2018年4月1日 更新
総務省消防庁では、東海地震の切迫性がいわれ、東南海・南海地震や南関東地域直下の地震については被害が甚大なものとなることが予想されていることから、緊急消防援助隊を強化し、消防防災・危機管理センターを整備するなど、体制強化に努めております。
しかしながら、大規模な災害に対しては、地域の防災力を高めて被害の軽減を図ることが極めて重要との認識から、地域の防災力を強化するための各種施策を実施しております。
『防災・危機管理e-カレッジ』は、この一環として実施するものであり、地域住民の方々、消防職員・消防団員等の方々に、インターネット上で防災・危機管理に関する学びの場を提供することを目的としております。