2019年11月28日 更新
11月28日 植物園で見られる植物です。
シモバシラ(シソ科)
本州(埼玉県以西)、四国、九州の落葉樹林に生える日本に固有な多年草です。写真はシモバシラの冬枯れた茎の根元に見られた氷の結晶です。この現象は、12月中旬頃までのよく冷え込んだ日の朝から昼前頃までの間に見られることがあります。
ヤドリギ(ビャクダン科←ヤドリギ科)
北海道、本州、四国、九州などに分布し、エノキ、ミズナラ、シナノキなどに寄生する常緑の小低木です。淡い黄色に成熟した果実はひきつづき見頃で、12月中旬頃まで楽しめそうです。
アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)
北海道、本州、四国、九州の林の縁などに生える落葉性のつる植物です。黒色に成熟した果実はひきつづき見頃で、12月上旬頃まで楽しめそうです。
ナンテン(メギ科)
日本の中部以南の暖地に生え、しばしば観賞用に植栽される常緑低木です。赤く成熟した果実はひきつづき見頃で、12月上旬頃まで楽しめそうです。
ツルウメモドキ(ニシキギ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の林の縁などに生えるつる性の落葉樹です。橙赤色の仮種皮に包まれた種子はひきつづき見頃で、12月上旬頃まで楽しめそうです。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の山地に生える落葉小高木です。赤色に成熟した果実はひきつづき見頃で、12月中旬頃まで楽しめそうです。
カンボク(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道、本州の山地などに生える落葉小高木です。赤色に成熟した果実はひきつづき見頃で、12月上旬頃まで楽しめそうです。
(実の見られる植物)
アカシデ、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、ウラジロノキ、ウリカエデ、オオモミジ、オトコヨウゾメ、オニイタヤ、カジカエデ、ガマズミ、カラコギカエデ、カラタチ、キミノガマズミ、クマシデ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、コクサギ、コバノガマズミ、コマユミ、サワシバ、サンザシ、シオデ、シナノキ、ジャノヒゲ、シロウメモドキ、シロヤマブキ、ソヨゴ、チドリノキ、ノイバラ、ヒトツバカエデ、マサキ、ミツデカエデ、ミヤマウメモドキ、ムクゲ、ムラサキシキブ、メギ、ヤブサンザシ、ヤブムラサキ、ヤマユリなど。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年11月5日登録)
11月5日 植物園で見られる植物です。
ハナノキ(ムクロジ科←カエデ科)
本州(岐阜・長野・愛知県)の山間の湿地に生える日本に固有な落葉高木です。紅葉は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
カラコギカエデ(ムクロジ科←カエデ科)
北海道、本州、四国、九州の湿り気のある林などに生える落葉小高木です。紅葉は今が見頃で、今週末から来週初め頃まで楽しめそうです。
カジカエデ(ムクロジ科←カエデ科)
本州(宮城県以西)、四国、九州の山地の明るい林などに生える日本に固有な落葉高木です。黄葉は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
センボンヤリ(キク科)
南千島、北海道、本州の山地などに生える多年草です。褐色の果実はひきつづき見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ムラサキシキブ(シソ科←クマツヅラ科)
本州、四国、九州の明るい林などに生える落葉低木です。紅紫色に成熟した果実はひきつづき見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の山地に生える落葉小高木です。赤く成熟した果実はひきつづき見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
ヤブサンザシ(スグリ科←ユキノシタ科)
本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。紅色に成熟した果実はひきつづき見頃で、12月上旬頃まで楽しめそうです。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アカシデ、アキグミ、アブラチャン、イヌツゲ、ウバユリ、ウメモドキ、ウラジロノキ、オオモミジ、オトコヨウゾメ、オニイタヤ、カザグルマ、カジカエデ、ガマズミ、カラタチ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、コバノガマズミ、コマユミ、サルマメ、サワシバ、サンザシ、シオデ、シナノキ、シロウメモドキ、シロヤマブキ、センニンソウ、ソヨゴ、チドリノキ、ツルウメモドキ、ナツハゼ、ナルコユリ、ノイバラ、ヒトツバカエデ、ミツデカエデ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、メギ、ヤブムラサキ、ヤブラン、ヤマブドウ、ヤマユリ、ユキザサなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
アメリカハナノキ、イヌブナ、カラマツ、コナラ、コミネカエデ、サトウカエデ、ニシキギ、ハウチワカエデ、ブナ、ホツツジ、メグスリノキなど。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年10月17日登録)
10月17日 植物園で見られる植物です。
ガマズミ(ガマズミ科←スイカズラ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の明るい林などに生える落葉低木です。赤く成熟した果実は今が見頃で、10月末頃まで楽しめそうです。
ヤブサンザシ(スグリ科←ユキノシタ科)
本州、四国、九州の山地などに生える落葉低木です。紅色に成熟した果実は今が見頃で、12月上旬頃まで楽しめそうです。
ナツハゼ(ツツジ科)
北海道、本州、四国、九州の林の縁などに生える落葉低木です。紅葉と黒色に成熟した果実はひきつづき見頃で、10月末頃まで楽しめそうです。
シラキ(トウダイグサ科)
本州(岩手県・山形県以南)、四国、九州、琉球の山地に生える落葉小高木です。葉が数日前から紅色に染まり始めました。見頃は今週末から10月末頃を予想しています。
アワコガネギク(キク科)
本州(東北地方南部以南)、九州(北部)の山地の崖などに生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
リュウノウギク(キク科)
本州(福島県~新潟県以西)、四国、九州の山地の崖などに生える多年草です。白色と黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
シオデ(シオデ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地などに生える雌雄異株の多年草です。黒色に成熟した果実は今が見頃で、緑色の葉とともに楽しめるのは来週頃までを予想しています。
(花の見られる植物)
ウメバチソウ、オヤマボクチ、シオン、シュウメイギク、シロヨメナ、ススキ、ナガミノツルキケマン、マルバノキ、ミセバヤ、ミナヅキ(紅紫色)、ヤチアザミ、ヤマトリカブト、ヤマラッキョウ、リンドウなど。
(実の見られる植物)
アオツヅラフジ、アオハダ、アカシデ、アキグミ、アブラチャン、イヌツゲ、ウメモドキ、ウラジロノキ、オオツリバナ、オオマムシグサ、オオモミジ、オトコヨウゾメ、カジカエデ、カマツカ、カラコギカエデ、カラタチ、カラフトイバラ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、ケヤマウコギ、コバノガマズミ、コマユミ、サワシバ、サンザシ、シロウメモドキ、シロヤマブキ、ソヨゴ、チドリノキ、チョウセンゴミシ、ツリバナ、ナルコユリ、ノイバラ、ハナイカダ、ハナヒョウタンボク、ヒオウギ、ヒトツバカエデ、ミツデカエデ、ミツバアケビ、ミヤマウメモドキ、ムラサキシキブ、メギ、ヤブムラサキ、ヤマブドウ、ユキザサなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
イチョウ、オオバマンサク、オオヤマザクラ、コハウチワカエデ、サトウカエデ、サラサドウダン、ツタウルシ、トチノキ、ナツツバキ、ニシキギ、マルバノキ、ミヤマトサミズキ、ヤマウルシ、リョウブなど。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年9月29日登録)
9月29日 植物園で見られる植物です。
サクラタデ(タデ科)
本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい水辺などに生える多年草です。淡いピンク色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
ミカエリソウ(シソ科)
本州(岐阜県西部~岡山県)、四国(東部)の林に生える半低木です。淡い紅色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種で、花序の多くが装飾花からなっています。8月に開いた白色の花は今、紅紫色に変化し見頃を迎えています。この紅紫色の花は10月下旬頃まで楽しめそうです。
アキグミ(グミ科)
北海道(渡島半島)、本州、四国、九州、奄美諸島の低地から山地の日当たりのよい場所などに生える落葉低木です。赤色に成熟した果実は今が見頃で、10月下旬頃まで楽しめそうです。
リンドウ(リンドウ科)
