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Welcom to Town of Karuizawa

心に残る一行詩(平成23年11月1日)

2011年11月1日 登録

雨の中パンジーに水をやる母 そっと傘をさしかける父

 この一行詩は、この春、民生委員の皆さんの視察研修のお土産としていただいた福井県若狭町で発行した『認知症一行詩と歩く若狭町』という本からの引用です。認知症の家族のいる家庭をうたったものですが、とても愛情にあふれた内容ですので、作品をいくつかご紹介します。

 「よく会いますね 父のあいさつ 家族の和

 何度でも同じ事を聞き返す祖母 笑顔で答える夫の姿に惚れ直す

 他界した私の祖父も、亡くなる前に認知症でした。家族の顔さえわからなくなってしまい、毎回、名前を尋ねたり、同じ質問を繰り返しました。「何でわからないの」「何度同じ事を聞くの」と悲しくなって問い詰めがちになってしまいましたが、もっと大らかに、やさしく接すれば良かったなどと、思い起こさせる一行詩です。自分の前の人や事に真剣に向き合うことを教えてくれています。

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