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平成30年1月1日　第666号

町内医療機関では３月末まで特定健診を受けることが

できます。年に１度は体の総点検をしましょう。

　軽井沢町保健補導員会は、昭和58年に発足し、「自分たちの健康は、自分たちで作り守りましょう」を
スローガンに県内各市町村の保健補導員会と連携を取り、活動しています。任期は２年、会員数は各地区
より選出された73名で、健康に関する「学習」と「実践」が主な活動です。

【問い合わせ】　保健補導員会事務局（保健センター）　45-8549

保健補導員会の活動

～地域の健康づくりを支えています～

健康に関する学習

　平成20年よりノルディックウォーキン
グの普及に取り組んでいます。2本のポー
ルを使うことで、まっすぐ正しい姿勢が
保持でき、体への負担軽減、運動効果倍
増が期待できます。町民の皆さんの運動
習慣定着に向け、ノルディックウォーキ
ング教室（15ページを参照）を開催して
います。

　今年度は、『がん検診について知識を深めよう』
をテーマに学習しています。
　２年に１回の視察研修や木もれ陽の里での研修
会を通して、健（検）診や健康づくりの大切さを学
んでいます。

※９月５日実施『がん予防研修会』資料抜粋

　９月に佐久保健福祉事務所長の小林良
清先生を講師にがん予防研修会を行いま
した。左図にもあるように、がんは進行
（転移）した状態で見つかると生存率が
低く、早期に発見することの大切さを勉
強しました。

実　　践

各地区の行事に参加し、がん検診の受診
勧奨にも取り組んでいます！