= 27 =

平成30年1月1日 第666号

「ゆずり合う  心がつくる  明るい社会」小学5年生

人権カルタより

教育委員会だより

と  き

  2月4日㈰ 13時から14時30分まで

ところ

  中央公民館 講義室

参加対象

  中学生以上

参加料

  無料(事前の申し込みの必要はありません。)

講  師

  早稲田大学 法学学術院教授 河野 真理子 氏

演  題

  『南シナ海に関する紛争と国連海洋法条約 ―海の境界をどのように決めるのか?

      中国の海洋進出とアジア諸国との緊張を巡って― 』

講演内容

  近年中国の海洋進出により、尖閣諸島や南シナ海など、日本をはじめとするアジア諸国との

      緊張がますます高まっています。

      海の境界はどのように決めるのか?

      日本やアジア諸国が抱える海洋問題や、紛争などについての内容を講演していただきます。

【問い合わせ】 生涯学習課 生涯学習係 45-8695

 昨年11月8日、会計検査院が平成28年度決算検査報告を公表し、文部科学省所管の事業では全国
で12の事業主体が交付金過大の指摘を受けました。軽井沢中学校の建設工事もこの対象となり、事業
主体である町に対して約2億2千8百万円の返還金が発生しました。
 この原因として、交付金算定にあたっての校舎の資格面積の算定に関する会計検査院と文部科学省
との見解の相違とともに、会計検査院は「この資格面積の算定方法が国庫負担法、国庫負担法施行
令、交付要綱、運用細目に分かれて定められていたり、資格面積の算定にあたり、学校施設台帳、
設計図面等の複数の資料から条件に応じた様々な面積を引用して計算する必要があったりするなど、
確認すべき項目が多岐にわたっていてわかりにくく、またそれを確認するチェックシートやマニュ
アル等が作成されていない状況であったこと、また事業主体である軽井沢町の申請に対して県教育
委員会および文部科学省も、検収に要する時間不足もあって申請を認め、額の確定を行っていたため」
との検査結果を公表しました。
 新聞報道等により住民の皆様にはご心配をお掛けいたしましたが、町としましては、今後も住民の
福祉の向上のために交付金等の獲得に努めてまいる所存です。

【問い合わせ】 こども教育課 学校教育係 45-8672

軽井沢中学校建設工事における会計検査について

軽井沢

植物

方言

 

ク(

 

、「

方言

 

 

由来

 

 

  

信州佐久の植物方言

 

48

-3

満作 まず咲く オオバマンサク

早稲田大学交流事業講演会