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平成30年9月1日 第674号
「食べ残しを減らそう県民運動~e-プロジェクト~」
にご協力を
平成29年10月1日より、屋外広告物条例が一部改正され、看板(広告物)の管理者等は、日常の補修
その他の管理に加え、風雨や経年劣化によって倒壊・落下のおそれ等が生じないよう、
「定期的な点検」
を行う
ことが義務となりました。
看板(広告物)を表示・設置・改造した時およびその後3年以内ごとに点検を行うとともに、表示・設置の
許可を受けている看板(広告物)は、
許可の更新時に点検結果の報告書を提出する必要があります。
⇒ 詳しい制度の内容、点検資格者、点検記録の様式は、町ホームページをご覧ください。
Q
木の伐採をする時は、町へ手続きが必要なの?
A
自己敷地内であっても伐採の対象面積が300平方メートル以上の場合や、特定道路等から望見できる山々
の輪郭線を変更する伐採の場合は、原則として「軽井沢町の自然保護のための土地利用行為の手続等に関する
条例」に基づく手続きが必要となります。
詳しくは、問い合わせてください。
なお、町ホームページにも掲載してありますので参照してください。
(※「まちづくり・環境」→「景観・環境保護」→「自然保護のための土地利用行為の手続等に関する条例」
をクリックしてください)
ご存知ですか? 軽井沢のきまり
屋外広告物による危害防止のため、「定期的な点検」が
義務
になりました!
【問い合わせ】 環境課 自然環境係 45-8556
【問い合わせ】 環境課 自然環境係 45-8556
信州産ペレット消費拡大事業補助金のお知らせ
リンゴ黒星病(DMI剤耐性菌)の発生にご注意を!!
【申請先・問い合わせ】 観光経済課 農林振興係 45-8572
【問い合わせ】 長野県病害虫防除所 026-248-6471 佐久農業改良普及センター 0267-63-3167
森のエネルギー推進事業が信州産ペレット消費拡大事業と改正されました。
長野県内のペレット製造施設で製造された信州産ペレットを消費拡大するため、ペレットストーブを設置
しようとする方に、長野県が費用の一部を補助します。
本年6月に県内において、平成29年秋以降に県外から導入したりんご苗木で、特効薬であるDMI剤に耐性
を示す黒星病の発生を確認しました。黒星病はりんごの重大な病害で、この耐性菌がまん延すると甚大な被害
を及ぼす恐れがあります。また、秋以降再び発生が増加しますので、以下の点に留意してまん延防止に努めて
ください。
申込期間
9月3日㈪から平成31年2月28日㈭まで
申請時期
設置の前に申請してください
対 象 者
町内の家屋にペレットストーブを設置しようとする町民または事業者
補助金の額
本体価格(消費税抜き)の2分の1以内(上限10万円)
補助台数
2台
主な条件
◦
県内の事業所または代理店を有する者から購入すること。
◦
使用するペレットは、県内のペレット製造施設で製造された「信州産ペレット」を使用すること。
◦
概ね年間800キログラム以上のペレットを使用すること。
1.
10月上旬頃まで、耐性菌の発生に考慮した薬剤防除を行いましょう。
2.
園地を定期的に巡回し、黒星病の発生状況を確認しましょう。
3.
発病した葉は翌年の伝染源になります。摘み取って袋等に入れて、ほ場外に持ち出し、焼却処分してください。
4.
県外から苗木を導入する場合は、健全な苗木であることを確認してください。