を踏まえ、中止という結果になりました。
 今後については、思い出として心に残るような行事実施を旅行会社とともに検討中でございます。
 また、小学校については、10月以降に修学旅行の実施を予定しているところですが今後の予定先の感染状況を踏まえながら判断してまいります。
 つきましては、補正予算において、最悪の結果になった場合に発生する修学旅行の解約手数料を、また、町の保育施設、子育て支援施設及び学校施設への新型コロナウイルス感染症対策経費を計上しましたので、よろしくご審議いただきますようお願いいたします。
 なお、運動会についてですが、保育園、小学校ともに来賓を招待せず、時間短縮にて実施するようにいたしましたので、ご理解を賜りますようお願いいたします。

 今年度の7月末までのごみ処理量につきましては可燃ごみが2,471tで対前年比87.26%、生ごみは136t、対前年比44.91%と大幅に減少しており、新型コロナウイルスの影響による町内の経済活動の停滞状況がうかがえる結果となっております。
 これまで、当町の可燃ごみにつきましては、佐久市とともに昭和59年4月より、佐久市にあります佐久クリーンセンターで36年間にわたり焼却処理を行っておりましたが、8月15日を以って、当町からの受け入れを終了しております。
 佐久クリーンセンターの後継施設として当町を始め、佐久市、立科町、御代田町の1市3町により佐久市平根地区に新たに整備を行っている佐久平クリーンセンターにおいては8月3日に火入れ式を行ったのち、8月17日より当町の可燃ごみの受け入れを開始し、12月の本稼働に向け試験稼働をしております。

 次に有害鳥獣関係であります。ツキノワグマにつきましては、7月末現在で、30頭が捕獲され、うち9頭につきましては、住宅地や別荘地の周辺で目撃が相次いだため、目撃地周辺で計画的に捕獲し、発信器を装着して行動監視を行いました。これにより、8月以降の目撃通報件数が減少しております。
 本年度は、目撃件数が例年より多くよせられており、目撃・出没情報をクマメール等で情報提供すると共に、散歩時には、「鈴・ラジオ」などの音の鳴るものを携帯するよう引き続き注意喚起をして参ります。
 ニホンジカにつきましては、7月末現在で385頭を捕獲しており、前年比118%と捕獲頭数が増えております。今後も猟友会の皆様の協力のもと、捕獲を進めて参ります。
 また、イノシシにつきましては、7月末現在8頭を捕獲しております。前年比12.5%と大幅に減少しておりますが、これはCSF(豚熱)が影響しているものと思われます。
 ニホンザルK群の状況でありますが、7月末現在、群れの数は17頭で、今年生まれたサルは3頭となっております。生息地域は、千ヶ滝西区、千ヶ滝中区、星野、鶴溜、三笠パーク地区で滞在している状況であります。
 住宅や別荘から離れた国有林内が生息地域となるようニホンザル対策員による追い払いを進め、群れの分裂に影響のない個体の捕獲を引き続き実施してまいります。

 軽井沢病院では、新型コロナウイルス感染予防のため、来院の際にはマスクの着用と手指消毒をお願いしております。
 出入り口を正面玄関のみとさせていただき、来院されるすべての方に検温と県外への移動等の問診も実施しております。お待たせする場合もございますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
 また、4月より休止していました健診関係ですが、7月より再開し実施してまいりましたが、佐久圏域におきまして感染警戒レベル3の「感染拡大に警戒が必要」な状況であることから、8月より人間ドックなど一部健診事業について再度中止とさせていただいております。
 利用を希望される皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
 今後は、少しでも多くの皆さんが利用できる体制づくりを模索していきたいと考えております。
 また、信州大学・東京大学による寄附講座関係で、平成30年6月より非常勤医師としてご勤務いただき、平成31年4月1日より総合診療科医長として当院へ就職いただいておりました小野歩医師ですが、本年8月末日を持ちまして、ご自身のご都合により退職されます。
 小野医師には、内科常勤医師が2名と厳しい中、総合診療科の設置や、藤田名誉院長によります「健康プロジェクト」の立ち上げにご尽力いただき、現在の内科と総合診療科の体制づくりの基礎をおつくりいただき感謝申し上げます。
 今後も健康に留意され、ご活躍されることをお祈り申し上げます。

 最後に、税関係ですが、令和元年度における町税の収納率、現年度課税分が98.77%で前年比0.04ポイントの増、滞納繰越分は15.32%で前年比1.84ポイントの増となり、全体では、前年比2.14ポイント増の92.32%となりました。
 コンビニ収納の状況につきましては、件数が3万7,684件で、前年比11.92%減となったものの、金額では約6億6,330万円が入金され、また、令和元年度より初めて導入しましたクレジットカードによる納付及び電子マネーによる納付につきましては、クレジットカードによる納付が1,847件約6,580万円、電子マネーによる納付が428件約740万円となり、共に納税者の利便性の向上が図られたものと考えております。
 「長野県地方税滞納整理機構」の収納状況につきましては、移管件数10件、移管額3,706万円余りに対して、約1,302万円の収納があり、収納率は35.13%でした。
 町税の収納状況は、全体で見ますと増加しておりますが、引き続き口座振替の推進及び、「長野県地方税滞納整理機構」、「県税徴収対策室」との連携を密にし、税収の確保と、税の公平・公正維持に努めると共に、滞納額の縮減、収納率の向上に向け一層努力してまいります。
 なお、補正予算といたしまして、確定申告期間中に町で受付けた確定申告書を佐久税務署へ伝送するためのシステム導入の関連経費138万7千円を提案しておりますので、よろしくお願いいたします。
 本日提案した議案等につきましては、後ほど担当課長より詳しくご説明いたしますので、よろしくご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げ、本会議の再開のあいさつといたします。

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FAX番号:0267-46-3165
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