本州、四国、九州の草原などに生える日本に固有な多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末頃から来週末頃を予想しています。
ナガミノツルキケマン(ケシ科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生える一年草または越年草です。淡い黄色の花は今が見頃で、10月中旬頃まで楽しめそうです。
キイジョウロウホトトギス(ユリ科)
本州(紀伊半島)の山地の湿り気のある崖などに生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、イヌショウマ、イヌヤマハッカ、ウメバチソウ、オオバショウマ、オヤマボクチ、カリガネソウ、キケンショウマ、キンロバイ、クルマバナ、ケヤマウコギ、コシオガマ、コハマギク、ゴマナ、サラシナショウマ、シオン、シモバシラ、シュウカイドウ、シュウメイギク、シラネセンキュウ、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、チカラシバ、ツユクサ、ナンテンハギ、ノコンギク、ノハラアザミ、ハッカ、ハナタデ、ハバヤマボクチ、ヒキオコシ、フジバカマ、ホトトギス、ママコノシリヌグイ、マルバノキ、ミズヒキ、ミセバヤ、ミゾソバ、ムラサキセンブリ、モリアザミ、ヤクシソウ、ヤチアザミ、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、ユウガギク、ヨツバハギ、レンゲショウマ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
アオハダ、アカシデ、アブラチャン、ウメモドキ、オオツリバナ、オオマムシグサ、オオモミジ、カジカエデ、ガマズミ、カラコギカエデ、カラフトイバラ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロウメモドキ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、コマユミ、サワシバ、サンザシ、サンショウ、シロウメモドキ、シロモジ、チドリノキ、チョウセンゴミシ、ツリバナ、ナツハゼ、ナルコユリ、ノイバラ、ハナヒョウタンボク、ハマナス、ハルナユキザサ、ヒトツバカエデ、フウリンウメモドキ、ミツデカエデ、ミヤマウメモドキ、メギ、ヤブサンザシ、ヤブデマリ、ヤマブドウ、ユキザサなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
オオヤマザクラ、カツラ、リョウブなど。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年9月26日登録)
9月26日 植物園で見られる植物です。
ムラサキセンブリ(リンドウ科)
北海道(西南部)、本州、四国、九州の日当たりのよい山野に生える一年草または越年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
本州(栃木~愛知県の太平洋側)の湿り気のある草地などに生える多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ヨツバハギ(マメ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の草地などに生える多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ヤマトリカブト(キンポウゲ科)
本州(関東地方北部~中部地方)の山地の林などに生える日本に固有な多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
シオン(キク科)
本州(中国地方)、九州の草原などに生える多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ゴマナ(キク科)
南千島、北海道、本州の山地の草原や路傍などに生える多年草です。白色と黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ウメバチソウ(ニシキギ科←ユキノシタ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
(花の見られる植物)
アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アケボノソウ、アサマフウロ、イヌショウマ、イヌヤマハッカ、オオバクサフジ、オオバショウマ、オケラ、オヤマボクチ、カリガネソウ、キケンショウマ、キンロバイ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コシオガマ、サクラタデ、サラシナショウマ、シモバシラ、シュウカイドウ、シュウメイギク、シラネセンキュウ、シラハギ、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、チカラシバ、ツユクサ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ノコンギク、ノハラアザミ、ハッカ、ハナタデ、ヒキオコシ、フジバカマ、ホトトギス、ママコノシリヌグイ、マルバノキ、ミカエリソウ、ミズヒキ、ミゾソバ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、モミジガサ、モリアザミ、ヤクシソウ、ヤチアザミ、ヤマシロギク、ヤマゼリ、ユウガギク、レンゲショウマ、ワレモコウなど。
(実の見られる植物)
アオハダ、アキグミ、アブラチャン、ウメモドキ、オオツリバナ、オオマムシグサ、カジカエデ、カラコギカエデ、カラフトイバラ、カンボク、キミノガマズミ、クマシデ、クロミサンザシ、コバノガマズミ、サワシバ、サンショウ、チドリノキ、チョウセンゴミシ、ツリバナ、ナツハゼ、ナルコユリ、ノイバラ、ハナヒョウタンボク、ハマナス、ハルナユキザサ、ヒトツバカエデ、フウリンウメモドキ、ミツデカエデ、ミヤマウメモドキ、メギ、ヤブサンザシ、ヤブデマリ、ユキザサなど。
(紅葉・黄葉の見られる植物)
オオヤマザクラ、カツラ、リョウブなど。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年9月17日登録)
9月17日 植物園で見られる植物です。
シモバシラ(シソ科)
本州(埼玉県以西)、四国、九州の落葉樹林などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
シオン(キク科)
本州(中国地方)、九州の草原などに生える多年草です。淡い紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ナンテンハギ、フタバハギ(マメ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の草原などに生える多年草です。青紫色または紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
サクラタデ(タデ科)
本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい水辺などに生える多年草です。淡いピンク色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
フジバカマ(キク科)
本州、四国、九州の川沿いの湿り気のある草地などに生える多年草です。淡い紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
コシオガマ(ハマウツボ科←ゴマノハグサ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい草原などに生える一年草です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
チョウセンゴミシ(マツブサ科)
北海道、本州(中北部)の山地などに生えるつる性の落葉樹です。赤色した果実は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
この他、アキギリ、アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アケボノソウ、アサマフウロ、イヌショウマ、イヌトウバナ、イヌヤマハッカ、ウメバチソウ、オオバクサフジ、オオバショウマ、オクモミジハグマ、オケラ、オトコエシ、オミナエシ、カシワバハグマ、カリガネソウ、キツリフネ、キバナアキギリ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサボタン、ケヤマウコギ、コウゾリナ、コマツカサススキ、ゴマナ、サラシナショウマ、サワヒヨドリ、シナノアキギリ、シュウカイドウ、シュウメイギク、シラネセンキュウ、シラハギ、シラヤマギク、シロバナサクラタデ、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、セキヤノアキチョウジ、タチフウロ、チカラシバ、ツクシハギ、ツユクサ、ツリフネソウ、ツルニンジン、ツルボ、ナガミノツルキケマン、ノコンギク、ノダケ、ノハラアザミ、ハッカ、ハナタデ、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒメマツカサススキ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、ホツツジ、ホトトギス、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバハギ、ミズヒキ、ミゾソバ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、モミジガサ、ヤクシソウ、ヤチアザミ、ヤブラン、ヤマシロギク、ヤマゼリ、ヤマトリカブト、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、ヨツバハギ、レンゲショウマ、ワレモコウなどご覧いただけます。
