= 4 =

平成29年6月1日 第659号

あたなのチカラを消防団に

【問い合わせ】 消防課 45-0119

【問い合わせ】 消防課 防災係 45-1880

(参考:内閣官房 国民保護ポータルサイト)

警報が発令された場合に直ちにとっていただきたい行動

避難の指示が出されたら

【屋内にいる場合】

 

ドアや窓を全部閉めましょう。

 

ガス、水道、換気扇を止めましょう。

 

ドア、壁、窓ガラスから離れて座りましょう。

【屋外にいる場合】

 

近隣の頑丈な建物や地下など屋内に避難しましょう。

 

自家用車などを運転している方は、できる限り道路外の場所に

  車両を止めてください。やむを得ず道路に置いて避難するときは、

  道路の左側端に沿ってキーを付けたまま駐車するなど緊急通行車両

  の通行の妨害にならないようにしてください。

  (車内に氏名と連絡先をメモした紙を残し、車検証や貴重品は持ち出しましょう。)

スマートフォンアプリ等による国民保護情報の

 配信サービスを活用しましょう。

弾道ミサイル情報等の国民保護情報は、町の防災行政無線からの伝達の

ほか、エリアメール、緊急速報メールにより携帯電話やスマートフォンに

配信されますが、一部受信できない機種がありますので、お持ちの携帯

電話、スマートフォンが受信できるのかの確認手順と受信できない場合の

対策について、消防庁のホームページをご覧ください。

  消防庁ホームページ(https://www.fdma.go.jp/)

避難の指示として、屋内への避難、近隣の避難所施設への避難、他の市町村への

 避難などが考えられます。

 状況に応じて適切な指示が出されます。指示に従って落ち着いて行動しましょう。

自宅から避難する場合は、以下のことに留意しましょう。

ガスの元栓をしめ、コンセントを抜いておきましょう。

 (食料確保のため冷蔵庫のコンセントは挿したままにしておきましょう。)

頑丈な靴、長ズボン、長袖シャツ、帽子などを着用し、非常持ち出し品を持参しま

 しょう。

運転免許証など、身分を証明できるものを携行しましょう。

鍵をかけて避難しましょう。

近所の人に声をかけましょう。

避難の手段などについては、町の指示に従い適切に避難しましょう。

(注)特別なサイレン音を使用せず、町が通常使用しているサイレン音を使用する場合があります。

   特別なサイレン音については、国民保護ポータルサイト(http://www.kokuminhogo.go.jp/)で

   サンプル音が聴けます。

 みなさんの安全を守るため、武力攻撃や

テロなどが迫りまた発生した場合、町は特別

なサイレン音(注)を使用して防災行政無線

により、注意を呼びかけます。そして、町メール

配信サービス、テレビ、ラジオなどを通して、

どのようなことが、どこで発生したか、あるい

は発生するおそれがあるのか、みなさんにどの

ような行動をとってほしいのか、といった警報

の内容をお伝えします。

武力攻撃やテロなどから身を守るために