このページの本文へ移動

Welcom to Town of Karuizawa

ジカウイルス感染症について

2016年10月3日 更新

ジカウイルス感染症はジカウイルスに感染することで起こる感染症で、アフリカ、中南米、アジア太平洋地域で発生があります。特に、近年は中南米等で流行しています。日本国内で感染した症例はありませんが、流行地域で感染し、発症した症例が2013年以降国内で見つかっています。

ジカウイルス感染症とは?

ジカウイルス感染症は、ジカウイルスに感染することにより起こるジカウイルス病と先天性ジカウイルス感染症のことをいいます。

ジカウイルスは母親からお腹の中にいる赤ちゃんへの感染を起こすことがあり(先天性ジカウイルス感染症)小頭症などの先天性の障害を起こす可能性があります。

感染経路

ジカウイルスを持った蚊に刺されることで感染します。基本的に、感染した人から他の人に直接感染するような病気ではありませんが、輸血や性行為によって感染する場合もあります。

妊娠中の女性が感染するとお腹の赤ちゃんにも感染する可能性が指摘されています。

症状

軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛等が主な症状です。

※感染して全員が発症するわけではなく、症状がないか、症状が軽いため気付かないこともあります。

症状は軽く、2~7日続いた後に治り、予後は比較的良好な感染症です。

感染予防について

海外の流行地に行く際は、蚊に刺されないように注意しましょう。長袖、長ズボンの着用が推奨されています。また、蚊の忌避剤等も現地では利用されています。

妊娠中にジカウイルスに感染すると、お腹の赤ちゃんに小頭症等の先天性障害をきたすことがあることから妊婦および妊娠の可能性がある方については、流行地域への渡航を控えたほうが良いとされています。

また、性行為により男性から女性パートナーへの感染事例が報告されています。性行為感染及び母体からお腹の中の赤ちゃんへの感染のリスクを考慮し、流行地域に滞在している方、帰国された方は症状の有無にかかわらず、少なくとも6か月*(パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中)は性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えることが推奨されています。 

*WHO暫定ガイダンス(9月6日改訂)に伴う変更

ジカウイルス感染症に有効なワクチンや特有の薬はありません。海外旅行から帰国後に何か心配なことがある方は保健所又は保健センターへ相談してください。なお、発熱などの症状がある場合は医療機関を受診してください。

詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109881.html

このページに関するアンケート

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?

このページに関するお問い合わせ

保健福祉課健康推進係(保健センター)
電話番号:0267-45-8549
FAX番号:0267-44-1396