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Welcom to Town of Karuizawa

偉大な先人の足跡(令和2年3月1日)

2020年3月1日 登録

  平成29年3月の広報で「一粒のモミ」と題して、軽井沢町で保温折衷苗代を考案した荻原豊次氏(軽井沢町名誉町民)を紹介しましたが、先月初旬に、豊次氏の功績を称える保温折衷苗代顕彰碑のある岩手県奥州市水沢を訪問してきました。幸運にも、碑の建立発起人のお一人である小野寺傳(つたえ)さん(88歳)に、当時のお話を伺うことが出来ました。小野寺さんからは、保温折衷苗代が奥州市(当時は水沢市)の米作に大きく寄与したこと、また、同苗代が伝わる以前は、育苗に失敗した年には地元農家から一人二人と自殺者が出ていたとも聞きました。今でこそ、米作不良の年でも、流通の発達もあって米の確保はできますが、当時は多くの人々が飢えに苦しんだものと思われます。それこそ米の作柄は命に直結す
る問題だったわけです。遠い東北の地で今も、郷土の偉人・荻原豊次氏の功績が伝えられていることに深く感銘し、満たされた思いで帰途に就きました。
* 発地市庭(ほっちいちば)にある保温折衷苗代では、4月中旬にモミ蒔きをいたします。
(広報かるいざわ令和2年3月号の裏表紙に奥州市の碑の紹介写真があります。)

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