また、アオハダ、アブラチャン、ウメモドキ、オオツリバナ、カジカエデ、カラコギカエデ、カラフトイバラ、コバノガマズミ、サンショウ、チドリノキ、トチバニンジン、ナツハゼ、ナルコユリ、ハナヒョウタンボク、ハマナス、ヒトツバカエデ、フウリンウメモドキ、ミツデカエデ、ミヤマウメモドキ、ヤブサンザシ、ヤブデマリなどの果実もご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年9月8日登録)
9月8日 植物園で見られる植物です。
クサボタン(キンポウゲ科)
北海道(西南部)、本州の林の縁や草地などに生える低木です。淡い青紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
セキヤノアキチョウジ(シソ科)
本州(栃木~愛知県の太平洋側)の湿り気のある草地などに生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から9月末頃を予想しています。
ゲンノショウコ(フウロソウ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州、奄美大島などに生える多年草です。紅紫色または白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
アサマフウロ(フウロソウ科)
本州(中部地方)の湿り気のある草原などに生える多年草です。濃い紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
北海道、本州、四国、九州の湿り気のある林などに生える一年草です。紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ミヤマウメモドキ(モチノキ科)
本州(東北地方、中部地方の北・中部、近畿地方)の湿り気のある山地に生える日本に固有な落葉低木です。赤色に成熟した果実は今が見頃で、緑色の葉とともに楽しめるのは10月中旬頃までを予想しています。
キバナアキギリ(シソ科)
本州、四国、九州のやや湿り気のある林などに生える日本に固有な多年草です。黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
この他、アキギリ、アキノウナギツカミ、アキノキリンソウ、アキノノゲシ、アケボノソウ、イヌショウマ、イヌトウバナ、イヌヤマハッカ、イブキボウフウ、エビラフジ、オオヒナノウスツボ、オクモミジハグマ、オトコエシ、オミナエシ、カシワバハグマ、カノツメソウ、カリガネソウ、カワミドリ、キクニガナ、キツリフネ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クマツヅラ、ケハギ、ケヤマウコギ、コウゾリナ、コマツカサススキ、サラシナショウマ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シカクヒマワリ、シソ、シュウカイドウ、シュウメイギク、シラハギ、シラヤマギク、シロヨメナ、ススキ、セイタカトウヒレン、センニンソウ、タチフウロ、チカラシバ、ツクシハギ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツルニンジン、ツルフジバカマ、ナガミノツルキケマン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ネナシカズラ、ノコンギク、ノダケ、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ハクロバイ、ハッカ、ハナタデ、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、フシグロセンノウ、フジバカマ、ホソバガンクビソウ、ホツツジ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバハギ、ミズヒキ、ミツバフウロ、ミツモトソウ、ミナヅキ、ミヤギノハギ、メドハギ、モミジガサ、ヤチアザミ、ヤナギタンポポ、ヤブマメ、ヤブラン、ヤマシロギク、ヤマトリカブト、ヤマニガナ、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、レンゲショウマ、ワレモコウなどご覧いただけます。
また、 ウメモドキ、オオツリバナ、カラフトイバラ、チョウセンゴミシ、トチバニンジン、ハマナス、フウリンウメモドキなどの果実もご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年8月26日登録)
8月26日 植物園で見られる植物です。
センニンソウ(キンポウゲ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の林の縁などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ユウガギク(キク科)
本州(中・西部)の路傍や林の縁などに生える日本に固有な多年草です。白色と黄色の花は今が見頃で、9月中旬頃まで楽しめそうです。
ツリガネニンジン(キキョウ科)
南千島、北海道、本州、九州、琉球の草原などに生える多年草です。淡い青紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
タマアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(福島県~岐阜県の太平洋側)の山地に生える日本に固有な落葉低木です。紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ツルボ(キジカクシ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい場所などに生える多年草です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
マルバハギ(マメ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい山地などに生える半低木です。紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
フウリンウメモドキ(モチノキ科)
北海道(南西部)、本州(東北~中国地方)、四国、九州の山地に生える落葉低木です。赤色に成熟した果実は今が見頃で、9月中旬頃まで楽しめそうです。
この他、アオヤギソウ、アキノノゲシ、アケボノソウ、アサマフウロ、イヌゴマ、イヌトウバナ、イヌヤマハッカ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウド、エゾカワラナデシコ、エゾハタザオ、エゾミソハギ、エビラフジ、エンビセンノウ、オオヒナノウスツボ、オクモミジハグマ、オトギリソウ、オトコエシ、オトコゼリ、オミナエシ、カナムグラ、カノツメソウ、カラフトイバラ(果実)、カワミドリ、キクニガナ、キツリフネ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサコアカソ、クルマバナ、ケキツネノボタン、ケハギ、ゲンノショウコ(紅花、白花)、コウゾリナ、コバギボウシ、コマツカサススキ、ザリコミ(果実)、サワギキョウ、シカクヒマワリ、シュロソウ、シラハギ、シラヤマギク、シロネ、ススキ、セリモドキ、ソバナ、タチフウロ、ツユクサ、トチバニンジン(果実)、ナガミノツルキケマン、ナツズイセン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネナシカズラ、ノダケ、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ハナタデ、ハマナス(果実)、ヒキオコシ、ヒゴタイ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメマツカサススキ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フクシマシャジン、フジカンゾウ、フシグロ、フシグロセンノウ、ホソバガンクビソウ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミツモトソウ、ミナヅキ、ミヤマカラマツ、ムクゲ、メドハギ、メハジキ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤマハギ、ユウゼンギク、レンゲショウマ、ワレモコウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年8月18日登録)
8月18日 植物園で見られる植物です。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(福島県~奈良県)の主に太平洋側の落葉広葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
ヒゴタイ(キク科)
本州(岐阜・広島県)、四国、九州の山地の草原などに生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
フクシマシャジン(キキョウ科)
本州(北・中部)の山地の草原に生える多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
ミナヅキ(アジサイ科←ユキノシタ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山地などに生えるノリウツギの一品種で、花序の多くが装飾花からなっています。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末頃から9月初め頃を予想しています。
