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農業者年金制度

2015年2月9日 登録

農業者にもサラリーマン並みの年金をという農業者の声で昭和46年に発足しました。農業者年金制度及び事業は農業者の老後の生活の安定と福祉の向上に資するとともに農業者の確保を目的にしています。この制度は、平成14年1月1日から改正され新たにスタートし、従来の賦課方式から、将来の年金給付に必要な原資をあらかじめ積み立てていく積立方式に切り替えられました。

 

○加入できる人は(要件)

次の3つの要件を満たせば誰でも加入できます。

  1. 年齢要件:60歳未満
  2. 国民年金の要件:国民年金の第1号被保険者(自営業者等で20~59歳)。ただし、保険料納付免除者で無いこと
  3. 農業上の要件:年間60日以上農業に従事する人

○加入手続き

JA窓口に備え付けの農業者年金加入申込書に必要な事項を記入し、JAに提出してください。

 

○資格喪失

資格喪失には、当然喪失と任意脱退による喪失があります。

1.当然喪失

  • 死亡したとき
  • 国民年金の資格を喪失したとき
  • 国民年金の第2号被保険者(民間サラリーマン・公務員等)となったとき
  • 国民年金の第3号被保険者(第2号被保険の配偶者等)となったとき
  • 国民年金に保険料の全額または半額の納付が免除されたとき
  • 60歳に達したとき
  • 農業に従事するものでなくなったとき

 

2.任意脱退

加入者はいつでも基金に申し出て脱退することができ、申し出を行った翌日に資格喪失します。

※脱退一時金はありません。それまで納付された保険料及びその運用に相当する分については、将来、農業者老齢年金(または死亡一時金)と受給することとなります。

 

○保険料

保険料には、通常保険料と特例保険料があります。

  1. 通常保険料とは、政策支援を受けないものが納付する保険料です。保険料の額は、月額2万円から6万7千円まで1千円単位で加入者が決定します。また、いつでも変更することができます。
  2. 特例保険料とは、認定農業者など政策支援(保険料の国庫補助)を受ける人が納付する保険料です。補助対象者が納付する保険料は、基本となる保険料2万円から補助額を除いた額です。(この支援を受けている機関は、基本となる保険料(月額2万円)を増額または減額する事はできません。)

 

○農業者老齢年金

原則として65歳に達したときに終身年金として支給されます。国民年金と同様に60歳まで繰上げ支給の請求ができます。

 

○特例付加金

原則として65歳に達し、かつ、農業を営むものでなくなったときから受給できます。なお、特例付加金を繰り上げ受給する場合は、農業者老齢年金と併せて受給することとなります。

 

○受給要件

次の3つの要件全てを満たしたときに受給できます。

  1. 原則として65歳に達したこと
  2. 保険料納付期間が20年以上であること
  3. 農地の所有権移転等を行って農業を営むものでなくなったこと

 

○支給停止

次に該当したときは支給が停止されます。

  1. 農業経営の開始
  2. 特定処分対象農地等の全部または一部を農業後継者から返還を受けた場合、または権利の移転、農地の転用があった場合
  3. 返還を受けた農地等が遊休農地として農業委員会の指導を受けたとき。ただし、返還を受けた後1年以内に譲受適格者に再処分した場合、後継者が転居または障害によって農業ができなくなった場合、収用による移転の場合、買換え、交換による場合などで一定の要件を満たしていれば支給停止にならない場合もあります。

 

○死亡一時金

加入者または受給権者が80歳に達する前に死亡した場合に、その者と生計を一にする遺族に支給されます。

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このページに関するお問い合わせ

農業委員会
電話番号:0267-45-8572
FAX番号:0267-46-3165
電子メール:noui(アット)town.karuizawa.nagano.jp
備考:メール送信時はE-mailアドレスの(アット)を半角@に変換してから送信下さい。