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Welcom to Town of Karuizawa

いじめを考える(1)(平成24年11月1日)

2012年11月1日 登録

 いま、子どもたちのいじめが大きな社会問題となっています。しかし、児童の自殺が起こる度に、関係の学校や教育委員会の責任追及に終始して、問題の本質に迫ろうとしない風潮に危機感を覚えます。

 それは、家庭・地域での教育力低下にメスを入れなければと考えるからです。 いじめ撲滅策ではありませんが、ニューヨーク市の事例を紹介します。1990年頃の同市は、犯罪件数が記録的な数値となっていて世界で最も危険な都市でした。そこで市長のジュリアーニ氏は、犯罪防止策として「割れ窓」理論を導入し、10年間で犯罪発生件数を半減させました。「割れ窓」理論とは、「ビルの割られた窓を放置すると、残りの窓もすべて割られてしまう」というものです。市長のとった施策は、犯罪の起こらない環境をつくるために、犯罪の温床となる地区の徹底的な美化を行なったのです。置き換えますと、割れた窓とは家庭や地域で癒えない子どもたちの心であり、残り窓を割る行為とは現れるいじめであると考えられます。そこに手当てをしないかぎり、残り窓は全て割られてしまうでしょう。

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