センニンソウ(キンポウゲ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の林の縁などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から今月末頃を予想しています。
オミナエシ(スイカズラ科←オミナエシ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい場所に生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
フシグロセンノウ(ナデシコ科)
本州、四国、九州の山地の明るい林などに生える多年草です。朱赤色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
この他、アオヤギソウ、アキカラマツ、アキノノゲシ、アサマフウロ、イヌゴマ、イヌトウバナ、イヌヤマハッカ、イブキボウフウ、イボクサ、ウシタキソウ、ウド、エゾカワラナデシコ、エゾハタザオ、エゾミソハギ、エンビセンノウ、オオバギボウシ、オオヒナノウスツボ、オクモミジハグマ、オトギリソウ、オトコエシ、カノツメソウ、カラハナソウ、カラフトイバラ(果実)、カワミドリ、カワラケツメイ、カワラサイコ、キキョウ、キクニガナ、キツリフネ、キバナアキギリ、キレンゲショウマ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサギ、クサコアカソ、クルマバナ、ケキツネノボタン、ゲンノショウコ(紅花、白花)、コウゾリナ、コバギボウシ、ザリコミ(果実)、サワギキョウ、シカクヒマワリ、シモツケ、シラハギ、シラヤマギク、シュロソウ、シロネ、セリモドキ、ソバナ、ダイコンソウ、タチフウロ、タニタデ、タマアジサイ、チョウセンキンミズヒキ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツルフジバカマ、トチバニンジン(果実)、トモエソウ、ナツズイセン、ナベナ、ナンテン、ナンテンハギ、ヌスビトハギ、ヌマトラノオ、ネムノキ、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ノブキ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ハマナス(果実)、ヒキオコシ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒメナミキ、ヒヨドリバナ、フジカンゾウ、フシグロ、ホソバガンクビソウ、ボタンヅル、ホツツジ、マツムシソウ、ママコノシリヌグイ、マルバヌスビトハギ、マルバハギ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、ムクゲ、ムラサキミツバ、モクゲンジ、モミジガサ、ヤナギタンポポ、ヤブジラミ、ヤマジノホトトギス、ヤマニガナ、ヤマハギ、ユウガギク、ユウゼンギク、ワレモコウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年8月5日登録)
8月5日 植物園で見られる植物です。
レンゲショウマ(キンポウゲ科)
本州(福島県~奈良県)の主に太平洋側の落葉広葉樹林に生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から今月末頃を予想しています。
ボタンヅル(キンポウゲ科)
本州、四国、九州の林の縁や路傍などに生える草本性のつる植物です。白色の花は今が見頃で、来週頃まで楽しめそうです。
ヤマユリ(ユリ科)
本州(東北地方~近畿地方以北)の山地の砂礫地などに生える日本に固有な多年草です。白色で赤褐色の斑点のある花はひきつづき見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
カセンソウ(キク科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい草原などに生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
トモエソウ(オトギリソウ科)
北海道、本州、四国、九州の湿り気のある草原などに生える多年草です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
サワギキョウ(キキョウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の湿地などに生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
アサマフウロ(フウロソウ科)
本州(中部地方)の湿り気のある草原などに生える多年草です。濃い紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から今月末頃を予想しています。
この他、アキカラマツ、イヌゴマ、イヌトウバナ、イブキジャコウソウ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウド、ウバユリ、エゾカワラナデシコ、エゾミソハギ、エビラフジ、オオバギボウシ、オオハクウンラン、オオヒナノウスツボ、オカトラノオ、オトギリソウ、オトコエシ、オミナエシ、カイタカラコウ、カノツメソウ、カライトソウ、カワミドリ、カワラサイコ、キキョウ、キクニガナ、キヌタソウ、キハギ、キビノナワシロイチゴ(果実)、キンシバイ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサアジサイ、クサコアカソ、クサフジ、クサレダマ、クルマバナ、ケキツネノボタン、ケハギ、ゲンノショウコ(紅花、白花)、コウゾリナ、コカモメヅル、コバノカモメヅル、コマツナギ、ザリコミ(果実)、シキンカラマツ、シデシャジン、シモツケ、シラヤマギク、シュロソウ、シロネ、セリモドキ、ソバ、ダイコンソウ、チダケサシ、ツユクサ、ツリガネニンジン、トウキ、ドクダミ(一重・八重咲)、トチバニンジン(果実)、ナンテンハギ、ニガクサ、ヌスビトハギ、ノハラアザミ、ノハラクサフジ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ハチミツソウ、ヒオウギ、ヒメキンミズヒキ、ヒメシロネ、ヒヨドリバナ、ヒルガオ、フシグロセンノウ、フジカンゾウ、マイサギソウ、マツムシソウ、マルバヌスビトハギ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤマカラマツ、ムラサキミツバ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマハギ、ユウガギク、ユウスゲ、ユウゼンギク、ワレモコウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年8月1日登録)
8月1日 植物園で見られる植物です。
ヤマユリ(ユリ科)
本州(東北地方~近畿地方以北)の山地の砂礫地などに生える日本に固有な多年草です。白色で赤褐色の斑点のある花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
チダケサシ(ユキノシタ科)
本州、四国、九州の山地の草原や林縁などに生える日本に固有な多年草です。淡い紅色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
コマツナギ(マメ科)
本州、四国、九州の草原や日当たりのよい乾いた場所などに生える草本状の低木です。淡い紅色の花は今が見頃で来週末頃まで楽しめそうです。
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)
北海道、本州(中部地方以北)の日当たりのよい草原などに生える多年草です。淡い紅色の花はひきつづき見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
タチフウロ(フウロソウ科)
本州(東北地方南部~中部地方)、四国、九州の草原などに生える多年草です。淡い紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
キキョウ(キキョウ科)
北海道、本州、四国、九州、奄美の草原などに生える多年草です。青紫色の花はひきつづき見頃で、今月中旬頃まで楽しめそうです。
オミナエシ(スイカズラ科←オミナエシ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州、琉球の日当たりのよい場所に生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、今月末頃まで楽しめそうです。
この他、アカバナシモツケソウ、イタチササゲ、イヌゴマ、イブキジャコウソウ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウスベニトリアシショウマ、ウツボグサ、ウバユリ、エゾミソハギ、エビラフジ、オオダイコンソウ、オオバギボウシ、オカトラノオ、オトコエシ、カセンソウ、カライトソウ、カワミドリ、カワラサイコ、キクニガナ、キヌタソウ、キハギ、キビノナワシロイチゴ(果実)、キンシバイ、キンミズヒキ、キンロバイ、クサアジサイ、クサコアカソ、クサフジ、クサレダマ、クルマバナ、ケキツネノボタン、ケハギ、ゲンノショウコ、コウゾリナ、コカモメヅル、コバノカモメヅル、シキンカラマツ、シデシャジン、シナノキ、シモツケ、シャジクソウ、ジャノヒゲ、シュロソウ、シロネ、セキヤノアキチョウジ、ソバ、ダイコンソウ、チョウセンキハギ、ツリガネニンジン、トウキ、ドクダミ(一重・八重咲)、トチバニンジン(果実)、ナンテンハギ、ニッコウヒョウタンボク(果実)、ヌスビトハギ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハクロバイ、ハチミツソウ、ヒメキンミズヒキ、ヒルガオ、フシグロセンノウ、ホザキシモツケ、マイサギソウ、マツムシソウ、ミズヒキ、ミツバ、ミツモトソウ、ムラサキミツバ、ヤブカンゾウ、ヤブジラミ、ヤマアジサイ、ヤマブキショウマ、ユウガギク、ユウスゲなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年7月25日登録)
