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平成31年3月1日 第680号
がん検診を受けましょう
“こころの赤信号”が点滅する前に
~3月は自殺対策強化月間です~
★相談窓口
「仕事や家庭の問題」「健康問題」「経済問題」など、
誰もがさまざまなストレスを抱えています。これらの
問題に直面し、追いつめられるうちに、こころと体の
バランスが崩れ、こころの病気に陥ったり、最悪の場合
自ら命を絶ってしまうことがあります。
誰かに助けを求めたり、相談することは、決して恥ずかしいことではありません。
最近、あなたの周りに気になる人はいませんか?ぜひ、勇気を出して、声を掛けてみてください。
あなたの一言が、大切な人の支えになります。
こころの健康を守るために、ひとりひとりができること
心
の
健
康
に
関
す
る
相
談
窓
口
精
神
保
健
福
祉
相
談
保健センター(要予約)
月曜日~金曜日
(祝日・年末年始を除く)
9時~17時
45-8549
佐久保健福祉事務所(要予約)
8時30分~
17時15分
0267-63-3164
長野県精神保健福祉センター
026-227-1810
自
殺
関
連
相
談
こころの健康相談統一ダイヤル※
(長野県精神保健福祉センター内)
9時30分~16時
0
おこなおう
570-0
まもろうよこころ
64556
いのちの電話
毎日
10時~22時
0570-7
なやみ
83-5
こころ
56
毎月10日
8時~翌日8時
0120-7
なやみ
83-5
こころ
56
【問い合わせ】
保健センター 45-8549
①気づき:いつもと違う様子に気づいたら声を
掛ける
“あなたを心配している”
というメッセージを
伝えましょう。
③つなぎ:相談窓口につながるようサポートする
具体的な相談機関があることを
伝え、可能であれば相談先へ
同行しましょう。
④見守り:これまで通り話し掛け、温かく見守る
傷ついた心の回復には
時間が必要です。
変わらず見守っている
ことを伝え、
相手に安心感を与えましょう。
②傾聴:相手の話に耳を傾ける
「辛いね」「よく頑張ったね」等
共感し、ねぎらう言葉を
掛けましょう。
〔注意点〕
安易な励まし・批判・否定は禁物
※このダイヤルでは、「死にたい」「家族や知人に死にたいと訴える人がいる」
「身内が自死をしてつらくてどうしようもない」など自殺に関する相談を受け
付けています。