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平成30年3月1日 第668号
「宴会たべきりキャンペーン」にご協力を
こ
の
度、
非
木
造
家
屋
の
構
造
が
「
軽
量
鉄
骨
造
」、
「
れ
ん
が
造
」
ま
た
は「
コ
ン
ク
リ
ー
ト
ブ
ロ
ッ
ク
造
」
に
お
い
て、
軽
減
措
置
の
補
正
率
を
誤
っ
て
家
屋
評
価
を
行
い、
平
成
27年
度
か
ら
平
成
29年
度
ま
で
の
3年
間
に
わ
た
り
固
定
資
産
税
・
都
市
計
画
税
を
過
徴
収
し
て
い
る
こ
と
が判明しました。
平
成
26年
11月
の
固
定
資
産
評
価
基
準
の
一
部
改
正
に
よ
り、
積
雪
地
域
の
級
地
区
分
の
改
正
が
あ
り、
軽
井
沢
町
は
積
雪
1級
地
と
な
っ
た
た
め、
平
成
27年
度
の
固
定
資
産
評
価
替
え
よ
り、
当
該
家
屋
に
お
い
て
積
雪・
寒
冷
補
正
率(
0・
97)
を
適
用
し
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
と
こ
ろ
を
適
用
せ
ず
に
課
税
を
行
っ
た
こ
と
が
原因です。
対
象
と
な
る
納
税
者
様
に
は、
過
徴
収
金
を
速
や
か
に
返
還
し
て
参
り
ます。
今
後
は、
チ
ェ
ッ
ク
体
制
等
を
強
化
し、
評
価
実
務
の
能
力
向
上
に
努
めて参ります。
【
問い合わせ】
税務課
資産税係
45‐8514
固定資産税
(家屋)
の
課税誤りについて
浅麓汚泥再生処理センターでは、「生ごみ」などを汚泥発酵肥料に再生し、「浅麓エ
ココンポ」として年間を通じて配布しています。
この肥料は、堆肥に近い緩効性の肥料です。化成肥料のような即効性はありませんの
で、春先の土づくりとして農業、家庭菜園、ガーデニングなどに利用してください。
肥料は、粉末状のバラ積み(トラックへ1回当たり最大4トン)と粒状の袋詰め
(12キログラム入り)の2種類があります。
袋詰の肥料は、1袋当たり30円の袋代をいただいています。
袋詰用
(12キログラム入り)
※原料と製品については、国の基準に従い厳正に安全確認を行っています。また、測定の結果は、ホーム
ページで公表しています。
申込方法は下記のとおりです。
【申し込み・問い合わせ】
浅麓環境施設組合(小諸市甲1845) 22-7710
浅麓環境施設組合ホームページアドレス http://members.ctknet.ne.jp/cenrok/taihi2.html
土づくりにじっくり効く
浅麓エココンポ(汚泥発酵肥料)を利用してください!
農地を所有する皆さんへ
農業委員会では、町内全ての農地を対象とした農地パトロール(農地利用状況調査)を8月から10月に実
施しており、その結果から遊休農地であるとされた農地のうち、
「自ら耕作する。農業者に貸す。草刈りなど保
全管理をする。」などの意思表明がなかったものや、意思表明のとおり実施されなかったもの、適正に管理さ
れていない農業振興地域内の農地について、農地中間管理機構との協議の勧告を受けたものが課税増額(約1.8
倍)の対象となる場合があります。
所有している農地は、適正に管理し、遊休農地や耕作放棄地の発生防止に努めましょう。
高齢化や農業後継者がいないなど、維持管理ができない農地がある場合の売買や貸し借りについては、各地
区の農業委員および農地利用最適化推進委員または、農業委員会事務局に相談してください。
詳しくは、町ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】 農地に関すること 農業委員会 45-8572
課税に関すること 税務課 資産税係 45-8514
電話で必要な量・形状
をお伝えください。
(22-7710)
平日 9時から17時まで
❶ 予 約
指定日に浅麓汚泥再生
処理センターまでお越
しください。
❸ 配 布
配布日をお知らせします。
毎週水曜日が配布予定日です。
希望者が多い場合は、2週間程度
お待ちいただく場合があります。
❷ 配布日の確認