7月25日 植物園で見られる植物です。
ユウスゲ、アサマキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
本州(中部地方~中国地方)、四国、九州の草原などに生える多年草です。レモンのような淡い黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から8月中旬頃を予想しています。
クサレダマ(サクラソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の湿り気のある場所などに生える多年草です。黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
オカトラノオ(サクラソウ科)
北海道、本州、四国、九州の日当たりのよい草原などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
シキンカラマツ(キンポウゲ科)
本州(福島・茨城・群馬・新潟・長野県) の山地の湿り気のある草地に生える多年草です。淡い紫紅色のがく片と、鮮やかな黄色の葯をもつ花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
エゾカワラナデシコ(ナデシコ科)
北海道、本州(中部地方以北)の日当たりのよい草原などに生える多年草です。淡い紅色の花は今が見頃で、8月上旬頃まで楽しめそうです。
マツムシソウ(スイカズラ科←マツムシソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原などに生える一回繁殖型の多年草です。淡い紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から8月下旬頃を予想しています。
キキョウ(キキョウ科)
北海道、本州、四国、九州、奄美の草原などに生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から8月上旬頃を予想しています。
この他、アカバナシモツケソウ、イタチササゲ、イチヤクソウ、イヌゴマ、イブキジャコウソウ、イブキボウフウ、ウシタキソウ、ウスベニトリアシショウマ、ウツボグサ、エゾスズラン、エゾミソハギ、エビラフジ、オオバギボウシ、オミナエシ、カライトソウ、カワラサイコ、キクニガナ、キヌタソウ、キハギ、キンシバイ、キンミズヒキ、ギンリョウソウ、キンロバイ、クガイソウ、クサアジサイ、クサコアカソ、クサフジ、クモキリソウ、クララ、クルマバナ、ケキツネノボタン、ケハギ、コカモメヅル、コバノカモメヅル、コマツナギ、シデシャジン、シナノキ、シモツケ、シャジクソウ、ジャノヒゲ、シロネ、ソバ、ダイコンソウ、チダケサシ、チョウセンキハギ、トウキ、ドクダミ(一重・八重咲)、トチバニンジン(果実)、ナンテンハギ、ニッコウヒョウタンボク(果実)、ノハナショウブ、ノリウツギ、ハエドクソウ、ハクロバイ、バライチゴ、ヒメフウロ、ヒルガオ、フサスグリ(果実)、ホザキシモツケ、ホソバノキリンソウ、マイサギソウ、マタタビ、マンセンカラマツ、ミツバ、ミツモトソウ、ムラサキシキブ、ムラサキミツバ、ヤブジラミ、ヤマアジサイ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年7月16日登録)
7月16日 植物園で見られる植物です。
ギンリョウソウ(ツツジ科←イチヤクソウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の暗い林に生える腐生植物です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
コメツツジ(ツツジ科)
南千島、北海道、本州(北・中部)、四国、九州の日当たりのよい山地の斜面などに生える半落葉低木です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
イブキジャコウソウ(シソ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい岩地などに生える小形の低木です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
アカバナシモツケソウ(バラ科)
本州(関東地方北部、長野県、山梨県)の草原などに生える多年草です。淡い紅色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ウスベニトリアシショウマ(ユキノシタ科)
北海道、本州(中北部)の亜高山帯および温帯の林床や草原などに生えるトリアシショウマの一品種です。淡い紅色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ヤマブキショウマ(バラ科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生える雌雄異株の多年草です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
カキラン(ラン科)
北海道、本州、四国、九州の亜寒帯~暖温帯の日当たりのよい湿地に生える多年草です。柿色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
この他、アカショウマ、イタドリ、イチヤクソウ、ウマノミツバ、ウメガサソウ、ウメモドキ、エゾノキリンソウ、エゾミソハギ、オオバギボウシ、オカトラノオ、オニヒョウタンボク(果実)、カラコギカエデ(果実)、キキョウ、キヌタソウ、キョウガノコ、キンシバイ、キンロバイ、クガイソウ、クサナギオゴケ、クサノオウ、クサフジ、クモキリソウ、クララ、ケハギ、コバノカモメヅル、サンカヨウ(果実)、シオデ、シモツケ、シャジクソウ、ジャノヒゲ、ソバ、ダイコンソウ、チダケサシ、チョウセンキハギ、テリハノイバラ、トウキ、トウグミ(果実)、ドクダミ(一重・八重咲)、ナツツバキ、ナンテンハギ、ニッコウヒョウタンボク(果実)、ニワフジ、ノハナショウブ、ハクロバイ、ハナショウブ、バライチゴ、ヒメシャラ、ヒメフウロ、ヒョウタンボク(果実)、ヒルガオ、フサスグリ(果実)、ホザキシモツケ、ホソバノキリンソウ、マサキ、マタタビ、マンセンカラマツ、ミツバ、ミツモトソウ、ミヤコワスレ、ミヤマカラマツ、ムラサキシキブ、ヤナギラン、ヤブジラミ、ヤブムラサキ、ヤマアジサイ、ヤマホタルブクロ、ヤワタソウ、ユキノシタ、ユクノキ、ワタナベソウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年7月2日登録)
7月2日 植物園で見られる植物です。
オニシモツケ(バラ科)
南千島、北海道、本州(中国地方以東)の湿地やその周辺に生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
マンセンカラマツ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
アカショウマ(ユキノシタ科)
本州(東北地方南部~近畿地方)、四国の明るい林などに生える日本に固有な多年草です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ヤマタツナミソウ(シソ科)
北海道南部、本州、四国、九州の落葉樹林の縁や明るい林に生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
シャジクソウ(マメ科)
北海道、本州(中部地方以北)の山地の草原などに生える多年草です。紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
キョウガノコ(バラ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の草原などに生えるシモツケソウの仲間で、観賞用に古くから植栽される多年草です。紅紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
キンロバイ(バラ科)
北海道、本州(北・中部)の高山帯の岩場に生える落葉性の小低木です。鮮やかな黄色の花は今が見頃で、8月中旬頃まで楽しめそうです。
この他、イタドリ、イブキトラノオ、ウシハコベ、ウツギ、ウツボグサ、ウマノミツバ、ウメモドキ、ウリノキ、エゾオオヤマハコベ、オオバウマノスズクサ、カタバミ、カルイザワテンナンショウ、キミノガマズミ、キリガミネヒオウギアヤメ、クサノオウ、クモキリソウ、コアジサイ、コバノカモメヅル、サイカチ、サツキ、サラサウツギ、サンカヨウ(果実)、シモツケ、シライトソウ、シラン、セリバヒエンソウ、ソヨゴ、トウグミ(果実)、ドクダミ(一重・八重咲)、ナツツバキ、ナツロウバイ、ナワシロイチゴ、ナルコユリ、ニッコウキスゲ、ニッコウバイカウツギ、ネジキ、ハクロバイ、ハコネウツギ、ハシドイ、ハナショウブ、ハマナス、ヒメシャラ、ヒメヘビイチゴ、ヒルガオ、フウリンウメモドキ、ホザキシモツケ、ミツバ、ミヤコワスレ、ミヤマウメモドキ、ヤブムラサキ、ヤマタバコ、ヤマボウシ、ヤマホタルブクロ、ヤワタソウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年6月25日登録)
6月25日 植物園で見られる植物です。
エゾオオヤマハコベ(ナデシコ科)
