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平成29年12月1日 第665号

「宴会たべきりキャンペーン」にご協力を

【問い合わせ】 環境課 自然環境係 45‐8556

参考:経済産業省 資源エネルギー庁「上手な省エネの方法」より

「家庭で出来る節電・省エネ対策」

①暖房は必要な時だけつけましょう!

 ◎暖房を1日1時間短縮した場合(設定温度20度)
  ・エアコン・・・電気代 約75円の節約、CO2削減量1.7キログラム
  ・石油ファンヒーター・・・灯油代 約140円の節約、CO2削減量3.5キログラム

②電気こたつの布団は厚く、設定温度は低くしましょう!

 ◎こたつ布団だけの場合と、こたつ布団に上掛けと敷布団を併用した場合の比較(1日5時間使用)
  ・電気代 約60円の節約、CO2削減量1.3キログラム
 ◎温度調節を「強」から「中」に下げた場合(1日5時間使用)
  ・電気代 約90円の節約、CO2削減量2キログラム

③電気カーペットは部屋の広さにあった大きさにしましょう!

 ◎室温20度の時、設定温度が「中」の状態で1日5時間使用した場合、3畳用のカーペットと
  2畳用のカーペットとの比較
  ・電気代 約170円の節約、CO2削減量3.7キログラム
   (分割して温める機能が付いている場合には、人のいない所はスイッチを切ると節約になります)

④お風呂は間隔をあけずに入りましょう!

 ◎お風呂を2時間放置し、4.5度低下したお湯(200リットル)を1日1回追い焚き
  する場合との比較
  ・電気代 約545円の節約、CO2削減量7.3キログラム
  ※バスタブに張ったお湯の熱を逃がさないためにも必ずフタをしましょう!

⑤トイレの便座は暖房の温度を低くし、使わないときはフタを閉めましょう!

 ◎便座の設定温度を一段階下げた(中→弱)場合(冷房期間中はスイッチを切る)
  ・電気代 約50円の節約、CO2削減量1.1キログラム
 ◎便座暖房を使用し、フタを閉めた場合と開けたままの場合との比較
  ・電気代 約65円の節約、CO2削減量1.4キログラム

 〈省エネのポイント〉

 寒いからといって、設定温度を上げる前に
 着るものを工夫しよう!!

冬期間でも上手に省エネすると、毎月約1,200円節約できます!

☆無理のない程度に取り組みましょう。

※1か月あたりの料金およびCO2削減量を示しています。数値につきましては、居住地域・住宅などに

より異なります。

※エアコン・石油ファンヒーター・電気こたつの算出根拠期間は、10月28日から4月14日までの5.5

か月間です。

体感温度アップ

カーディガン

+2.2度

ひざかけ

+2.5度