= 12 =
広
平成29年9月1日 第662号
心当たりのあるときは医療機関を受診しましょう。
【問い合わせ】 保健センター 45-8549
長
野
県
で
は
、
今
後
一
層
高
齢
化
が
進
む
な
か
、
9
月
を
「
認
知
症
高
齢
者
対
策
・
高
齢
者
虐
待
防
止
県
民
運
動
強
調
月
間
」
と
定
め
、
「
認
知
症
高
齢
者
と
そ
の
家
族
を
地
域
で
支
え
て
い
く
」、
「
高
齢
者
虐
待
は
人
権
侵
害
で
あ
る
」
と
い
う
意
識
を
高
齢
者
や
介
護
に
携
わ
る
人
を
は
じ
め
、
広
く
県
民
に
普
及
す
る
こ
と
に
よ
り
、
高
齢
者
が
自
分
ら
し
く
い
き
い
き
と
し
た
生
活
を
送
る
こ
と
が
で
き
る
環
境
づ
く
り
を
進
め
て
い
ま
す
。
平
成
18年
に
高
齢
者
虐
待
防
止
法
が
施
行
さ
れ
、
介
護
者
等
に
よ
る
虐
待
の
事
実
や
そ
の
恐
れ
の
あ
る
場
合
は
、
市
町
村
に
立
ち
入
り
調
査
が
認
め
ら
れ
ま
し
た
。
虐
待
等
の
事
実
を
見
か
け
た
方
は
た
め
ら
わ
ず
に
連
絡
を
し
て
く
だ
さ
い
。
ま
た
介
護
の
こ
と
な
ど
で
お
悩
み
の
方
も
お
気
軽
に
相
談
し
て
く
だ
さ
い
。
【
相談・問い合わせ】
保健福祉課
地域包括支援係
45‐3269
認
知
症
高
齢
者
対
策
・
高
齢
者
虐
待
防
止
県
民
運
動
強
調
月
間
高
齢
化
と
と
も
に
認
知
症
の
あ
る
高
齢
者
が
増
加
す
る
こ
と
が
見
込
ま
れ
ま
す。
認
知
症
の
あ
る
方
が
い
つ
ま
で
も
住
み
慣
れ
た
地
域
で
過
ご
す
こ
と
が
で
き
る
よ
う、
認
知
症
サ
ポ
ー
タ
ー
と
な
っ
て
支
え
合
う町づくりに参加してください。
と
き
・
10月6日㈮
14時から
16時まで
・
12月
20日㈬
14時から
16時まで
※2回とも同じ内容です。
どちらか1回受講してください。
ところ
中央公民館
講義室
サ
ポ
ー
タ
ー
の
役
割
・
認
知
症
の
こ
と
を
理
解
す
る
・
認
知
症
の
方
を
そ
っ
と
見
守
る
、
そ
っ
と
手
助
け
を
す
る
・
家
族
や
近
所
の
認
知
症
の
方
へ
の
対
応
方
法
を
理
解
し
、
実
践
す
る
・
自
分
や
家
族
が
認
知
症
に
な
っ
た
時
の
た
め
に
勉
強
し
て
お
き
、
備
え
て
お
く
対象者
中
学
生
以
上
で
あ
り、
認
知
症
サ
ポ
ー
タ
ー
養
成
講
座
を
受
講
し
た
こ
と
が
な
い
方
で、
医
療・
介
護の資格をもっていない方が対象です。
講
師
キ
ャ
ラ
バ
ン・
メ
イ
ト(
認
知
症
サ
ポ
ー
タ
ー
養
成講座の講師として研修を受けた者)
参加費
無料
(修了者にはオレンジリングを配布します)
申し込み
不要
【
問い合わせ】
保健福祉課
地域包括支援係
45‐3269
認
知
症
サ
ポ
ー
タ
ー
養
成
講
座
受
講
者
募
集
軽井沢町に認知症初期集中支援チームが発足します。
こんなことで困っている人やその家族に対応します。
【問い合わせ】 保健福祉課 地域包括支援係 45-3269
認知症になっても安心して暮らせる町を目指して
~認知症初期集中支援チームとは~
医師、看護師、作業療法士、保健師などの多職種の医療と福祉の専門スタッフで構成されたチームです。
※介護度があり、すでに担当ケアマネジャーがいる場合には、まずは担当ケアマネジャーに相談してください。
認知症、またはその疑いで、医療や介護などに関われていない方や関わりが途切れている方を訪問し、
相談・対応を行います。
近所で孤立している人が
認知症かもしれない
病院を受診させたいが
本人が拒んでいる
認知症の家族の介護で
困っている
認知症で病院にかかっていたが、
受診が途切れている
家族が認知症かもしれない
けれど、どう対応すれば
いいか