北海道、本州(秋田・長野・岐阜県)の湿り気のある草原などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
コアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の林などに生える日本に固有な落葉低木です。淡い青紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
クガイソウ(オオバコ科←ゴマノハグサ科)
本州の山地の日当たりのよい草原などに生える日本に固有な多年草です。淡い青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
サラサウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
北海道、本州、四国、九州の林の縁などに生えるウツギの一品種で、紅紫色を帯びた八重咲の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ベニバナヤマボウシ(ミズキ科)
本州、四国、九州の山地に生えるヤマボウシの一品種で、淡い紅色を帯びた総苞をもつ花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
フナバラソウ(キョウチクトウ科←ガガイモ科)
本州、四国、九州の山野の草地に生える多年草です。暗紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
エゾノキリンソウ(ベンケイソウ科)
南千島、北海道の砂礫地などに生える多年草です。鮮やかな黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
この他、アカショウマ、アヤメ、イガホオズキ、イブキトラノオ、ウツギ、ウマノミツバ、ウリノキ、エゴノキ、エビラフジ、オオダイコンソウ、オオナルコユリ、オオバアサガラ、オオバウマノスズクサ、オオベニウツギ、オオマムシグサ、ガマズミ、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、キビノナワシロイチゴ、キリガミネヒオウギアヤメ、キンロバイ、クサノオウ、クロバナロウバイ、コウモリカズラ、サツキ、サンカヨウ(果実)、シモツケ、シャジクソウ、シラン、セリバヒエンソウ、チチブヒョウタンボク(果実)、トサシモツケ、ナスノヒオウギアヤメ、ナツハゼ、ナツロウバイ、ナワシロイチゴ、ナルコユリ、ニッコウキスゲ、ニッコウバイカウツギ、ニワフジ、ノイバラ、ハクロバイ、ハコネウツギ、ハシドイ、ハタザオ、ハマナス、ヒコサンヒメシャラ、ヒメフウロ、ヒメヘビイチゴ、フウリンウメモドキ、ベニウツギ、ホザキシモツケ、ミヤコワスレ、ミヤマイボタ、ミヤマウメモドキ、ミヤマカラマツ、ヤマウコギ、ヤマタバコ、ヤマボウシ、ヤワタソウ、ヨウシュコナスビなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年6月20日登録)
6月20日 植物園で見られる植物です。
イブキトラノオ(タデ科)
本州(関東地方以西の太平洋側)、四国、九州の山地の日当たりのよい湿り気のある場所に生える多年草です。淡い紅色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
コアジサイ(アジサイ科←ユキノシタ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の林などに生える日本に固有な落葉低木です。淡い青紫色の花が咲き始めました。見頃は来週頃を予想しています。
カルイザワテンナンショウ(サトイモ科)
本州(長野県)の林などに生える多年草です。黒紫色の仏炎苞の先が長く尾状になります。この仏炎苞の中にある花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
ヤマタバコ(キク科)
本州(関東・中部地方)のやや湿り気のある日当たりのよい草地などに生える日本に固有な多年草です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
サラサウツギ(アジサイ科←ユキノシタ科)
北海道、本州、四国、九州の林の縁などに生えるウツギの一品種で、紅紫色を帯びた八重咲の花が咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想してします。
シモツケ(バラ科)
本州、四国、九州の山地の日当たりのよい場所などに生える落葉低木です。淡い紅色の花が咲き始めました。見頃は来週末頃からを予想しています。
キリガミネヒオウギアヤメ(アヤメ科)
本州(長野県)の高地の湿原に生える日本に固有な多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
この他、アヤメ、イガホオズキ、イヌガラシ、イワニガナ、ウマノミツバ、エゴノキ、エゾオオヤマハコベ、エビネ、オオナルコユリ、オオバアサガラ、オオバウマノスズクサ、オオベニウツギ、オオマムシグサ、オランダガラシ、ガマズミ、カラフトイバラ、カンボク、キジカクシ、キビノナワシロイチゴ、キンロバイ、クガイソウ、クサノオウ、クリンソウ、クロバナロウバイ、コウモリカズラ、コゴメウツギ、サツキ、サンショウバラ、シラン、スイレン、セリバヒエンソウ、タニウツギ、チチブヒョウタンボク(果実)、ツルウメモドキ、トサシモツケ、ナスノヒオウギアヤメ、ナツハゼ、ナツロウバイ、ナワシロイチゴ、ナルコユリ、ニシキウツギ、ニッコウキスゲ、ニッコウバイカウツギ、ニワフジ、ノイバラ、ハクロバイ、ハコネウツギ、ハタザオ、ハマナス、ハンショウヅル、ヒコサンヒメシャラ、ヒメウコギ、ヒメフウロ、フナバラソウ、ベニウツギ、ヘビイチゴ(花・果実)、ホザキシモツケ、ミヤコワスレ、ミヤマカラマツ、ヤグルマソウ、ヤマウコギ、ヤマハタザオ、ユリノキ、ヨウシュコナスビなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年6月11日登録)
6月11日 植物園で見られる植物です。
フタリシズカ(センリョウ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の林などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
カンボク(ガマズミ科←レンプクソウ科←スイカズラ科)
南千島、北海道、本州(中部以北)の山地の湿り気のある林などに生える落葉小高木です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
サンショウバラ(バラ科)
本州(富士、箱根地方)の山地に生える日本に固有な落葉小高木です。芳香のある淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ハマナス(バラ科)
北海道、本州の海岸の砂地に生える落葉低木です。芳香のある紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
タニウツギ(スイカズラ科)
北海道、本州の日本海型気候の山地に生える落葉小高木です。明るいバラ紅色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ニッコウキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州(中部地方以北)の山地の草原などに生える多年草です。濃い橙黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
キリガミネヒオウギアヤメ(アヤメ科)
本州(長野県)の高地の湿原に生える日本に固有な多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
この他、アヤメ、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウラジロウツギ、エビネ、オオバウマノスズクサ、オオベニウツギ、オオマムシグサ、オオヤマフスマ、オランダガラシ、カザグルマ、カマツカ、カラコギカエデ、カラスビシャク、カラフトイバラ、カルイザワテンナンショウ、カントウマユミ、キジカクシ、ギョウジャニンニク、ギンラン、キンロバイ、クサノオウ、クサボケ、クリンソウ、クロバナロウバイ、グンナイフウロ、ケムリノキ、コウモリカズラ、コウライテンナンショウ、コゴメウツギ、コマユミ、コミネカエデ、サツキ、サラサドウダン、サンザシ、シャク、シラン、スイレン、セリバヒエンソウ、タガネソウ、チチブヒョウタンボク(果実)、チョウジソウ、ツルウメモドキ、テマリカンボク、トウゴクシソバタツナミ、トサシモツケ、トチバニンジン、ナスノヒオウギアヤメ、ニシキウツギ、ニシキギ、ニッコウバイカウツギ、ノイバラ、ハクウンボク、ハタザオ、ハナヒョウタンボク、ハンショウヅル、ヒトツバカエデ、ヒトツバタゴ、ヒメウコギ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、ベニウツギ、ヘビイチゴ、ミヤコワスレ、ミヤマウグイスカグラ(果実)、ミヤマカラマツ、ミヤマキリシマ、ヤグルマソウ、ヤブデマリ、ヤマウグイスカグラ(果実)、ヤマタバコ、ヤマハタザオ、ヨツバムグラ、ルリソウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年6月4日登録)
6月4日 植物園で見られる植物です。
ヒトツバタゴ(モクセイ科)
本州(中部)、対馬の湿り気のある林などに生える雌雄異株の落葉高木です。白色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
ヤブデマリ(ガマズミ科←スイカズラ科)
