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平成31年2月1日 第679号

がん検診を受けましょう

 ゲートキーパーとは、「いのちの門番」を意味しています。
 悩みを抱えている人や思いつめている人に気づき、何に困っているのか声をかけ、寄り添い
ながら話を聴き、必要ならば支援につなぎ、見守る人のことです。

いのち支える

軽井沢町ゲートキーパー養成講座

身近な人や同じ地域で暮らす人たちのために、あなたもゲートキーパーになってみませんか?

【問い合わせ】 保健センター 45-8549

ゲートキーパーの活動

気づき

身近な人の

「表情が暗い」

「元気がない」と
いった、いつもと
違う様子に気づく

声かけ

困りごとを

抱えていそうな人に
「どうしたの?」と

声をかける

聴く

話を

じっくり

聞きながら、

本人の気持ちを

肯定的に受け止める

つなぎ

本人が抱えている

問題を整理し、

優先順位を一緒に

考え、専門家に

つなげる

見守り

支援が

途切れることが

ないように、

焦らずに優しく

寄り添う

と き

講 師

午前の部 

10時から11時30分まで

午後の部 

13時30分から15時まで

※午前の部・午後の部とも内容は同じ

佐久大学 看護学部 准教授 

ぱく

 相

さん

じゅん

  先生

公益財団法人身体教育医学研究所 客員研究員
愛知学泉大学 地域社会デザイン総合研究所 客員研究員

ところ

中央公民館 講義室

参加費

無料(申し込み不要)

内 容

目 標

1.ゲートキーパーとは?
2.自殺を考えている人の
  心理と自殺に関わる環境
3.ゲートキーパーとしての心得

・困っている人に声をかけられる
・寄り添いながら
 話を聞くことができる
・困っている人を見守ることがで
 きる