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令和2年7月1日 第696号
国民健康保険の加入・喪失の手続きを忘れずに
郵送でも申請できます
テーマ
:熱中症に注意!
【問い合わせ】 保健福祉課 地域包括支援センター 45-3269
人生100年時代!!
介護予防お役立ちコラム
予防のポイント
7月に入り、気温が上昇していき、熱中症のシーズンを迎えています。新型コロナウイルス感染症予防
のためマスクを着用していると、熱中症になりやすく注意が必要です。
「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントをまとめてみました。
マスクを使っていると…
①体に熱がこもりやすく、
体温が上昇する
②のどの渇きを感じづらい
外出を自粛していると...
①体力が低下する
②暑さに体が慣れておらず、
汗をかきにくい
①こまめに水分をとろう!
・
のどが渇く前に飲むようにする。
目安:1日1.2リットル(コップ1杯150ml×8回)
例)時間を決めて飲む 半日でペットボトル1本
②エアコンや扇風機を活用しよう!
・
温度を調節して、早めに暑さ対策をする。
△
!
ただし、エアコンでは換気できていないので、定期的に窓を開けて換気してください。
③暑さに負けない体をつくろう!
・
三食バランスよくしっかり食べる。
・
運動をして上手に汗をかけるようにする。
(町ホームページの「健康福祉>みんなの福祉>高齢者福祉>自宅でできる通いの場」に運動プログ
ラムなども掲載してありますので、参考にしてください。)
・
マスクを着けているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、
周囲の人との距離を十分にとり、適宜マスクを外して休憩する。
熱中症は毎年多く発生しています。自分の出来ることをして、熱中症を予防しましょう!
になりやすい
高齢者は特に
・汗をかきにくい
・暑さを感じづらい
・体内の水分量が
少ない
新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐために
発熱等の症状がある方は、いきなり医療機関を受診することは避け、必ず、保健所(有症状者相談窓口)
やかかりつけ医に電話で相談してください。
【問い合わせ】 保健福祉課 保健センター 45-8549
内 容
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発熱・倦怠感などの症状がある
新型コロナではないかと不安
有症状者
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佐久保健福祉事務所
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