本州、四国、九州の山地の林などに生える落葉低木または小高木です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ハクウンボク(エゴノキ科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生える落葉小高木です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ツクバネウツギ(スイカズラ科)
本州(東北地方の太平洋側、関東・中部地方以西)、四国、九州の山地の岩場などに生える落葉低木です。黄白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
グンナイフウロ(フウロソウ科)
北海道(西部)、本州(東北地方~伊吹山)の山地の草原などに生える多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
カラフトイバラ(バラ科)
北海道、本州(群馬・長野県)に稀な落葉低木です。芳香のある紅紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
ニッコウキスゲ(ススキノキ科←ユリ科)
南千島、北海道、本州(中部地方以北)の山地の草原などに生える多年草です。濃い橙黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週頃を予想しています。
この他、アイズシモツケ、アマドコロ、アヤメ、イワニガナ、ウシハコベ、ウマノアシガタ、ウラジロウツギ、エビネ、オオアマナ、オオチゴユリ、オオツリバナ、オオデマリ、オオバウマノスズクサ、オオベニウツギ、オオヤマフスマ、オランダガラシ、カザグルマ、カマツカ、カラスビシャク、カルイザワテンナンショウ、カントウマユミ、キジカクシ、キバナウツギ、ギョウジャニンニク、ギンラン、クサノオウ、クサボケ、クリンソウ、クロバナロウバイ、コウライテンナンショウ、コゴメウツギ、コマユミ、コンロンソウ、サビハナナカマド、サラサドウダン、サワフタギ、サンザシ、シャク、シラン、スイレン、セリバヒエンソウ、タガネソウ、タニウツギ、チョウジソウ、テマリカンボク、トウゴクシソバタツナミ、トサシモツケ、ニシキギ、ニッコウヒョウタンボク、ハタザオ、ハナヒョウタンボク、ハマナス、ハルナユキザサ、ヒトツバカエデ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、ヒョウタンボク、ヒロハコンロンソウ、フタリシズカ、ベニウツギ、ベニサラサドウダン、ベニドウダン、ベニバナトチノキ、ヘビイチゴ、ミツバツチグリ、ミヤマキリシマ、ミヤコワスレ、ヤナギトラノオ、ヤマハタザオ、ヨツバムグラ、ルリソウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年5月28日登録)
5月28日 植物園で見られる植物です。
ハナヒョウタンボク(スイカズラ科)
本州(青森・岩手・群馬・長野県)の一部の山地に生える落葉低木です。白色または淡い紅紫色を帯びる花が咲き始めました。 見頃は今週末から来週初め頃を予想しています。花の期間は短く、来週末頃には散り終わっていると予想しています。
ツマトリソウ(サクラソウ科)
南千島、北海道、本州、四国の亜高山の草地などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
サラサドウダン(ツツジ科)
北海道(西南部)、本州(兵庫県以東)、四国(徳島県)の深山に生える落葉低木です。上部は淡紅色で下部は黄白色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花はひきつづき見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
カザグルマ(キンポウゲ科)
本州、四国、九州(北部)の林の縁などに生える落葉性のつる植物です。淡い紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
チョウジソウ(キョウチクトウ科)
北海道(南部)、本州、九州の川岸のやや湿り気のある草地などに生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
トウゴクシソバタツナミ(シソ科)
本州(東北地方南部~中部)の山地の湿り気のある林などに生える日本に固有な多年草です。紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
この他、アイズシモツケ、アキグミ、アマドコロ、アヤメ、イボタヒョウタンボク、イワニガナ、ウマノアシガタ、ウラジロノキ、エンコウソウ、オオチゴユリ、オオツクバネウツギ、オオツリバナ、オオデマリ、オオバウマノスズクサ、オオヤマフスマ、オトコヨウゾメ、カキドオシ、カラコギカエデ、カラフトイバラ、カリン、カントウマユミ、キジムシロ、キバナウツギ、キュウリグサ、クサノオウ、クサボケ、クマイチゴ、クマガイソウ、クリンユキフデ、クロバナロウバイ、クロミサンザシ、グンナイフウロ、コバノガマズミ、コマユミ、コンロンソウ、サクラソウ、ササバギンラン、サルトリイバラ、サワフタギ、シャク、シロバナヤマツツジ、シロヤマブキ、スイレン、スズラン、セリバヒエンソウ、センダイハギ、タガネソウ、タチガシワ、タデスミレ、チゴユリ、チョウセンゴミシ、ツクバネウツギ、ツルカメバソウ、テマリカンボク、トウグミ、ドウダンツツジ、トサシモツケ、ニシキギ、ニッコウキスゲ、ニッコウヒョウタンボク、ハスノハイチゴ、ハタザオ、ハルナユキザサ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、ヒョウタンボク、ヒロハコンロンソウ、ヒロハヘビノボラズ、ベニサラサドウダン、ベニドウダン、ベニバナトチノキ、ヘビイチゴ、マルメロ、ミツバウツギ、ミツバツチグリ、ミヤマキリシマ、ミヤコワスレ、ミヤマザクラ、モチツツジ❛花車❜、ヤブデマリ、ヤマツツジ、ヤマハタザオ、ユキザサ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジ、ルリソウ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年5月23日登録)
5月23日 植物園で見られる植物です。
モチツツジ ❛花車❜ (ツツジ科)
本州、四国の山地に生えるモチツツジの一園芸品種で、花弁が細く5裂します。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
クリンソウ(サクラソウ科)
本州、四国の湿り気のある場所に生える多年草です。紅や白、絞りなど多様な花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ベニサラサドウダン(ツツジ科)
本州(東北地方南部~中部地方北部)の山地の岩場などに生える落葉低木です。濃い紅色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
ヤマツツジ(ツツジ科)
北海道(南部)、本州、四国、九州の二次林などに生える日本に固有な半落葉低木です。朱色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
クロミサンザシ(バラ科)
北海道、本州(長野県)の山地などに生える落葉小高木です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
キバナウツギ(スイカズラ科)
本州(北・中部)の山地に生える日本に固有な落葉低木です。淡い黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
アヤメ(アヤメ科)
北海道、本州、四国、九州のやや乾いた草地などに生える多年草です。青紫色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
この他、アイズシモツケ、アキグミ、アケビ、アズキナシ、アマドコロ、イボタヒョウタンボク、イワニガナ、ウスバサイシン、ウマノアシガタ、エンコウソウ、オオチゴユリ、オオツクバネウツギ、オオデマリ、オオヤマフスマ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、カラタチ、カリン、キジムシロ、キュウリグサ、クサノオウ、クサボケ、クマガイソウ、クリンユキフデ、クロフネツツジ、コクサギ、コバノガマズミ、コンロンソウ、サクラソウ、サルトリイバラ、サルマメ、シャク、シラネアオイ、シロバナヤマツツジ、シロヤマブキ、スイレン、スズラン、セリバヒエンソウ、セリバヤマブキソウ、センダイハギ、タガネソウ、タチツボスミレ、タデスミレ、チゴユリ、チョウセンゴミシ、チョウセンヤマツツジ、ツボスミレ、ツリバナ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジ、ニシキギ、ニッコウキスゲ、ニリンソウ、ハタザオ、ハルナユキザサ、ヒメウツギ、ヒメヘビイチゴ、ヒョウタンボク、フタバアオイ、フデリンドウ、ベニバナトチノキ、ヘビイチゴ、ベニバナサナギイチゴ、ホソバノアマナ、マルメロ、ミツガシワ、ミツバツチグリ、ミヤコワスレ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ヤマハタザオ、ヤマブキ、ヤマブキソウ、ユキザサ、ヨドガワツツジ、ラショウモンカズラ、リュウキュウツツジ、ルイヨウボタン、ルリソウ、レンゲツツジなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年5月16日登録)
