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平成29年7月1日 第660号
【問い合わせ】 追分宿郷土館 45-1466
教育委員会だより
夏休みは町文化施設を
見学しましょう！
「
か
げ
ろ
ふ
の
日
記
ー
堀辰雄
と
日
本古典
ー
」
こ
の
夏
、
軽
井
沢
町
の
文
化
施
設
で
は、長野県と協力して「ミュージア
ム・スタンプラリー２０１７」を開
催します。
開
催
期
間
中
は
、
小
中
学
生
の
入
館
料
が無料となります。
ご来館をお待ちしております。
◎開催期間
７月
15日㈯から８月
31日㈭まで
◎対象施設
・軽井沢型絵染美術館
・歴史民俗資料館
・旧近衛文麿別荘（市村記念館）
・軽井沢町植物園
・追分宿郷土館
・堀辰雄文学記念館
◎実施内容
・小中学生の入館無料
・スタンプラリーで対象施設３館分
のスタンプを集めると、缶バッジ
をプレゼント。また、抽選で長野
県特産品が当たります。
・高校生以上の方には、共通券もあ
ります。詳しくは問い合わせてく
ださい。
【
問い合わせ】
生涯学習課
文化振興係
45‐８６９５
町文化施設のお知らせ
堀辰雄文学記念館特別企画展
追
分
宿
郷
土
館
企
画
展
「
村
岡
花
子
と
軽
井
沢
」
『
赤
毛
の
ア
ン
』
シ
リ
ー
ズ
を
は
じ
め、今なお多くの作品が読み継がれ
ている児童文学者・翻訳家、村岡花
子の文学の世界と軽井沢とのつなが
りを紹介する企画展を開催します。
９
月
３
日
㈰
に
は
村
岡
恵
理
氏
（
村
岡
花
子
孫
、『
ア
ン
の
ゆ
り
か
ご
』
著
者）の講演会を開催します。
詳細は８月号に掲載します。
開催期間
７月
22日㈯から
10月
29日㈰まで
開館時間
９時から
17時まで
（最終入館
16時
30分）
休
館
日
水曜日
（祝日の場合は開館）
入
館
料
大人
４００円
小中高生
２００円
※入館券は堀辰雄文学記念館と共通
です。
※７月
15日㈯から
10月
31日㈫までは
無休です。
【問い合わせ】
追分宿郷土館
45‐１４６６
堀辰雄が充実した作家活動を迎え
た時期に書かれ、日本古典を題材と
し
た
作
品
の
代
表
作
の
ひ
と
つ
で
あ
る
『かげろふの日記』に着目して開催
します。
ま
た
、
８
月
５
日
㈯
、
６
日
㈰
に
は
『緑陰講座』を開講します。講座の
詳細は、８月号に掲載します。
開催期間
７月
13日㈭から
12月５日㈫まで
開館時間
９時から
17時まで
（最終入館
16時
30分）
休
館
日
水曜日
（祝日の場合は開館）
入
館
料
大人
４００円
小中高生
２００円
※入
館
券
は
追
分
宿
郷
土
館
と
共
通
で
す
。
※７月
15日㈯から
10月
31日㈫までは
無休です。
【
問い合わせ】
堀辰雄文学記念館
45‐２０５０
歴
史
民
俗
資
料
館
企
画
展
「
軽
井
沢
と
別
荘
～
避
暑
地
で
の
暮
ら
し
～
」
軽井沢町の別荘文化は英国聖公会
宣教師アレキサンダー・クロフト・
ショーによって開かれ、発展を続け
て
き
ま
し
た
。
今
日
に
至
る
ま
で
、
多
く
の
方
々
が
清
涼
な
気
候
を
愛
し
、
多
種
多
様
な
別
荘
が
こ
の
地
に
残
さ
れ
て
い
ま
す
。
新緑の中にたたずむ館の中で、当
時の人々はどんな生活をしていたの
でしょうか。展示では写真を交えな
がら当時の暮らしを紹介します。
皆さんのご来館をお待ちしており
ます。
開催期間
７月
22日㈯から
10月
29日㈰まで
開館時間
９時から
17時まで
（最終入館
16時
30分）
入
館
料
大人
４００円
小中高生
２００円
※入館券は旧近衛文麿別荘（市村記
念館）と共通です。
※７月
15日㈯から
10月
31日㈫までは
無休です。
【
問い合わせ】
歴史民俗資料館
42‐６３３４