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令和2年4月1日 第693号
SDGs(持続可能な開発目標)17のゴールについて
【問い合わせ】
佐久市・北佐久郡環境施設組合 0267-62-2916
【問い合わせ】 環境課 衛生係 45-8556
ごみ焼却施設の名称が
「佐久平クリーンセンター」
に決まりました
3月に町じん芥処理場で家庭より出された可燃ごみ143.0㎏および事業所より出された可燃ごみ236.2㎏の
組成調査を行い、下記の結果となりました。
家庭ごみ
事業系ごみ
①生ごみは水切りを良くしましょう。
生ごみ処理機購入に補助金が出ます。詳しくは問
い合わせてください。
②紙製の商品パッケージなどは古紙として紙袋など
にいれて各地区の資源庫などに出しましょう。
③布類、金属類は不燃ごみとして町指定の赤い袋に
入れて出しましょう。
④忘れずに記名をしましょう。
①生ごみは、一日平均10㎏以上を排出する事業者は
浅麓環境汚泥処理センターへ搬入をしてください。
それ以外の事業者は生ごみ処理機等で減量化をし
て排出してださい。
②紙製の商品パッケージなどは古紙として紙袋など
にいれて町じん芥処理場へ搬入を行うか、リサイ
クル業者に相談をしましょう。各地区の集積所に
は出せません。
③プラスチック類は産業廃棄物となりますので町じ
ん芥処理場には出せません。
④忘れずに事業所名を記入しましょう。
混入していたごみの例(家庭ごみ)
混入していたごみの例(事業ごみ)
出し方のポイント
佐久市・北佐久郡環境施設組合において整備を進めて
います、新たなごみ焼却施設の名称が、「佐久平クリーン
センター」に決定しました。
現在、令和2年12月の本格稼働に向け、内装工事、
設備工事等が順調に進んでいます。
6月からは機器の試運転を開始し、8月からは実際の
ごみを使っての試運転も予定されており、佐久地域の
新たなごみ処理拠点がもうすぐ動き始めます。
混ぜればゴミ
・
分ければ資源
家庭ごみの組成調査結果(3月2日実施分)
事業ごみの組成調査結果(3月2日実施分)