5月16日 植物園で見られる植物です。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道、本州(東北地方、中部地方の日本海側)の林などに生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ラショウモンカズラ(シソ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。青紫色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ホソバノアマナ(ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山地の草原などに生える多年草です。淡い黄緑色をおびた白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
タデスミレ(スミレ科)
本州(長野県)の落葉樹林に生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
オオツクバネウツギ(スイカズラ科)
本州(中・西部)、四国、九州の山地の明るい林などに生える日本に固有な落葉低木です。黄白色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
キバナイカリソウ(メギ科)
北海道、本州(中北部)の山地の林などに生える多年草です。淡い黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
ヤマブキソウ(ケシ科)
本州の林などに生える多年草です。鮮やかな黄色の花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
この他、アシタカツツジ、イカリソウ、イロハモミジ、イワニガナ、ウスバサイシン、ウマノアシガタ、ウメウツギ、ウワミズザクラ、エゾノウワミズザクラ、エンコウソウ、オオバナノエンレイソウ、オオモミジ、オニヒョウタンボク、カキドオシ、カジカエデ、キジムシロ、キュウリグサ、クサノオウ、クサボケ、クマガイソウ、クリンソウ、コクサギ、コンロンソウ、ザイフリボク、サワシバ、サンカヨウ、シナノタンポポ、シャク、シロヤシオ、スイレン、セリバヤマブキソウ、センダイハギ、タガネソウ、タチガシワ、タチツボスミレ、チゴユリ、チチブヒョウタンボク、チドリノキ、チョウセンヤマツツジ、ツバメオモト、ツボスミレ、ツルキンバイ、トウグミ、トウゴクミツバツツジ、ドウダンツツジ、ニガイチゴ、ニリンソウ、ニワウメ、ニワザクラ、バイカイカリソウ、ハウチワカエデ、ハシリドコロ、ヒカゲツツジ、ヒメオドリコソウ、ヒメヘビイチゴ、フデリンドウ、ヘビイチゴ、ボケ、マルバコンロンソウ、ミツガシワ、ミツデカエデ、ミツバツチグリ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、モミジイチゴ、ヤマシャクヤク、ヤマツツジ、ヤマトグサ、ヤマブキ、ヤマモミジ、ユキザサ、ユキヤナギ、ヨドガワツツジ、ルリソウ、レンギョウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年4月26日登録)
4月26日 植物園で見られる植物です。
サンカヨウ(メギ科)
南千島、北海道、本州の山地の林などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
ニリンソウ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の林などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
シラネアオイ(キンポウゲ科)
北海道、本州(東北地方、中部地方の日本海側)の林などに生える日本に固有な多年草です。淡い紫色の花が開き始めました。見頃は来週初め頃から再来週頃を予想しています。
サクラソウ(サクラソウ科)
北海道、本州、九州の日当たりのよい湿地などに生える多年草です。紅紫色の花が咲き始めました。見頃は来週末頃から5月中旬頃を予想しています。
カタクリ(ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生える多年草です。紅紫色の花はひきつづき見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
シダレザクラ(バラ科)
エドヒガンの一品種で枝が枝垂れる落葉高木です。淡い紫色の花は今が見頃で、来週中頃まで楽しめそうです。
ヒカゲツツジ(ツツジ科)
本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の岩場などに生える日本に固有な常緑低木です。淡い黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
この他、アカヤシオ、アズマシャクナゲ、アセビ、アブラチャン、アミガサユリ、アメリカミズバショウ、イカリソウ、イヌナズナ、ウグイスカグラ、ウスバサイシン、ウメ、ウリカエデ、エゾムラサキツツジ、エンコウソウ、オオイヌノフグリ、オオコガネネコノメ、オオヤマカタバミ、オオヤマザクラ、カキドオシ、カワヅザクラ、キクザキイチゲ、キジムシロ、キブシ、クサボケ、ゲンカイツツジ、コモロヤエベニシダレザクラ、シデコブシ、ジュウガツザクラ、ショウジョウバカマ、シロモジ、スズシロソウ、センボンヤリ、タチツボスミレ、チチブシロガネソウ、チチブヒョウタンボク、ツルキジムシロ、ツルキンバイ、トサミズキ、ナンブイヌナズナ、ニッコウネコノメ、ハウチワカエデ、ハクモクレン、ハシリドコロ、ハルトラノオ、ヒカゲスミレ、ヒトリシズカ、ヒナスミレ、ヒメオドリコソウ、ヒメニラ、ボケ、マメザクラ、ミズバショウ、ミツバツチグリ、ミツバツツジ、ミツマタ、ミヤマウグイスカグラ、ミヤマトサミズキ、ムラサキケマン、ヤブサンザシ、ヤマトレンギョウ、ユキヤナギ、レンギョウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年4月22日登録)
4月22日 植物園で見られる植物です。
コブシ(モクレン科)
北海道、本州、四国、九州の山地に生える落葉高木です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週中頃から来週初め頃を予想しています。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉樹林やその林縁などに生える多年草です。白色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ショウジョウバカマ(シュロソウ科←ユリ科)
北海道、本州、四国、九州の山野の湿り気のある場所に生える多年草です。淡い紅紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
カタクリ(ユリ科)
南千島、北海道、本州、四国、九州の山野などに生える多年草です。紅紫色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ミヤマトサミズキ(マンサク科)
本州(中部地方以西)、四国、九州の山地に生える落葉低木です。黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
ヤマトレンギョウ(モクセイ科)
本州(中国地方)の石灰岩地などに生える日本に固有な落葉低木です。黄色の花は今が見頃で、来週初め頃まで楽しめそうです。
ナンブイヌナズナ(アブラナ科)
北海道、本州(北部)の高山帯に生える多年草です。鮮やかな黄色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
この他、アカヤシオ、アサマヤナギ、アセビ、アブラチャン、アメリカミズバショウ、アラゲヒョウタンボク、イヌコリヤナギ、イヌナズナ、ウグイスカグラ、ウメ、エゾムラサキツツジ、オオイヌノフグリ、オオコガネネコノメ、カキドオシ、カワヅザクラ、カワヤナギ、キクザキイチゲ、キジムシロ、キブシ、コリヤナギ、ザゼンソウ、サンシュユ、シデコブシ、ジュウガツザクラ、シロモジ、スズシロソウ、センボンヤリ、タチツボスミレ、タツタソウ、ダンコウバイ、チチブシロガネソウ、ツノハシバミ、トサミズキ、ニッコウネコノメ、ニリンソウ、ハクモクレン、ハシバミ、ハシリドコロ、ハナノキ、ハヤザキヒョウタンボク、ハルトラノオ、ヒトリシズカ、ヒナスミレ、ヒメオドリコソウ、ヒメニラ、フサザクラ、ボケ、ミズバショウ、ミツバツチグリ、ミツマタ、ミヤマウグイスカグラ、ヤマナラシ、レンギョウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。
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(以下、2019年4月1日登録)
4月1日 植物園で見られる植物です。
セリバオウレン(キンポウゲ科)
本州、四国の林に生える日本に固有な多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は今週末から来週末頃を予想しています。
アズマイチゲ(キンポウゲ科)
北海道、本州、四国、九州の落葉樹林やその林縁などに生える多年草です。白色の花が数日前から咲き始めました。見頃は来週から再来週頃を予想しています。
スハマソウ(キンポウゲ科)
本州、九州の山地の林に生える多年草です。淡い紫色の花は今が見頃で、今週末頃まで楽しめそうです。
オオバマンサク(マンサク科)
本州(東北地方~関東地方中部の太平洋側)の山地などに生える日本に固有な落葉小高木です。黄色の花は今が見頃で、 来週初め頃まで楽しめそうです。
ナニワズ(ジンチョウゲ科)
南千島、北海道、本州の落葉樹林に生える落葉小低木です。鮮やかな黄色い花は今が見頃で、来週末頃まで楽しめそうです。
この他、アカバナマンサク、アズマスゲ、エゾヤナギ、カワヤナギ、シナマンサク、ヒメニラ、フクジュソウ、ミズバショウなどご覧いただけます。
* 科名は、現在の植物分類学の水準をよく反映しているといわれる分類体系に従った科名を採用しました。これまで一般的な図鑑などで採用された科名と異なる場合には、これまで採用された科名も記してあります。