= 2 ＝
平成29年6月1日 第659号
○町政に対するご意見をお寄せください
○住所、氏名の記入をお忘れなく
時時刻刻
町長
藤巻
進
平和
へ
の
最大努力
を
政府
へ
要望
戦
争
体
験
の
無
い
世
代
と
し
て
、
戦
争
と
は
何
か
、
そ
の
悲
惨
さ
、
そ
し
て
人
間
の
持
つ
残
虐
性
を
学
ぶ
べ
く
、
ナ
チ
ス
戦
犯
を
裁
い
た
ニ
ュ
ル
ン
ベ
ル
ク
裁
判
や
東
京
裁
判
の
記
録
を
始
め
と
す
る
資
料に目を通してきました。
直
近
で
は
、
北
朝
鮮
脱
北
者
か
ら
伝
え
ら
れ
る
、
北
朝
鮮
政
府
の
自
国
民
へ
の
残
虐
な
行
為
な
ど
が
あります。
戦
争
は
人
の
命
や
街
も
文
化
も
す
べ
て
を
破
壊
し
尽
く
し
ま
す。
戦
争
は
絶
対
に
避
け
な
け
れ
ば
な
りません。
歴
史
か
ら
得
ら
れ
る
こ
と
は、
自分
（国家）
の命
（平和）
は、
自
分（
国
民
）
で
守
る
し
か
な
い
ことです。
こ
の
た
び
、
軽
井
沢
町
と
町
議
会
の
連
名
で
、
内
閣
総
理
大
臣
他
に
、「
日
本
の
平
和
を
守
る
た
め
の
最
大
努
力
を
求
め
る
要
望
書
」
を
提
出
し
ま
し
た
。
併
せ
て
、
も
し
も
の
際
に
備
え
る
べ
く
、
町
と
し
て
出
来
る
こ
と
を
準
備
し
て
い
き
ま
す
。
日
本
社
会
の
欠
点
は
、
何
事
も
起
こ
っ
て
か
ら
対
策
を
講
じ
る
後
追
い
が
多
い
こ
と
に
あ
り
ま
す
が
、
こ
と
北
朝
鮮
ミ
サ
イ
ル
問
題
は
、
起
こ
っ
て
か
ら
で
は
遅
い
の
で
す
。
生
命
を
守
り
、
国
土
や
平
和
を
維
持
す
る
に
は
平
時
か
ら
の
備
え
が
重
要
で
す
。
３
・
１
１
で
の
「
想
定
外
」
の
言
い
訳
は
、
二
度
と
使
い
た
く
な
い
も
の
です。
５
月
１
日
に
開
催
さ
れ、
議
長
に
市
村
守
氏、
副
議
長
に
佐
藤
敏
明
氏
が
選
出
さ
れ
る
と
と
も
に、
議
会
運
営
委
員
会、
常
任
委
員
会、
特
別
委
員
会
の
委
員
が
そ
れ
ぞ
れ
下
表
の
と
お
り
決
ま
り
ました。
ま
た、
町
長
よ
り
次
の
案
件
を
提
出
し、可決等されました。
【
条例の一部改正】
○軽井沢町交通安全対策会議条例
【
同意】
○監査委員の選任について
○風俗審議会委員の選任について
【
報告】
専決処分
〇
軽
井
沢
町
町
税
条
例
の
一
部
改
正
に
ついて
○
軽
井
沢
町
国
民
健
康
保
険
税
条
例
の
一部改正について
○
軽
井
沢
町
消
防
団
員
等
公
務
災
害
補
償条例の一部改正について
○
交
通
事
故
に
係
る
損
害
賠
償
の
額
を
定
め
る
こ
と
及
び
こ
れ
に
伴
う
和
解
について
○
町
道
で
の
車
両
損
傷
事
故
に
係
る
損
害
賠
償
の
額
を
定
め
る
こ
と
及
び
こ
れに伴う和解について
平成
29年
第１回議会定例会
５月第１回会議
市
村
守
氏
２期
油井
66歳
佐
藤
敏
明
氏
２期
南軽井沢
67歳
議
長
副
議
長
委員会名
氏 名（敬称略）
議会運営委員会
（５名）
◎内堀 次雄
○土屋 好生
押金 洋仁
遠山 隆雄
川島さゆり
常任委員会
総務常任委員会
（８名）
◎土屋 好生
○西 千穂
利根川泰三
栁澤 信介
川島さゆり
土屋 浄
内堀 次雄
市村 守
社会常任委員会
（８名）
◎遠山 隆雄
○横須賀桃子
寺田和佳子
押金 洋仁
佐藤 幹夫
大浦 洋介
篠原 公子
佐藤 敏明
予算決算常任委員会
（15名）
◎大浦 洋介
○佐藤 幹夫
寺田和佳子
西 千穂
押金 洋仁
利根川泰三
栁澤 信介
遠山 隆雄
横須賀桃子
川島さゆり
土屋 好生
佐藤 敏明
土屋 浄
篠原 公子
内堀 次雄
広報広聴常任委員会
（８名）
◎押金 洋仁
○横須賀桃子
西 千穂
栁澤 信介
遠山 隆雄
川島さゆり
佐藤 幹夫
内堀 次雄
特
別
委員会
議会活性化特別委員会
（７名）
◎川島さゆり
○寺田和佳子
押金 洋仁
利根川泰三
横須賀桃子
土屋 好生
佐藤 敏明
◎印…委員長 ○印…副委員長