2018年4月1日 更新
硫黄の臭いがしないか、煙に色はついているか、量が増えていないかなどが目安です。
昭和33年の大爆発のとき、空気振動でガラスが破損する被害がありました。カーテンをつけたり、アミ入りガラスを使うなど工夫してください。
とくに噴火時の避難には、ヘルメット、マスク、ゴーグルが身を守ってくれます。
火口周辺から居住地域近くまで影響を及ぼす噴火が発生、あるいは発生すると予想される場合は「火口周辺警報」が、居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生、あるいは予想される場合は「噴火警報」が気象庁から発表されますので注意してください。